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「列聖」控え、ローマでの宿泊はもう困難に ホテル・民宿がほぼ満杯状態
ローマでは、4月27日直前の週末、ホテルも民宿もほぼ満杯で、予約も難しくなっている。27日に行われる教皇ヨハネ・パウロ2世とヨハネ23世の列聖式典に合わせての事態。
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自立東方正教会の全指導者がイスタンブールに集結
自立東方正教会の全指導者がイスタンブールに集まり、コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教座本部で3月6日から9日まで会談した。
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東日本大震災3周年で米ニューヨークでも追悼式典「TOGETHER FOR 3.11」
米ニューヨーク市中心部マンハッタンの「第一科学者キリスト教会」で3月9日、東日本大震災3周年の追悼式典「TOGETHER FOR 3.11」が開かれた。
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「北東アジアに平和と民衆の安全保障を」 教会フォーラムを東京で開催 網中彰子NCC総幹事が新議長に
北東アジア諸国で台頭する社会経済的・政治的・宗教的傾向について分かち合い、互いの理解と協力とともに共通の問題に取り組もうと、日本キリスト教協議会(NCC)で10日、「北東アジアの平和と民衆の安全保障を促進する教会フォーラム」が開かれた。
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キリスト教の能と文楽が共演(3):上村敏文ルーテル学院大学准教授「十字架が能楽堂にかかったのは歴史的なこと」
神道や能とキリスト教の関係に詳しいルーテル学院大学国際日本文化研究センター共同研究員の上村敏文准教授は、「『聖パウロの回心』で十字架が能楽堂にかかり、しかもそれを能楽の宗家がやったのは歴史的なことだ」と語った。
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キリスト教の能と文楽が共演(2):能「聖パウロの回心」台本執筆者の林望氏、能や文楽が持つ普遍性を強調
20分間の休憩後、2時50分より「能 聖パウロの回心」が、囃子方(はやしかた)による笛と小鼓、大鼓、太鼓の演奏からなる音楽とともに、謡(うたい)と呼ばれる腹の底から出す独特の声楽で90分間にわたって上演された。
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キリスト教の能と文楽が共演(1):3・11に東日本大震災3周年で鎮魂と復興の祈り込め
観世文庫は11日、東京都渋谷区の観世能楽堂で、朝日新聞社及び観世会の後援と立教学院及び観世宗家の協力により、東日本大震災の鎮魂と復興の祈りを込め、キリスト教をテーマにした能と文楽の共演を行った。
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米最大のメガチャーチで献金6千万円盗難 カード情報なども
米最大のメガチャーチとして知られるレイクウッド教会(テキサス州ヒューストン、ジョエル・オスティーン牧師)から、献金60万ドル(約6150万円)が盗まれたことが明らかになった。
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井上洋治神父死去 遠藤周作らと親交、風の家設立など
カトリック司祭の井上洋治神父が8日、脳内出血のため死去した。86歳。遠藤周作ら多くの作家と交流があり、安岡章太郎、高橋たか子らに洗礼を授けた。
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教会員数が一定以上になれば枝教会を作った方が効果的? 米で「マルチサイト教会」が急成長
現在全米で合計すると少なくとも8000はあるとされているマルチサイト教会の増加が最近目覚ましく、一般信者の参加が多く、一箇所の場所で礼拝する教会よりも新しい信者を惹きつける傾向があることが、リーダーシップ・ネットワークによる調査でわかった。
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人生は最高と最低の宝庫 しかし、そのゴールは・・・ 菅野直基牧師
誰だって、気分が良い出来事が大好きです。気分が悪くなる出来事は避けたいはずです。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(5):気仙沼市で3周年追悼記念合同礼拝 ~「揺れ動く地に十字架は輝く」の賛美
3・11の津波で会堂を失った気仙沼第一聖書バプテスト教会と、被災後のボランティア拠点として誕生し、今も人々を支え続ける気仙沼ホープセンターが初めて合同で礼拝を行った。「揺れ動く地に立ちて、なお十字架は輝けり」の賛美歌が合唱された。
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新作映画『ノア 約束の舟』に米創造論者が否定的コメント「聖書から逸脱している」「益よりも害」
創造論者ケン・ハム氏は、近日公開予定のハリウッド映画『ノア 約束の舟』(原題:Noah)が、聖書から逸脱しており、福音をノンクリスチャンの人たちに伝えるということに関して害にはなっても益にはならない、と述べている。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(4):フクシマが乗り越えてきた三重苦―南相馬市・浪江町<写真編>
福島第一原発方面への道のすべてが、このようなゲートで封鎖されていて、一般車両は入れない。検問に立つ人たちは、日々、何を思うのだろう。家族のことだろうか、自分の身のことだろうか。祈るような思いになることが、あるのではないだろうか。
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3.11に震災の鎮魂と復興の祈りをこめて 能「聖パウロの回心」と文楽「イエスキリストの生涯」
東日本大震災からちょうど3年目となるあす3月11日、震災被害者の鎮魂と復興の祈りを込めて、能「聖パウロの回心」と文楽「イエスキリストの生涯」が、東京・渋谷の観世能楽堂で行われる。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(3):フクシマが乗り越えてきた三重苦―南相馬市・浪江町<写真編>
南相馬市に拠点を置くボランティア・チームの車で、浪江町に入った。一般車が許される限界、つまり通行禁止区域のゲート手前まで行ってみることにした。一見して普通の街並みを通過していく。よくある地方の光景。人も車も動いている街だが・・・
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WEA総主事、年内で任期満了 3期目の意向示さず
世界福音同盟(WEA)の総裁兼総主事であるジェフ・タニクリフ氏は、最近米ニューヨークで行われたWEA国際協議会の会議の中で、年内に自身の任期が満了した後、3期連続で同職に就く意向を示さなかった。
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教会からの帰りに小学生の兄弟がはねられ重傷 赤信号で車が交差点に進入
教会からの帰り道で横断歩道を渡っていた小学生の兄弟が9日午前、車にはねられ重傷を負った。車が赤信号であった交差点に進入し、横断中の2人をはねた。
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強姦の結果妊娠した場合、中絶は認められるか? ナイジェリア人牧師の発言で議論
ナイジェリアのラゴス市にある3万人の信者を抱えるクライスト・エンバシー教会のカリスマ的牧師クリス・オヤキロメ氏が、「強姦された女性の子どもを生かすなんて聖書のどこにも書かれていない」と主張し、インターネット上の議論に火をつけた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(2):フクシマが乗り越えてきた三重苦―福島教会
教会にとっては、信仰も揺れ動かされるような日々だった。若い牧師が去り、大阪から似田兼司牧師夫妻を迎えたのはその年の12月。まだ放射能数値の高い場所が次々と見つかっていた。「求めがあるのなら、私たちが行こうと思いました」と似田牧師は言う。
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