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米福音ルーテル教会、初の同性愛監督選出
米福音ルーテル教会(ELCA)南部カリフォルニア・シノッドは5月31日、公然同性愛者のR・ガイ・アーウィン牧師を監督に選出した。任期6年。同派で同性愛聖職者を容認してから4年後に初の登場となった。
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カンタベリー大主教、教皇と会見へ
イタリアのANSA通信によると、英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教ジャスティン・ウエルビー氏が6月14日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問、教皇フランシスコと会見する。「重要な」しかし「非公式、簡素な表敬訪問」だとモンシニョール・マーク・ランガムがバチカン放送に語った。
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フィリピン司教「司祭は銃持つな」
登録すれば銃携帯を認められるフィリピン。社会不安が進む中で、カトリック教会の司教2人が司祭は銃を持つな、と警告している。マニラ南方リパのラモン・アルゲレス大司教は「わたしたち司祭は危険を恐れない。一般大衆、特に貧困者が危険にさらされるなら、わたしたちがより安全ではありえない」と言う。
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改宗拒否したキリスト者が首はねられる インド東部
インド東部トリプラ州テリアムラでキリスト者のタパス・ビンさん(35)が頭部を切断され死亡した。遺体が付近の川で発見された。タバスさんは、家庭教師をしていたジェントゥリさんと3年前に結婚したが、ジェントゥリさんの父親ゴビンダ・ジャマティヤ(55)にヒンズー教に改宗するよう迫られ、拒否し続けていた。
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バッハが筆写したミサ曲の楽譜発見
作曲家J・S・バッハ(1685~1750)に関するドイツ研究機関「ライプチヒ・バッハ資料財団」は6月6日、これまで存在が知られていなかった、バッハ筆写の楽譜が見つかったと発表した。カトリックのミサ曲を1740年頃に書き写したもの。プロテスタント教会で重視されるバッハが、カトリックの教会音楽の影響を強く受けていたことを示す資料。
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ルカの福音書身読の手引き(8) 宮村武夫牧師
今回は、前回味わったルカの福音書2章8節から20節に引き続き、2章21節から38節を読み進めていきましょう。新しさと継続が結びついていることを教えられます。この箇所では、律法に基づき幼子をささげるヨセフとマリヤの姿を見ます。
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「信じるなら、神の栄光を見るであろう」 佐々木満男・国際弁護士
「信じるなら、神の栄光を見るであろう」(ヨハネ11:4)イエスのこの言葉に、キリスト信仰のすべてがかかっている。これは、死んで4日も経ち墓に葬られていたラザロをイエスがその一声で生き返らせる前に、ラザロの姉のマルタに語った言葉である。
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ルカの福音書身読の手引き(7) 宮村武夫牧師
今回は、「布にくるんで、飼葉おけに寝かせ」られていた主イエスのもとに最初のクリスマスに引き寄せ集められた羊飼いたちの姿に意を注ぎ、クリスマスを迎える私たちの姿勢について教えられ整えられていきたいのです。
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ルカの福音書身読の手引き(6) 宮村武夫牧師
今回は、2章1節から7節までの有名な記事を味わいましょう。ローマの権力の背景の中で、幼子イエスが誕生されたのです。
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新創造の力によって(8) 森本春子牧師
当初「よみがえりの里」の建設地は、都会よりも田畑や山林のある田舎の方がいいと思いました。水も空気もきれいな山里で、鶏や山羊を飼いながら暮らせる施設にしたい。私の夢は広がっていきました。
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ルカの福音書身読の手引き(5) 宮村武夫牧師
今回は、父ザカリヤが聖霊に満たされ預言したことばを味わいましょう。これは、洗礼者ヨハネの誕生と名前をつけることをめぐる出来事を通して、ザカリヤの心の中に満たされた「神をほめたたえ」る思いからのことばです。
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日本マイクロソフト社長、トップの奉仕型リーダーシップ強調
「第3回サーバント・リーダーシップ・フォーラム」(NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会主催)が5月30日、東京都千代田区の区立内幸町ホールで開かれ、日本マイクロソフト社長の樋口泰行氏が、企業経営者ら約120人を前に講演した。
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ルカの福音書身読の手引き(4) 宮村武夫牧師
今回味わうルカ1章39~45節も印象深い箇所です。神の恵みによりそれぞれ役割を与えられ母となる二人の婦人、エリサベツとマリヤの出会いの記事です。
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ゴスペル歌って国際協力 東京で慈善コンサート
ゴスペルを通じて国際協力を行うNGOゴスペル広場(ジェンナ代表)が1日、年に一度の慈善コンサート「第4回 GOSPEL FOR PEACE」を東京都新宿区の新宿文化センター大ホールで開催した。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(21) 峯野龍弘牧師
キリスト者であるならば、誰もがよく知っている主イエス・キリストの一つの御言葉があります。それは「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4・4)という御言葉です。
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ルカの福音書身読の手引き(3) 宮村武夫牧師
前回の洗礼者ヨハネ誕生の知らせの記事に続き、今回は、主イエスご自身の誕生の知らせを伝える箇所を味わいましょう。ヨハネの場合は聖所で祭司に告げられたのに対して、主イエスの場合はナザレの町のひとりの処女に告げられました。小さな目立たない始まりです。
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ルカの福音書身読の手引き(2) 宮村武夫牧師
今回は、主イエスの先駆けとしての使命をはたす洗礼者ヨハネの誕生についての記事を味わいます。それぞれの福音書が、福音書のはじめの部分で洗礼者ヨハネの活動について記していますが、ルカはヨハネの誕生以前からのことを描いています。
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驚きとギャップを生み出す信仰 万代栄嗣牧師
最近のニュースで、三浦雄一郎さんが、エベレストに史上最高齢で登頂し、体の痛みを嘆いてもおかしくない80歳という年齢で登りきったギャップは、世間を驚かせました。イエスを知る私たちには、素晴らしい喜びと感動、人生の大きな変化というギャップがあることを心から感謝したいと思います。
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スコットランド教会の同性愛問題、新段階へ
スコットランド教会(長老派)総会が5月25日、同性愛教職を認めるという450年の伝統から離脱する歴史的な決定をしたものの、明年の規則化を待ち、さらには最終的決定が各個教会に委ねられるとあって、同派内の動きも新段階に入った。
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フランス初の合法同性婚 モンペリエで挙式
フランス南部モンペリエの市庁舎で5月29日、男性の同性婚が同国で合法化されてから初となる同性カップルの結婚式が行われた。同性婚を認める法律には保守派やカトリック教会などが反発し、首都パリや他の都市では過去数カ月間、計数十万人規模が参加する反対デモが多発した。
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