論説・コラム
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世の光として日々を歩もう 万代栄嗣
安倍元総理襲撃事件の背景にある、カルト集団統一協会の実態が連日メディアに取り上げられています。あのオウム事件の時のように、日本人の心に宗教に関わらない方がよいというメッセージが流布されそうで心配です。
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真理に従う 岡田昌弘
人にはそれぞれ自分の基準があって、その基準に従って選び取りや判断をしています。今の生き方が自分の基準と合致したときには満足感や喜びがあり、合致しないときには不満を感じたり、失望したりします。
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誤解から生じた問題に、どう対応するか 加治太郎
私たちはこの世において、人々を誤解すること、また、人々に誤解されることが多くあります。誤解は真実ではありませんから、神様の霊からくるものでないのは確かです。根底には悪霊の存在があり、混乱を引き起こすのです。
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弱さと向き合う 菅野直基
神の永遠という大局から見て、全てはうまく進んでいるのに、そのように感じられず、落ち込んでしまうことがあります。悪魔は、一人一人の弱い部分を攻撃して心をなえさせたり、罪の罠を仕掛けて倒れさせようと活動します。
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ニューヨーク便り(8)コロナで変わる生活様式 福音(ゴスペル)を伝える機会に!
新型コロナウイルスのパンデミックもすでに3年目に入りました。日本では感染者がまた急増し、過去最多となっています。世界的にもまだ感染が収まったとはいえない状況ですが、多くの国ではコロナとの共存を目指す方向で進んでいるのではないかと思います。
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新・景教のたどった道(74)東方景教の遺跡を巡る旅・南インドの使徒トマス遺跡 川口一彦
初めてインドを旅した。使徒トマス遺跡ツアーの団長として責任を感じつつ、ワクワクしながら空港に集まった。旅行会社JTB法人東京の責任者から旅の注意事項を聞き、天地を支配される神様に、旅の導き手として共にいて、病や事故などから守ってくださる…
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すみれ時計(最終回)結婚式
披露宴会場の新郎新婦の座る席 ‘高砂’ に、夫となる人、彼と共に座っていました。私は夢まぼろしを見るように、タキシードに身を包んだ彼と、目の前の幾つものテーブルで料理を楽しむ人たちを見渡しました。
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主は生きておられる(200)私の夏 平林けい子
夏が来た。夏は黄色のひまわり、海、浮き輪、かき氷。夏生まれの私は、夏が大好き。米寿を迎えた今、私の夏はどこかへ行った。暑さだけ、私に置いていった。あの賑い、あの燃えるような暑さ。かき氷を食べずにいられない夏。
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史上最高のグッドニュース 安食弘幸
「良いニュースと悪いニュース」というお話。手術を終え、麻酔から覚めた患者に医師が言います。「あなたに良いニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースとは、残念ながらあなたの両足は切断しました。良いニュースとは、あなたの履いていた靴を…
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ルカ福音書を読む(15)「洗礼者ヨハネに対する受け答え」―「やり直せます」という切り口で読む― 臼田宣弘
今回は、ヨハネが牢(ろう)の中から、イエス様のもとに弟子を送ったことと、ヨハネの弟子たちが帰った後のイエス様の語りが記されている7章18~31節を、これまで同様に「やり直せます」というテーマを切り口に読んでみたいと思います。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(79)聖書と考える旅バラエティー番組「爆買い☆スター恩返し」
去年10月から放送されているこの番組。MCはハライチの澤部佑さんで、爆買いチャレンジャー(芸能人)が毎回登場、放送日は毎週金曜午後8時から、フジテレビです!! どういう番組か・・・。つまり、芸能人(爆買いチャレンジャー)が自分の地元に…
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信じるべき主キリストを信じよう 万代栄嗣
この夏も主からエネルギー、恵み、潤いを頂いて躍動感のある日々にしましょう。神様からの元気が必要だと思わされるのは、世の中に私たちを暗くするような問題があふれ、悪の力がはびこり、気を緩めると、とんでもない事件や不幸をもたらす力が横行する…
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「互いに愛し合いなさい」 さとうまさこの漫画コラム(39)
イエスは、最後の晩餐に入る前に12弟子の足を洗った後、新しい戒めを弟子たちに与えました。それは「互いに愛し合いなさい」という教えです。洗足で、御言葉によるきよめの教えを表し、新しい戒めを与える最終段階になったことを示されました。
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「統一協会と安倍元総理は関係がない」と私が言う理由 「心のレイプ」の被害者救済を
安倍晋三元総理を銃撃した犯人は、「統一協会」に恨みを持つ人でした。統一協会はカルトです。しかも、キング・オブ・カルトです。統一協会ほど金銭にまつわるトラブルで裁判沙汰を起こしている宗教はないでしょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(151)苦しみから解放され、勝利の人生を送ってほしい 広田信也
良き隣人バンクの働きが徐々に広がり、悩みを打ち明けてくださる方が増えています。さまざまな方に寄り添っていますが、当初の予想を超え、クリスチャンからの相談が数多く寄せられています。
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聖書と植物(8)何から何まで 梶田季生
中学生の時、授業で「本立て」を作りました。左右の板に描く絵に思い悩みました。ある人は好きな花を、ある人は動物を、家、風景、・・・ある友達は彫刻刀で彫ったりしていました。皆、心にあるものを思い思いに描きました。
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「見ないで信じなさい」 菅野直基
イエス様の弟子のトマスは、不信仰の象徴です。彼は実存主義者で、目で見、手で触らなければイエス様の復活を信じませんでした。そのトマスが、「私の主。私の神」と言って、イエス様が復活されたと信じました。
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隠された宝 穂森幸一
欧米で日本食ブームが起きていることは周知の事実ですが、和食の中心は、醤油、味噌、日本酒といったこうじ菌を用いた発酵食品です。単にうま味を引き出すというだけでなく、健康にも良いということでブームに拍車がかかっています。
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そりゃないでしょう的なバベル譚(その1)
「神意」を読み解くというのは、人間の日常行動でもある。だから「神意」を計るために占いが行われたり――キリスト教はそれを禁じてはいるが――、またこのようなことをすれば神が喜ぶに違いないと考えたりする。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(11)怒りの炎
1892年。コルヴィッツ夫妻は長男ハンスを授かった。これは夫妻の生活の中に小さなともしびがともされたようであった。ケーテは母として、医者の妻として、版画家として多忙な日々を送ることになった。
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