万代栄嗣
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へりくだりをもって見上げる十字架 万代栄嗣
世の中は、新型コロナウイルス感染症の影響で、不安が尽きない状況です。今、私たちは、第二次世界大戦以降最大級の問題に向き合っているといわれています。逆境やピンチの時こそ、イエス様に根差した信仰を働かせましょう。
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私たちが信じるべき救い主 万代栄嗣
クリスチャンとしての信仰の中身は、私たちには救い主イエス・キリストという特別なお方がいるということ、そのキリストと共に生きていくということです。その主とは、どういうお方なのでしょうか?
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私たちが喜び感謝すべき理由 万代栄嗣
新型コロナウイルスが世界中にまん延し、特に欧州では医療崩壊、社会混乱が起きている国もあります。我が国は守られ、踏ん張っている状態ですが、過度に自粛し、恐れ、不安の中で生きていると、私たちの命、元気のレベルが低下します。
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悪・罪の力に勝るイエス・キリストの御名 万代栄嗣
世の中が不安と自粛の中にあっても、私たちは教会に集まり、共に神様を礼拝することができる恵みに心から感謝します。教会の対応もさまざまですが、教会は、神様からこの世に遣わされた、社会的責任を果たす場です。
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信仰によって背負うべきもの 万代栄嗣
自分の思いや感情ばかりの狭い世界が、聖書の語る信仰ではありません。今日の聖書箇所でパウロは、本物の信仰とは、神様と私たちの間にある関係性の中で生まれることをテモテに語っています。
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信仰を成長させる2つの軸 万代栄嗣
イエス・キリストと共に生きるクリスチャンには、永遠の命に結びつけられた変わらない幸せの土台があることを喜びましょう。福音書の中で、イエスはたくさんの人と出会いました。
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御言葉と癒やしに立つ信仰 万代栄嗣
この2年余り、私が牧師として神様に祈っていた事柄への答えが与えられました。それは、米国にあるグラハム伝道協会のウィル・グラハム先生が、2022年10月の日程で来日を承諾されたという事柄でした。
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信仰による「一事が万事」 万代栄嗣
今も生きて働いておられるイエス様の素晴らしい恵みの御業と救いを体験するために、私たちの信仰を働かせてまいりましょう。深刻な病気が見つかったり、何か困難な問題が起こったりしてから、慌てて神様にお願いする「泥縄式」ではいけません。
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求めるべきものを主に求めよう 万代栄嗣
今年は、「今は恵みの時、今は救いの日です」という、第2コリント6章2節のお言葉を土台として、イエス様からの恵みと救いを実体験していきたいと思います。イエス様は生きて働いておられる方ですから、御業は今も力強く現されるのです。
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恵みを求める信仰の姿勢 万代栄嗣
今年のテーマとして「A Season of Blessings! A Day of Salvation! 主キリストによる恵みと救いを実体験しよう!」を掲げました。テーマを掲げるだけで終わらないよう、私たちの実生活を整えてまいりましょう。
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キリストの御名による癒やしを体験しよう 万代栄嗣
信仰生活は、過去を振り返っていつまでもくよくよしたり、不安や心配を明日に引きずったりする生き方とは違います。私たちは、今という瞬間に、主キリストの恵みを体験していきたいと思います。
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けじめの時に感謝をささげよう 万代栄嗣
日本では、12月25日が終わると一晩で一挙に年末年始のモードになります。しかし、クリスチャンである私たちは、神が人となって生まれてくださったことをお祝いするクリスマスが、神の救いの御業の始まりであるということを忘れてはいけません。
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神の賜物による恵みと信仰 万代栄嗣
聖書には、初めてイエス・キリストと出会った人々として、2つのグループの人々が描かれています。羊飼いと、博士です。しかしこの2つのグループ、それぞれイエス様と出会い、喜び、礼拝しているのですが、その出会いの方法がずいぶん異なっています。
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神には不可能はないという信仰 万代栄嗣
この締めくくりの御言葉を、私たちに対する御言葉として受け止めたいと思います。弱さを抱えている私たちですが、その弱さに負けず「私の信じる神には、どんなことでもできます!」と信仰を持って告白し、心を強めてまいりましょう。
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救い主がいてくれる最上のクリスマス 銀座で「メリエストクリスマス」
クリスマスムードに包まれた東京・銀座で19日夜、東京福音センター主催のクリスマス集会「東京メリエストクリスマス2019」が開かれた。同教会の主任牧師でゴスペルシンガーの万代栄嗣牧師がトーク&ライブを行い、クリスマスのメッセージを語った。
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生きることはキリスト・死ぬこともまた益! 万代栄嗣
アフガニスタンで人道支援に取り組んでおられたクリスチャンである中村哲さんの訃報のニュースが伝えられました。その時、「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です」とパウロが語った言葉が思い出されました。
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神の子キリストが与えてくれるもの 万代栄嗣
いよいよ12月。しかし、一年の終わりを語るにはまだ早すぎます。クリスマスのこの月、愛する方々の癒やしや救いの事柄に関わるとき、私たちの幸せの度合いはぐっと引き上げられます。
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新しい生ける道を与えてくださった大祭司 万代栄嗣
私たちは、職場であろうと家庭であろうと、そこで感謝を持って過ごすのと、不機嫌でイライラしながら過ごすのとでは、全然結果が違ってきます。私たちが信仰を働かせて生活の場に立つことができるならば、必ず大きな祝福が与えられるのです。
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大祭司キリストの恵み 万代栄嗣
もし一週間を振り返ってさほど大きな出来事がなかったという方がいらしたとしても、今日私たちは、クリスチャンとして忘れてはいけない、大きな恵みを頂いていることを一緒に感謝したいと思います。それは、主イエスによって与えられる恵みです。
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癒やし主キリストの御心 万代栄嗣
イエス様は日々、会堂へ出掛けては福音を語り、多くの人々の病を癒やし、悪霊から解放していました。その癒やしの御業は、イエス様にとって日常でした。このらい病人も、イエス様のお心を求めてやってきました。
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