-
ヘビ使いの牧師が毒蛇に噛まれ死亡 米ケンタッキー州
米ケンタッキー州の牧師が、毒蛇に噛まれて死亡した。米南部には、信仰によって毒蛇も危険ではないと強調する独自の伝道が一部で行われている。
-
結婚生活の理想的なパートナーシップ:ビリー・グラハムと妻ルースの生涯にわたる愛
ビリー・グラハムとその妻ルース夫人の友人であり、彼らについて伝記も著したハンスペーター・ヌイシュ氏は、夫妻の築いたパートナーシップは完璧であり、その愛は老年期に入っても強く保たれたままだったと話す。
-
「その少年たちは」 ダニエル書1章1~7節 宮村武夫牧師
ダニエル書を貫く中心メッセージとして、二、三の点。ダニエルが直面していた困難。これは、神を認めない世俗世界で生活する私たちの状態に通じるものです。
-
フラー副学長「3年経つ今こそ、震災の経験語り直すべき」 東日本大震災国際神学シンポ
日米の神学者たちが今後100年の日本のキリスト教会のあり方を見据えつつ、震災後の教会が今なすべき働きについて考える第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」が15日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ、フラー神学大学院副学長のホアン・マルティネス(Juan Martinez)氏が講演した。
-
クリスチャンの異性交際と性(2):模範を示せない教会、若者の中には「純潔文化」への反抗も
米オレゴン州ポートランドの執筆家エミリー・メイナード(28)さんは、彼女の友人の多くが禁欲を捨てるのを目撃してきた。メイナードさんは、それを「純潔文化」、または小さいころ教えられた保守的な性や交際の基準に対する反抗だと捕えている。
-
「北海道・希望のフェスティバル」、大会前に米ブルックリン・タバナクル教会主任牧師招きセミナー開催
北海道の諸教会が協力して開催する超教派の伝道集会「北海道・希望のフェスティバル」の開催を前に、米ニューヨークのブルックリン・タバナクル教会主任牧師であるジム・シンバラ氏が北海道を訪れ、3日間の連続セミナーを開催する。
-
米科学者の36%は神の存在を全く疑っていない 米最新調査
米国科学振興協会が16日発表した調査によると、米国の科学者の内36%は、神の存在について全くの疑いを持っていないことが分かった。一方、科学者と一般人の宗教活動についての比較も行われ、両者の間にそれほど違いがないことも明らかになった。
-
シンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」、来月15日開催
賀川記念館50周年を記念して、同館の事業を支援する各種団体で構成される「コア100賀川」が、来月15日にシンポジウム「我が組織の10年計画と賀川豊彦」を開催する。参加無料要申込。定員100人。
-
京都で「諸宗教間交流駅伝」、キリスト教や仏教の宗教者チームが相互理解と平和求めて
キリスト教や仏教、イスラム教など異なる宗教の宗教者がチームを組んで、16日に開かれた京都マラソン(京都市など主催)と同じコースを回る駅伝を行った。
-
クリスチャンの異性交際と性(1):独身クリスチャンの大半が結婚まで性行為をしないことに異議
独身クリスチャンの大半が聖書の教えを否定し婚前交渉を選んでいる。クリスチャン専用出会い系サイトの調査によると、クリスチャン独身者の内、気晴らしにセックスをしてもよいと答える人が61%いるのに対し、結婚まで待つと答えた人は11%だけだった。
-
エジプトで観光バス狙った爆弾テロ 聖地巡礼旅行で韓国教会の信徒ら乗車
聖地巡礼旅行を行っていた韓国の教会関係者らが乗った観光バスが現地時間16日、エジプト北東部で爆弾テロに遭った。バスには同教会の関係者とガイドと運転手の合わせて33人が乗っており、運転手1人と韓国人乗客3人が死亡、乗客13人が負傷した。
-
スタッドレスは、今や都心でも常識!? ~車にも、あなた自身にもスタッドレスタイヤを!~ 菅野直基牧師
二週連続、都心で大雪が降りました。車に乗っていて、ノーマルタイヤで、タイヤチェーンを持たずに立ち往生したり、スリップ事故を起こしたりする車を見るたびに、批判したいわけではありませんが、運転手の認識の甘さを感じます。
-
先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(44) 宮村武夫牧師
今回の箇所・マルコ16章1~9節には、鋭く対立する二つの流れが一体となっている様を見ます。
-
主の臨在に触れ癒やされる 万代栄嗣牧師
今日の話は、安息日にパリサイ人に招かれてイエスが食事に出掛けた時のことです。
-
先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(43) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、いつもの順番通りではありません。前回味わった15章最後から16章1節へは進まず、14章1~11節に戻ります。
-
『氷点』50年記念で今年限りの「三浦綾子文学賞」創設 6月末まで募集
北海道旭川市出身のクリスチャン小説家、三浦綾子(1922〜1999)のデビュー作にして代表作である『氷点』が、今年で世に出てから50年を迎える。これを記念して今年限りの「三浦綾子文学賞」が創設され、小説作品が募集されている。
-
旧約から新約を解く(4)詩篇84篇 徐起源・ERM聖書学校校長
伝道者ピリポがエチオピヤ人の宦官を伝道した時には、まだ新約聖書ができていませんでした。
-
先立ち行く主イエスに従い進む-マルコの福音書講解説教-(42) 宮村武夫牧師
マルコ15章42~47節を味わうに当たり、まず最初の42節に注意したいのです。
-
賀川記念館、50周年記念で特別展「描かれた賀川豊彦」を3月末まで開催
賀川記念館(神戸市)の設立50周年を記念した特別展「描かれた賀川豊彦」が今月から同記念館で始まった。賀川豊彦(1888~1960)と交流のあった画家・長尾己(き)(1893~1985)の作品が中心に展示される。
-
エンディングをテーマに救世軍横須賀分隊が1年かけての連続講演会開催
救世軍横須賀分隊(伝道所)が、今月からエンディングをテーマにした1年かけての連続講演会を始めた。100年の歴史を持つ救世軍病院で、多くの患者や家族の心と魂の悩みに寄り添ってきたチャプレン(病院付の牧師)が、患者本人、また家族の心のケアについて具体的な話を語る。
人気記事ランキング
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















