原発
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東京都:CNFE公開講演会「被爆の影響はここまで?!」
原発体制を問うキリスト者ネットワーク(CNFE)主催の公開講演会が「被爆の影響はここまで?!」と題して、1月24日(土)に東京都新宿区の日本基督教団信濃町教会で行われる。講師は旭川北医院院長の松崎道幸氏。
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東京都:原子力行政を問い直す宗教者の会・全国集会「子どもたち(未来)への責任」
原子力行政を問い直す宗教者の会が主催する全国集会が、1月8日(木)~9日(金)に開かれる。会場は、8日は日本聖公会東京教区聖アンデレ教会、9日は同神田キリスト教会。テーマは「子どもたち(未来)への責任」。
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京都府:2014年度修学院フォーラム「社会」第3回「原発、この避けて通れない課題とどう向かい合うか」
2014年度修学院フォーラム「社会」第3回「原発、この避けて通れない課題とどう向かい合うか」が、2015年1月11日(日)に京都市の関西セミナーハウスで行われる。主催は日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス活動センター。
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「教会はいのち守るため闘ってほしい」 地元牧師、川内原発再稼働の県同意受け訴え
「川内原発の安全を考える市民の会」代表で日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師は、7日に鹿児島県議会と知事が同原発の再稼働に同意したことは「本当に残念なことでした。悲しいというか怒りというか情けないというか、もうそういう感じですね」と話した。
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大阪府:「キリスト者として"原発"をどう考えるか」読書会
内藤新吾著『キリスト者として“原発”をどう考えるか』(いのちのことば社、2012年)の読書会が、毎月第3月曜日に大阪市の大阪クリスチャンセンター3階で開かれている。
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【インタビュー】祈り、行動する福島県知事候補 五十嵐義隆氏
現職の佐藤雄平知事が来月11日に任期満了で辞任するのに伴い、9日に告示され、26日に投開票される福島県知事選挙。この選挙に、アイラブジーザスチャーチの牧師である五十嵐義隆(いからし・よしたか)氏が立候補を表明。告示日の9日には、福島駅前で第一声を上げた。
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東京都:『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』特別上映会
ドイツのドキュメンタリー映画『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』の特別上映会が、10月15日(水)に東京都豊島区の日本キリスト教会豊島北教会で開かれる。参加無料。
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「原発のないブラジル連合」のシコ・ウィタケーさんを囲む会 7日東京で
カトリックの社会運動家で「原発のないブラジル連合」を率いるシコ・ウィタケー氏がこのほど来日し、一般社団法人ピープルズ・プラン研究所(東京都文京区)が7日(火)午後2時から5時まで、同研究所で「シコ・ウィタケーさんを囲む会」を開く。
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京都府:講演会「チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―」
講演会「チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―」(主催は公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会)が、10月18日(土)に京都市の同志社大学良心館で開かれる。
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日本カトリック正義と平和協議会、「平和のための脱核部会」を設立
日本カトリック正義と平和協議会は、このほど「平和のための脱核部会」を設立することを明らかにした。名称に「脱核」と入れたのは、「原発も核兵器も、実は基本は同じであることを忘れないためです」(光延一郎神父=同部会会長)という。
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地元市民団体代表の牧師「川内原発の再稼働回避に向けて祈りと働きを」
川内(せんだい)原発の安全対策が新規制基準に適合すると原子力規制委員会が判断したことについて、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「安全を保障するものではない」として、再稼働回避に向けた祈りと働きを求めている。
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「川内原発の再稼働を止めさせよう」 地元牧師が本紙に語る
原子力規制委員会の審査書案に対する国民の意見募集の締切日である15日、「川内原発の安全を考える市民の会」代表で日本基督教団串木野教会の藤田房二牧師は、本紙に対し「一人でも多くのキリスト者に川内原発の再稼働について考えてほしい」と回答した。
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WCCのチャン・サン議長、菅官房長官と会見
世界教会協議会(WCC)議長団の一人であるチャン・サン牧師・博士は4日午後2時5分、「核から解放された世界に向けて」「日本国憲法第9条の再解釈について」というWCC中央委員会の2つの声明文を携えて、首相官邸で菅義偉官房長官と会見した。
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川内原発再稼働をめぐり一部の教会でも議論
原子力規制委員会が九州電力の川内原発に関する審査書案を認め、8月15日まで意見募集を行っているのを受けて、「本当によかとね?!川内原発再稼働!!パブコメ学習会」が8月4日から3日間にわたって日本バプテスト連盟鳥栖キリスト教会などで行われる。
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WCC中央委員会「核のない世界に向けた声明」全訳
7日に世界教会協議会(WCC)中央委員会が発表した「核のない世界に向けた声明」全文の本紙による日本語訳(非公式)は下記の通り。
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WCC中央委員会、「核のない世界に向けた声明」を発表
世界教会協議会中央委員会は9日、「核のない世界に向けた声明」を発表した。核の危険を終わらせ、1945年の広島から2011年の福島まで、そしてそれ以降も続く核の悲劇による影響を受けている人たちの証しに応えるために、教会が働く方法を勧告した。
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脱原発ネットワーク発足へ、9月に説明会を開催 日本カトリック正義と平和協議会
日本カトリック正義と平和協議会はこのほど、脱原発ネットワークを発足させることになったと発表した。カテドラル大名町教会(福岡市)で9月13日から3日間行われる正義と平和全国集会福岡大会では、脱原発ネットワークミーティングで説明会を開催する。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(3)
政府がいろいろ政府見解ということで、内閣法制局の法務官僚、法務の専門家たちが知恵を集めて「集団的自衛権は持っているんだけども、行使はできない。行使は違憲だ」という判断がずっと政府の判断になってきていたんです。
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北アイルランドと韓国からキリスト教平和教育者迎えシンポジウム 「分断と憎しみを超えて」
対立の歴史を背負うアイルランドと朝鮮半島――その共通した分断の歴史を持つ北アイルランドと韓国の両国のキリスト教平和教育者を講演者に迎え、シンポジウム「分断と憎しみを超えて」(同実行委主催)が20日、国際文化会館(東京都港区)で開催された。
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【書評】ヒロシマ被爆者でもある牧師からの渾身のメッセージ 原発を含む原子力の人道性と罪責の問題を問う
宗藤尚三著『核時代における人間の責任 ヒロシマとアウシュビッツを心に刻むために』(ヨベル、2014年5月1日)。前著『心の内なる核兵器に抗して』との違いは何か?ヒロシマとアウシュビッツとの関連は?そして核時代における人間の責任とは何か?
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