日本人に寄り添う福音宣教の扉
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(112)「富」の支配を打ち砕く信仰の力 広田信也
2021年1月6日、米国の上下院合同会議において、昨年11月3日に行われた大統領選挙の結果が承認され、民主党のバイデン候補が第46代米国大統領になることが決まりました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(111)トランプ大統領の勝利に向けて 広田信也
11月3日、米国大統領選挙は共和党の現職ドナルド・トランプと、民主党のジョー・バイデンの間で争われました。通常の大統領選挙であれば、大統領就任式に向け粛々と準備が進められるはずですが、今回の選挙はまったく様相が異なる展開になっています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(110)コロナ禍と米国大統領選挙の混乱 広田信也
中国武漢で始まった新型コロナウイルスの被害は、今年に入って欧米を中心に160万人以上もの死亡者を生む大惨事となり、いまだ収束の兆しがありません。中でも最も大きな被害を受けている米国では、既に30万人に及ぶ尊い命が失われてしまいました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(109)グローバル化への誘惑と過ち 広田信也
11月に行われたアメリカ合衆国の大統領選挙は、投票結果をめぐり、トランプ大統領と民主党の背後にあるディープステートや中国共産党との対立が顕在化する混乱状態に陥り、目の離せない展開になっています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(108)すべてを委ねて母をみとる 広田信也
先日、母が92歳の生涯を閉じました。忙しく働く父を支え、私たちをこよなく愛してくれた気丈で優しい母でした。母の召天に際し、神様が母の信仰を導いてくださった足跡をたどってみたいと思います。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(107)教会堂に憧れる日本人に寄り添う 広田信也
教会堂は、キリスト教会が礼拝や賛美をささげるための建築物として、長い歴史の中で伝統的な構造や建築法が受け継がれ、高い位置に十字架を掲げた教会堂らしい建築物のイメージが多くの人の中に定着しています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(106)スピリチュアルペインを共に担う「善き隣人バンク」 広田信也
人は健康な時には、自分の死のことを忘れて生活していることが多いものですが、死が迫ってくると、人生の意味への問い、生きている目的や過去の出来事に対する後悔、死後の世界への恐れなどから苦悩を持つことが多くなります。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(105)終活を通し、幸いな老後を送ろう 広田信也
高齢化が一層進む昨今、終活の内容が少しずつ変化しているように思います。かつて、葬儀やお墓、財産分与や遺言などを備えることが中心でしたが、終活を通して、長い老後をいかに幸せに生き抜くかを考え、模索することが多くなったように思います。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(104)教会堂で葬儀を挙げたいのですが… 広田信也
国内宣教師の立場で人生のエンディングに関わるようになり、キリスト教会が日本人の葬儀や埋葬に関わることの大切さを痛感しています。今回は地域教会の教会堂が果たす役割について考えてみます。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(103)混沌とした墓事情、キリスト教会のとるべき道は? 広田信也
当社にも数多くの相談が寄せられますが、それぞれが高齢化、核家族化の影響を受け、複雑な課題を抱えておられますので、私たちはじっくりお話をうかがい、できる限りサポートさせていただいています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(102)年中無休24時間対応の電話から 広田信也
「年中無休、24時間フリーコール」という広告文字を見掛けることがあります。さまざまな業種が採用していますが、いずれも電話対応の専任スタッフがいて、いつでも緊急の依頼や相談に応えようとしているものです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(101)「善き隣人バンク」本格稼働に向けて 広田信也
2014年、日本宣教のツールを創出するため、ブレス・ユア・ホーム株式会社を設立し、人々に寄り添う働きの数々を提案してきました。6年に及ぶ試行錯誤から生まれたこれらの新しい働きは、今後の宣教拡大の可能性を示してくれるものでした。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(100)「自然界の不思議」に謙遜に寄り添う 広田信也
環境に適応して生きる生物の不思議が、美しい映像と共に紹介されるNHKのテレビ番組「ダーウィンが来た」は、2006年から14年以上も続く長寿番組です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(99)「歪んだ情報」に忠実に寄り添う 広田信也
40年も昔のことですが、前職の会社に入社した直後の研修で、ある講師が「新聞やテレビの情報は、ほぼすべて間違っているので、信じないようにしなさい」と語ったことを記憶しています。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(98)「不正の富」に忠実に寄り添う 広田信也
お金(富)の流れを知ると世の中の動きが分かるとよく言われます。確かに、どんな働きであっても経済的な支えが必要になり、働きのある所に富が動きます。それが、教会や非営利をうたうさまざまな働きであっても同じです。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(97)「死」を受け入れ「死」に寄り添う社会へ 広田信也
この数カ月、新型コロナウイルスの感染拡大を伝えるニュースがあらゆるメディアを通して流され続けました。中でも、感染者数、死亡者数の増加をあたかも感染拡大の根拠とするような伝え方が目立ったように思います。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(96)結婚の祝福―40周年に寄せて― 広田信也
先日、私たちは結婚40周年を迎えました。コロナ禍の影響から、家族全員で祝うことはかないませんでしたが、再開した神戸港クルーズに乗船し、ささやかな記念の時を持ちました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(95)ザアカイを探してエリコを歩まれたイエス 広田信也
宣教の働きは、神様の御旨に沿って人に寄り添う地道な作業ですが、心揺さぶるうれしい展開になることが度々あります。その手本になるような実例は、聖書の中にも示されています。今回は、ルカによる福音書19章に記される「ザアカイ」の話を紹介しましょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(94)神様の備える「隣人愛」 広田信也
「善き隣人バンク」は、聖書の「善きサマリヤ人のたとえ話」に示されるサマリヤ人をモデルとしています。以下に聖書箇所を示します。ここで登場する半殺しにされた人はユダヤ人です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(93)新型コロナウイルスの影響を正しく判断する 広田信也
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、危険回避を訴える情報が多くの人々に不安をまん延させています。新しいウイルスですから、ある程度の不安はやむを得ないのかもしれません。
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