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バチカン機関紙、日本カトリックの改憲反対報道
日本のカトリック司教団は憲法第9条を「守るべき宝」と呼んでおり、司教協議会の岡田武夫会長(東京大司教)は、1946年公布され、47年に制定された憲法が「日本の誇る世界の宝」だと付け加えた、とバチカン(ローマ教皇庁)機関紙「ロッセルバトレ・ロマノ」が8月24日報じた。
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「神のお告げ」で退位決断 ベネディクト16世
前教皇ベネディクト16世(86)の退位を決断したのは「神のお告げ」によるものだった。ベネディクト16世が、神の意思が伝わる「神秘的な体験」をした、とバチカン(ローマ教皇庁)内のマーテル・エクレシア修道院にある居室を数週間前に訪問した知人に説明したもの。
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ロシアのホテルも聖書備え付け
欧米のホテルでは客室に聖書が備えられているところがほとんど。ロシアもその伝統にならおうと、モスクワの大型ホテル「イズマイロヴォ」に8月9日、詩編付き新約聖書6000冊が引き渡された。同ホテルは総客室数2000で、今回は第1陣の引き渡しと見られる。
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ルカの福音書身読の手引き(78) 宮村武夫牧師
ルカ21章1~4節から5節以下への移行については前回も注意しました。主イエスご自身が一人の貧しいやもめに目を注いでおられるのに対し、宮のすばらしさやそこで行われている儀式の荘厳さに圧倒されている弟子たちの姿。
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「終わりの日」の癒やしをいただこう 万代栄嗣牧師
使徒2章17節には、「終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ」と記されています。今日のマラキ書ほか旧約聖書の中には「終わりの日」が何度も預言されています。終わりの日には神の霊が注がれ、神の霊に相容れないものは取り除かれ裁かれるのです。
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ルカの福音書身読の手引き(77) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、いつもと違い20章の最後から21章のはじめへと章の区分をまたいだ箇所です。聖書の章節の区分は、最初に書かれた時にあったものではありません。元々のものではないのです。
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ルカの福音書身読の手引き(76) 宮村武夫牧師
今回もルカの福音書を読み進めます。今回の箇所は、主イエスが律法学者(マルコ12章35~37節参照)に質問を投げ掛けている記事です。20章19~26節では、律法学者たちや祭司長たちがカイザルへの税金をめぐり主イエスに挑戦している様を見ました。
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ルカの福音書身読の手引き(75) 宮村武夫牧師
今回、私たちはルカの福音書20章19~26節を味わいます。福音書そして聖書全体は政治的、経済的な背景の中で生じた出来事を記しています。私たちは同じく私たちの政治的、経済的な背景の中で聞き従おうとしています。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(32) 峯野龍弘牧師
ウルトラ良い子の身に起こる極度の抑圧の最大原因が何であり、何に基づくものであったのかを突き止めて来ましたが、次に、その抑圧の最大の加害者が、実にその子の両親自身であったという、極めてショッキングな問題について言及してみたいと思います。
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ルカの福音書身読の手引き(74) 宮村武夫牧師
今回は、20章1~18節を読み進めます。1~8節と9~18節の二つに分け内容を見ながら、全体として、主イエスが神の「愛する子」としてご自身について自覚、そのように人々に明らかにしておられる事実に意を注ぎます。
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ルカの福音書身読の手引き(73) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書19章41~48節を、主イエスがエルサレムのために嘆く「その都のために泣いて」(41~44節)と「宮潔めとその後」(45~48節)の二つに分け、味わいます。
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被災地牧師「祈りが寄り添う力になる」東京で震災復興祈願
東日本大震災から2年5カ月となった11日、第29回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が東京都新宿区の淀橋教会で開かれ、教派を超えて集まったキリスト者が被災地の復興を祈った。
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エジプトの暴力拡大を国際社会懸念
エジプトでは、ムハンマド・モルシ前大統領を支持する派のデモが治安部隊に強制排除された8月14日以降、一連の衝突による死者は800人を超えた。隣国チュニジアやリビアにも動揺がみられ、国際社会の懸念も強まっている。
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ムスリム同胞団がキリスト教会襲撃
エジプト軍のクーデターに反発して首都カイロで座り込みを続けていたムハンマド・モルシ前大統領支持派は8月14日までに強制排除され、暫定政権は同日夜、カイロを含む主要県で夜間外出禁止令を実施した。
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米福音ルーテルに初の女性総裁監督
米福音ルーテル教会(ELCA、信徒400万人)は第25回年次教会大会を8月12~17日、ピッツバーグで開催した。3年に1回開催される大会は今年25周年を迎える記念大会として、主題に「常に新しくされる」を掲げていた。
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「聖書」全巻読める言語はまだ484
世界で話されている言語は7015と推定されているが、「聖書」全巻が読めるのはまだ484に留まっていることが聖書協会世界連盟(UBS)の調べで明らかになった。連盟では、急進展している電子技術も導入して翻訳を推進する構え。
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子どもに「メサイア」と名付けるのはダメ
米テネシー州で生後7カ月の赤ちゃんの姓(ラストネーム)をめぐり、両親の意見が対立、クック郡裁判所へ提訴したところ、ルー・アン・バリュー児童保護判事が8月8日、生後7カ月の赤ちゃんの名を「メサイア」(メシア)から「マーティン」に変えて全体を「マーチン・デショーン・マカロー」するよう命じた。
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地震で被害の大聖堂が「紙の聖堂」に
ニュージーランド南島クライストチャーチで8月15日、2011年の大地震で崩壊した聖公会大聖堂近くのラティマースクエアに、日本の建築家、坂茂氏が設計した仮設の「紙の聖堂」が正式に奉献された。
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ツキを呼ぶ魔法の言葉 佐々木満男・国際弁護士
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」って、一体なんでしょうか。幸運を呼ぶ言葉なんて、本当にあるのでしょうか。実は、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というのは、五日市剛(いつかいち・つよし)さんの講演記録をまとめた小冊子の題名です。
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ルカの福音書身読の手引き(72) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書19章28~40節を味わいます。まず28、29節のエルサレムを目前にしている背景に注意し、普通「エルサレム入城」と呼ばれる場面を二つの点を軸に。
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