万代栄嗣
-
私たちのすべてをご存じの主 万代栄嗣
社会では、コミュニケーション不足や無理解が問題になる昨今ですが、信仰のことを思うとき、イエス様は私たちのすべてをご存じであるという事実は、本当に感謝なことです。ダビデは、「主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます」と、告白しています。
-
“恵み”をテーマとして歩もう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロがピリピの教会の人々に宛てて書いた手紙の締めくくりの部分に当たります。パウロはピリピの地で、神からの恵みと、人々が喜んでいる信仰の姿を見ました。
-
主のもとには癒やしがある 万代栄嗣
私たちは、自分たちのことばかりを考えていると、権利のみを主張して、都合の良いものに変えてしまおうとするものです。神様の御前に出ても、わがままなままでありませんように。
-
忘れてはならない福音の神髄 万代栄嗣
日本には伝統としての祭りがありますが、救い主イエスの愛と十字架の恵みを知った私たちは、まことの神を信じて生きることと、人間が石や木や紙で作った神を拝むこととは全く違うことが分かります。
-
小さき者たちよ、恐れてはならない! 万代栄嗣
ビル・ウィルソン先生と協力しながら、私たちはメトロ・ワールド・チャイルド・ジャパンとして、ニューヨーク、フィリピン、ケニアの子どもたちに支援をしています。今回私が行ったケニアは、日本からの支援を受ける子どもが200人を超えました。
-
私たちのために一歩踏み込まれる主 万代栄嗣
クリスチャンである私たちは、イエス様が共におられて御業が現れるということを、もう一度思い起こしましょう。今日は、イエス様がどのようなお方なのか、聖書を通して学んでいきましょう。
-
救いを成し遂げてくださった主 万代栄嗣
自分の願望、思いだけで終わるのではなく、私たちの信仰によってやり遂げるためのポイントを確認してまいりましょう。神から与えられた夢や目標を、単なる思いや考え、願望だけで終わらせるのではなく、それを本当に実行し、やり遂げて形にするのです。
-
聖霊なる神の働きの中で祈る 万代栄嗣
この聖書箇所は、パウロとシラスによる伝道旅行のことです。パウロにとっては2回目の伝道旅行ですが、その中で、歴史の転換点ともなる大きな出来事が起こります。パウロは幻を見ます。それにより、聖霊の導きが分かったのです。
-
召された人々の語る言葉 万代栄嗣
パウロは死を目前にし、死にゆく者の言葉としてこの手紙を書いたのでした。私たちも天に召された兄弟姉妹方の残してくださった信仰の姿を受け取り、信仰者として恵みにとどまり続けるための4つのポイントを確認してまいりましょう。
-
味方である神様と共に歩む 万代栄嗣
クリスチャンとして、信仰を持って神を信じて生きることは素晴らしいことです。世の中ではちょっとしたイライラや怒りが高じて、とんでもない犯罪につながり、悲劇が起こります。
-
信仰により良い実を結ぼう 万代栄嗣
兄弟姉妹、私たちが気を付けたいのは、自分の人生に「悪い実」、良くない結果や悪い人間関係、不幸な物語ばかりが、もしたくさん起こっているなら、人を責める前に、自分の人生の生き方や心、魂の状態を正しく見つめて、整え直す必要があります。
-
人生の病・痛みと向き合ってくださる主 万代栄嗣
最近京都で起こった放火のニュースに、心を痛めています。人への恨みから火をつけて、34名の方が犠牲になるって、あまりにも理不尽です。でも今の時代、ストレスや行き詰まりの中で自分の気持ちだけで頑張ろうとしても、自分を助けることはできません。
-
本物の神の家 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロがテモテに対し、教会においてどのように行動すべきかを示し、励ましの手紙を書いています。本物の神の家とは何か、2つのポイントを押さえておきたいと思います。
-
次世代、青年層への伝道に関して思うこと 万代栄嗣・日本福音宣教会松山福音センター主任牧師
私は、キリスト教の教職としての職務を問われると、当然のように「牧師です」と答えます。しかし同時に、伝道者であることも口にします。いわゆる牧会だけでは、いまだに “宣教地” である日本においては、不十分であることが明白だからです。
-
すでに成就している聖霊の約束 万代栄嗣
教会では特別なお祝いの日が3回あり、1つ目はイエスの誕生をお祝いするクリスマス、2つ目は救い主イエスが十字架にかかって3日目によみがえられたことをお祝いするイースター、3つ目がペンテコステです。
-
十字架と復活の主からの恵み 万代栄嗣
私たちの歩みを神の恵みの中にある正しい方向へと整えてまいりましょう。疲れていたり、落ち込んでいたり、なにか重苦しい心であるならば、悪魔がもたらすこのような妨害を、救い主であるイエスに取り除いていただきましょう。
-
友である主キリストと歩む 万代栄嗣
2019年の前半もあとひと月。この1週間を歩むに当たって振り返ってもらいたいテーマは、イエスは私たちのことを確かに友と呼んでくださり、人間の友との関係以上の強いつながりを持ってくださったことです。
-
十字架と復活による信仰者の成長 万代栄嗣
救い主であるイエスの恵みのすごさは、イエスお一人のすごさだけで終わるのではなく、十字架と復活のイエスに出会う人々の人生まで大きく変え成長させることにあります。弱い私たちであっても成長させられるのです。
-
十字架・復活を知る信仰者の特権 万代栄嗣
マルコの16章は、イエスの復活の記事に始まり、クリスチャンとして全世界に出て行き福音を伝えなさいと締めくくられています。そして、主を信じる私たちには、特権が与えられていると書かれています。
-
キリストの愛をよみがえらせ、キリストの愛で愛していこう 万代栄嗣
平成から令和へ年号が変わり、新しい時代が始まった喜びばかりでなく、あなたの生活の中に神の祝福、喜び、感謝すべきことがしっかり届いているでしょうか。人生はたとえ100歳まで生きるとしても、日々の積み重ねです。
人気記事ランキング
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議声明
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
超自然的現象と科学(10)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説2 愛多妥直喜
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(209)聖書と考える「芸能人格付けチェック!」
-
ワールドミッションレポート(1月15日):マレーシアのケモック族のために祈ろう
-
堕落とは人生の深掘りである(その1)
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議声明
-
「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
-
花嫁(17)生き難く ところざきりょうこ
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
-
ワールドミッションレポート(1月13日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(2)
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
2024年のトップ10ニュース(国内編)
-
カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ