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【新刊】 カルヴァンの教会論(一麦クラシック叢書)(渡辺信夫)
生涯をかけてカルヴァンを学ぼうと志した著者は、カルヴァンの神学全分野の中でも「教会論」に焦点を絞って取り組んできた。教会を論じるとは、教会の終わりまでを見据えた議論である。終わりを見据えることは、その初めに遡って考えることが絶対条件である。なぜなら、カルヴァンが教会を論じるとき、この初めと終わりとを見通していたからである。ここに理解の鍵がある。
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マリアとヨセフ描いた問題のポスター撤去、ニュージーランド
ニュージーランドのオークランドにある聖公会聖マタイ・イン・ザ・シティ教会は、裸と見られる聖母マリアと夫ヨセフが一つのベッドにいる所を描いたポスターを12月16日掲示して物議を醸したが、20日になって撤去を決めた。
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霊的癒しで著名、米大衆伝道者ロバーツ牧師死去
米国の大衆伝道者オーラル・ロバーツ牧師が12月15日、カリフォルニア州ニューポート・ビーチで、肺炎の合併症で死去した。
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「繁栄の福音」に懸念表明 ローザンヌ神学作業部会
ローザンヌ運動・神学作業部会のアフリカ部門が8日、アフリカを中心に世界中で存在感を増す「繁栄の福音」を懸念し、信仰の拠りどころを再確認するよう呼び掛ける声明を出した。「繁栄の福音には聖書に根ざした側面もある」と認める一方、この教えを最も強調して教える...
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「自分はキリスト教徒」2人に1人 25年前3分の2から急減 英国
英国立社会研究センターが英国人を対象に宗教信仰の意識を調査したところ、自分をキリスト教徒と自認する人が25年前と比べて急減していることがわかった。
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【新刊】 ノアものがたり(G・カヴィエゼル、L・リゴ)
創世記のノアのはこぶねの物語を、やさしい文章と絵で描いた型抜き絵本。
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万代栄嗣牧師・・・御子の現れの恵み
私たちは、イエスのおられるクリスマスをお互いに分かち合い事実としていきたいと思います。
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神の存在「信じる」8割 米国人対象の意識調査 「絶対確信」6割
米国人の8割は神の存在を信じており、全体の59%は神の存在を「確信している」、15%は「ある程度は確信している」ことが調査で明らかになった。米調査機関ハリス・インタラクティブ社が18歳以上約2千人を対象に実施したオンライン調査によると、全体の5人に4人が、神の...
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【伝道研究】 熱意と気力を保つために
牧師といえども、調子が良いときもあれば心身ともに疲れ果てるときもある。経済不況と相まって、精神的に最も過酷な仕事のひとつは牧師だろう。
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自殺予防「民間団体の支援枠確保を」民主・土肥議員
民主党の土肥隆一衆院議員は11日、自殺予防と自死遺族支援をテーマに開かれたシンポジウムで講演し、自殺予防対策として民間団体による活動の重要性を強調。民間団体のための十分な支援枠の確保を訴えた。
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【新刊】 ユダヤの聖書解釈―スピノザと歴史批判の転回(手島勲矢)
ユダヤ伝統の聖書注解の歴史に秘められた、精神史の諸問題を発掘する。キリスト教の神学・聖書学との対決の中で蓄積された、独自の解釈方法の意義とは何か。スピノザを軸とする、聖書の歴史的・批判的読み方への転回をたどり、そこに伝統と近代が融合する類例のない形を探りあてる。ユダヤ的なるものの原像と「近代」。
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榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(20)・・・あなたの願いは聞かれた!
クリスマスおめでとうございます。全世界で、「いと高き所に、栄光が...
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ビリー・グラハム伝道協会、テレビ・ラジオ伝道キャンペーン開催 タイ
人口の9割が仏教徒といわれているタイで、伝道者、ビリー・グラハム氏とビリー氏の息子、フランクリン・グラハム氏が17日、テレビとラジオを使った伝道キャンペーン『マイ・ホープ』を開始した。
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【新刊】 主日の聖書解説C年(雨宮慧)
主日のミサで朗読される三つの聖書箇所「第一朗読(旧約)、第二朗読(使徒書簡、福音書)」の基本的な意味を明らかにし、各書の相互関係に重点をおきながら全体のメッセージを浮き彫りにする。
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オーラル・ロバーツ氏死去:ビリー・グラハム氏「神の人であった」
ロバーツ氏と共に米国から世界へと大衆伝道の時代を切り開いた著名な伝道者、ビリー・グラハム氏は15日、弔辞のなかで「彼は神の人であった」と語った。
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大麻密輸の聖心インターナショナルスクール元教頭らに有罪判決
米国から大麻を密輸入したとして大麻取締法違反罪などに問われた「聖心インターナショナルスクール」(東京都渋谷区)の元初等科教頭シャーリー・レイン被告(59)と夫・トーマス被告(62)=いずれも米国籍=の初公判が16日、東京地裁で開かれ即日結審。いずれも懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。
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JTJ宣教神学校新入生、今年も100人超 6年連続
JTJ宣教神学校(東京都台東区)の今年1月から12月までの新入生は累計で101人と前年比16.5%減ったものの、6年連続で100人を超えたことが16日、わかった。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(31)・・・蛍になりたい
私は、聖書学院に22歳で入学しました。当時は入学式も卒業式もありま...
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【新刊】 キリシタンと翻訳―異文化接触の十字路(米井力也)
新しい教えを胸に刻み込み、人々を新しく創りかえるために、翻訳は最重要の課題だった。どんな言葉の力が、どんな布教戦略によって選びとられたか。キリシタン文献を文学として読んだ成果の集成。
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「医療改革より失業と孤児の対策が優先」 リック・ウォレン氏
医療保険制度改革に追われる米政府だが、経済危機、雇用情勢の悪化など取り残された課題も目立つ。リック・ウォレン氏は13日、米NBCテレビの番組に出演し、政府は国内の失業対策、世界の孤児問題に優先的に取り組む必要があるとの考えを示した。
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