ユーオーディア・アンサンブルは、結成25周年を記念したコンサートを、3月8日に早稲田奉仕園スコットホールで行う。
「音楽にのせてキリストのかおりを届けよう!」がユーオーディア・アンサンブルのビジョン。6人でスタートし、今はメンバーが400人にまで増えた。昨年25周年を迎え、昨年は4月に台湾縦断記念コンサート、5月にタイ・ハジャイ公演、8月にパリ公演、11月タイ・バンコク、チェンマイ公演を行った。そして今回、最後の記念コンサートを東京で行う。
ユーオーディア・アンサンブルを主催するクラリネット奏者の柳瀬洋氏は、「結成以来同じ6人でここまで歩んで来ることができたことは、ただただ神様の驚くべき恵みです!そしてこの25年間にユーオーディアの賛美の輪は、東京から全国、世界へ、そして6人から400人へと拡がりました!しかしユーオーディアのビジョンはまだまだ続きます。私たちの心からの願いは、この地に主への賛美が満ち溢れることです」と、25周年を迎えた感動と未来への想いを語る。
コンサートでは、「Amazing Grace」(J. ニュートン)、「クラリネット五重奏曲」(J. プラームス)、「Cry Out(呼ばわれ)」(金希文)、「KIZUNA(絆)」(柳瀬佐和子)、「主のまことはくすしきかな」(W. ランヤン)、「丘にたてるあらけずりの」(G. ベナード)、「黄金のエルサレム」(S. S. ナオミ)、「Coming into the Kingdom(御国が来ますように)」(柳瀬佐和子)ほかを演奏する。
チケットは、前売券2500円、前売券とCD『絆』のセットの5000円のいずれか。申し込みはこちらで。