万代栄嗣
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主と共に歩むひと月を 万代栄嗣
詩篇の23篇は、今から3千年前に書かれましたが、人々によく知られている有名な箇所です。当時、卑しい職業であった羊飼いからイスラエルの王となったダビデの、神への純粋な感謝と賛美と祈りが溢れています。
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私たちとのつながりを自ら作り出される主 万代栄嗣
新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、そしてヨハネの福音書では、それぞれイエスが十字架にかけられる前夜の話が記述されていますが、ヨハネの福音書だけに記録されている出来事があります。
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キリストにつながって新しく生きる 万代栄嗣
日本人はグレーのまま中途半端にしておくのが得意な民族ですが、神様の前に立つときには自分の居場所を明確にしたいと思います。今日の聖書の箇所はまさにそうです。私たちはイエス・キリストを通して神の御心につながる生き方をしたいと思います。
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主キリストに確実につながっている人 万代栄嗣
私たちは、周りの環境の良し悪しで喜んだり落ち込んだりします。状況は、それぞれの捉え方で意味が変わってきます。今置かれている状況をどう感じるか、その捉え方は、私たちの信仰に影響されているのです。
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共におられる主による癒やし 万代栄嗣
今日の箇所は、イエスが天に昇られる直前の御言葉で、大宣教命令といわれています。今も働かれる癒やしの御業をいただく3つの秘訣を確認しましょう。
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Divine Connection 神とつながる一年を! 万代栄嗣
明けましておめでとうございます。21世紀を迎えて、世の中は進歩し便利になり、神を信じることが古めかしく、役に立たないと言う人がいます。しかし一方では、世の中はますます複雑になり、悩みや煩わしさはむしろ増しています。今こそ神の知恵が必要です。
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救い主の御名 万代栄嗣
時代がどんなに変わっても、社会や生活のありさまが変わっても、変わらない大切な名前があります。今日、分かち合いたいのは、私たちがクリスマスの主人公として心の中に受け入れる救い主イエスの名前です。
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私たちが礼拝すべき救い主 万代栄嗣
「マリヤ」「ヨセフ」「羊飼い」と学び、今回は4回目「博士たち」を取り上げて、クリスマスを味わいたいと思います。イエスがお生まれになったときに遠い東の国で、全く別の民族の間でイエスの誕生を知った人々がいました。
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全ての人への喜びの知らせ 万代栄嗣
アドベントの期間中、イエスの誕生において、神の恵みにあずかった4人の人々について語っていますが、今週は、真っ先にイエスにお会いできた羊飼いたちの物語を通して、癒やしの祈りへとつなげてまいりましょう。
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神のご計画による救いの到来 万代栄嗣
アドベント期間中に、イエスの誕生にちなむ4人の人々について語っていますが、今週はヨセフを通して共に学びましょう。今日の聖書の箇所を読むと、クリスマスの聖誕劇で、喜んで主役を決める時のような楽しくてうれしいものではないのが分かります。
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マリヤが受けた3つの恵み 万代栄嗣
今日の聖書の箇所でスポットライトを当てて注目したいのはマリヤです。この箇所を通して、クリスマス全体に流れる、神から私たちへの3つの恵みのメッセージを受け止めましょう。
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主に受け入れられる信仰の心得 万代栄嗣
今日の聖書箇所には、1人の女性の素晴らしい癒やしの物語が記されています。彼女はイエスと出会い、イエスに触れ、イエスとの命の接点を持つことによって、12年間苦しみ続けた病(長血)から直ちに癒やされたのです!
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私たちを救いたもう創造主に感謝しよう 万代栄嗣
今日の詩篇19篇1節では、「天の広がり、大地の美しさは、神の御業を私たちに教える」と語っています。宇宙飛行士たちは、漆黒の宇宙から青い地球を見て、神の御業、偉大さが分かったと言います。
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主の御声に聞き従おう 万代栄嗣
2016年の残りの日々を、共におられるイエスと語り合いながら、敏感にイエスの声を聞き取り、お言葉に聞き従うことを意識し進んでいきたいと思います。私たちが主に聞き従うことを妨げる3つの事柄を知っておきましょう。
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感謝を忘れず恵みの循環に生きよう! 万代栄嗣
今日開いた聖書は、どのようにすればイエスからの恵みの流れを頂くことができるのかを教えている大切な箇所です。イエスと弟子の一行が旅の途中、サマリヤとガリラヤの境を通ったときの出来事です。
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求めるべきものをとことん求めること 万代栄嗣
このイエスの有名な御言葉、「求めなさい。そうすれば与えられます」を取り上げるときは、マタイからの引用が多いのですが、今日はあえてルカを開かせていただきました。ルカの福音書には、5節からの部分の例え話があるからです。
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主が与えてくださる癒やしの確信 万代栄嗣
今日の物語は、ペテロが異邦人に対して語った言葉が中心です。イエスの十字架の救いの道が、全人類、全世界に対して広がるという大きな変化が今、起ころうとしているのがこの箇所です。
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御言葉の種を心の畑に蒔こう 万代栄嗣
今日の箇所の直前には、有名な「種蒔き」の例えが語られています。今日の箇所は、その例えに対するイエスの解説です。種が4つの違った場所に落ち、全く違った運命をたどることになります。
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主に与えられたミナを用いよう 万代栄嗣
今日開いた聖書の箇所では、イエスが、ある主人とそのしもべたちの例え話をします。私たちはこの箇所を通して、自分の生活のパターンを見直していきたいと思います。
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主の僕として人生を生き抜こう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロの第3次宣教旅行の終わりの部分に当たります。パウロはエペソの教会の人々に「惜別の辞」を語っています。彼は伝道者としての特別な日が来ることを覚悟して弟子たちに語ったのです!
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