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【新刊】 聖書読解へのアクセス 50のポイント(湯浅俊治)
現代人としてどのように聖書を読んだらいいのか。誰もが感じる疑問をQ&A式で解説。「聖書の正しい読み方とは」「奇跡物語の真実性」「なぜ旧約聖書を読むのか」「殺人を命じる神?」「福音書の記事は本当にイエスが語り、行ったことなのか」「どうしてイエスやパウロの言葉は命令調なのか」、聖書を読むための知識とセンスを養うために。
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【新刊】 ひとつのみやこふたりのきょうだい(クリス・スミス)
知恵による裁きを求めてソロモン王のもとにやってきた二人の兄弟。相続財産をめぐり、権利を主張し合う二人に、王はエルサレムに神殿も宮殿もなかった頃、お互いを思いやり、温かい愛でこの地を包んだ兄弟の話を語りだす。美しい色彩で描く、愛と平和の物語。多宗教の信仰の地エルサレムで語り継がれてきた、心温まる民話。
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万代栄嗣牧師・・・信じる仲間と働かせる信仰
今日開いた聖書は、イエスが、カペナウムのある人の家で教えておられた時の出来事でした。
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アフリカエイズ孤児の聖歌隊、9月東京で来日コンサート決定
アフリカ・ウガンダの孤児たちによる聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイア」の来日コンサートが、9月に東京で開かれることが決定した。一昨年と昨年に続き、3度目の来日となる。
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佐々木満男「問題解決のためのザ・バイブル」(4)・・・知恵による解決
「鳴かなけりゃ鳴かせてやろうホトトギス」と豊臣秀吉は歌ったと、言われている。問題解決の第2の方法は、「知恵による解決」である。
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世界が注目する教会形成の新しい手引き 二つの翼カンファレンス日本初開催
成長する健康な教会の建て上げは、日本の教会にとって最大の関心事の一つである。教会の建て上げに関する成功事例や手引書は日本にも数多く紹介されているが、今なお日本の教会は、この問題に悩み続けている。
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ウィクリフ異文化宣教セミナー、大阪で7月開催
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(土井彰総主事、埼玉県朝霞市)が主催する異文化宣教セミナー(西日本、入門コース)が7月8日から同10日まで、大阪府立少年自然の家(大阪府貝塚市)で行われる。
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【新刊】 徒歩で中国へ(ジョン・M・L・ヤング)
古代アジアで熱烈な宣教を行い、1300年間にわたって存在を続けたキリスト教会があった。一度この教会のことを知れば、もう誰もその存在を無視できない。この小書の目的は、偉大なこの宣教運動に焦点を合わせることである。2世紀から14世紀に至る、1300年間のこの教会の歴史をすべて述べることはできないため、本書は主として最後の800年間のことがらを扱う。
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藤後朝夫牧師(17)・・・父の心を子は知らず
先には「放蕩息子」の話でしたが、今回はその兄のことになります。弟は放蕩生活で身を持ち崩し、ぶざまな...
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ノアの方舟の木片発見か 探検家チーム
聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね)」を探す中国とトルコの探検家チームが4月26日、方舟が漂着したといわれるトルコ東部のアララト山(標高5137メートル)で、方舟の木片を発見した、と発表した。
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イエスが洗礼受けたベタニア村、訪問者が増加
ヨルダン川東岸のベタニア村は、聖書「ヨハネによる福音書」で洗礼者ヨハネがイエスに洗礼を授けた場所とされる。聖地巡礼に訪れた人がイスラエルから国境を超えてベタニア村を訪れる例が増えている。
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オバマ大統領、ビリー・グラハム牧師を自宅に訪問
バラク・オバマ米大統領がノースカロライナ州へ旅行した際、著名な大衆伝道者ビリー・グラハム牧師(91)の自宅を4月25日訪問、同氏と35分間会見した。グラハム氏は聖書を2冊、大統領自身とミシェル夫人に贈呈した。
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欧州福音同盟新総幹事にオランダのトランパー氏
欧州福音同盟(EEA)はトルコで開催した年次総会で、コードン・ショウエル=ロジャース総幹事の後任にオランダのニーク・M・トランパー氏を選出した。
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教皇「インターネットに魂を」 キリスト者のネット活用奨励
教皇ベネディクト16世は、イタリア司教会議が開催した「デジタル証」に関する会議で4月24日演説、「インターネットの絶え間ないコミュニケーションの流れに魂を入れる」ことを、インターネットのブログで発言する「ブロガー」のキリスト者に奨励した。
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教皇、「新福音宣教評議会」設立へ 伊紙報道
教皇ベネディクト16世が新たに「新福音宣教評議会」を設立する、と伊紙イルジオルナーレが4月25日報じた。
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ヨルダン川が来年にも枯渇の危機 環境団体が報告
イエス・キリストが洗礼者ヨハネから洗礼を受けたヨルダン川が、乱開発や汚染などが原因で来年にも枯渇してしまう可能性があるという。
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教皇がトリノ訪問 聖骸布の前で祈り
ローマ教皇ベネディクト16世は2日、イエス・キリストの埋葬時に遺体を包んでいたとされている「トリノ聖骸布(The Shroud of Turin)」が公開されているイタリア北部トリノの大聖堂を訪れ、聖骸布の前で祈りを捧げた。
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長崎大司教、被爆マリア像携えNYでミサ 国連事務総長とも会談
渡米中のカトリック長崎大司教区大司教の高見三明氏は3日、国連事務総長の潘基文氏と会談。「核廃絶に向けて勇気ある一歩を踏み出して欲しい」と訴えた。
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万代栄嗣牧師・・・神の呼びかけに応じる信仰
今日開いた聖書は、3500年も前の出来事ですが、私たちはそこに同じ信仰者としての姿を見るのです。
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【新刊】 教会のはじまり―ペンテコステ(みんなの聖書・絵本シリーズ)(日本聖書協会)
イエスさまが天に上った後、弟子たちは人々にイエスさまの福音を伝え始めます。
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