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米の「蛇使い」伝道が専門テレビに
米テネシー州ラフォレットにあるタバーナクル・神の教会のアンドリュー・ハンブリン牧師とケンタッキー州ミドルズボロのフルゴスペル・タバーナクル・イン・ジーザス・ネーム教会のジェミー・クーツ牧師は「蛇使い」伝道で知られている。
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ルカの福音書身読の手引き(64) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書16章19節から最後までの箇所を見て行きます。この記事はルカの福音書にだけ記されているものです。直前の14節から18節の部分に示されている、「律法と預言者」の確かさについての教えと結ばれている事実(31節)を注意。
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救いの恵みに今応答しよう 万代栄嗣牧師
神に期待する時に必ず恵みが与えられます。一人でゲームをしていれば幸せというのは要注意。人は、人との関わりなしには幸せになれません。家族や友と喜びをもって過ごす時に祝福されるのです。
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ルカの福音書身読の手引き(63) 宮村武夫牧師
今回は比較的短いルカの福音書16章14節から18節の箇所を味わいます。14~15節と、16~18節の二つの部分に分けて見て行きます。背景、13節までに見る主イエスの教え、それに対するパリサイ人の反応(14節)。
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ルカの福音書身読の手引き(62) 宮村武夫牧師
今回は15章の三つのたとえを味わいます。「いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか」(4節)。大きな犠牲を払っても。「見つけたら、大喜びでその羊をかついで」(5節)。喜びの広がり、「いっしょに喜んでください」(6節)。
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ルカの福音書身読の手引き(61) 宮村武夫牧師
ルカの福音書14章1節から24節の箇所では、主イエスにある神の招きについて教えられました。今回味わう25節以下では、その招きにどのように従うべきかに焦点を合わしています。
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ギリシャ人は聖書を読まない?
ギリシャ北部のフィリピ近郊で聖書を個別に配布していた57人が7月27日、警察に逮捕された。配布していたのは「オペレーション・ジョシュア」という聖書配布組織。今回の配布には25カ国からボランティア400人近くが参加していた。
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聖書の記述裏付ける壺の断片か
エルサレムで出土した粘土製壺の断片に記されたヘブル語の銘が3000年前のダビデ王やソロモン王の時代のものである可能性が出てきた。断片はエルサレムの神殿の丘付近で発掘に当たっていたヘブライ大学の考古学者エイラート・マザール氏が発見した。
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ツイッターではオバマか教皇か
ツイッターの発言に応答したり言及する「リツイート」ではバラク・オバマ米大統領より教皇フランシスコへの回数が多いことが、報告書「ツイプロマシー」で明らかになった。ツイッターが読まれるフォロワーの数では720万332人と教皇が大統領の3400万人に次いで2位。
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教皇、来年アジアやエルサレム訪問検討
初めてのブラジル訪問を終えた教皇フランシスコは帰路、同行記者団と特別機内で7月28日会見し、来年にもフィリピンやスリランカなどのアジア諸国を訪問する可能性があることを明らかにした。
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教皇、同性愛者の「裁き」には慎重
教皇フランシスコは7月28日、同性愛の司祭について「裁く」つもりはないと述べた。初めてのブラジル訪問からの帰路、同行記者団と特別機内で語った。カトリック教会は、同性愛聖職者の存在という問題に長年にわたり直面している。
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教皇、7月末に司教5人の辞任認める
教皇フランシスコは7月27日、さいたま教区の谷大二司教(60)辞任願いを受理した。教会法401条2項の規定に従って提出したものだが、同規定による「若手司教」の辞任願いが続いている。
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バチカン銀行がホームページ開設
バチカン(ローマ教皇庁)の財政管理組織『宗教事業協会』(通称バチカン銀行)は7月31日、同行の概要などを掲載したホームページを公開した。同行を経由したマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑が絶えないことから、運営の透明性を高めて信頼回復を図る狙い。
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北京の守望教会員34人逮捕
北京市海淀区にあるプロテスタント守望教会(金天明牧師)の会員34人が7月21日警察に逮捕された。カトリック系「アジア・ニュース」によると、逮捕はこれが初めてではなく、礼拝の前後に警察が教会員を逮捕するのは日常的になっている。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(30) 峯野龍弘牧師
さて、前回掲げた四重の悪しき主義(イズム)について、簡略説明しておきましょう。これは先にも述べましたように、我執の二大要素である「欲望」と「自己中心癖」の合したところに結果する悲しき四大主義(イズム)です。
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ルカの福音書身読の手引き(60) 宮村武夫牧師
主イエスは招かれた食卓の席で人々に語り続けられます。まずご自身と同様に食事に招かれた人々に(7~11節)。続いて食事に招いてくれた人に(12~14節)、さらに「神の国」での食事に目を向けた人のことばを手掛かりに教え続けます。
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ルカの福音書身読の手引き(59) 宮村武夫牧師
今回の聖書の箇所も、主イエスがパリサイ人たちと安息日をめぐり、癒やしをなさり主張をなさる記事です。ここに登場するパリサイ派の指導者は、おそらく会堂の監督であり、会堂での礼拝後安息日の祝いの食事(4章38、39節)での出来事。
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ドングリをどう見るか? 佐々木満男・国際弁護士
あなたは「一個のドングリ」を見て何を思いますか? たった一個のドングリですが、その見方は人によってさまざまです。「肉の目」で見ているようでも、実は「心の目」で見ているのです。
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ルカの福音書身読の手引き(58) 宮村武夫牧師
主イエスに対するヘロデの態度と主イエスの答え、そしてエルサレムに対する主イエスの呼び掛けを味わいます。ヘロデは、パリサイ人を通して、主イエスを自分の領土から追い出そうとしていると推察できます。
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ルカの福音書身読の手引き(57) 宮村武夫牧師
今回の箇所を通して、神の国について主イエスの教えをさらに教えられたいのです。22節以下の厳しい教えの前に、18~21節の教えを与えておられます。励ましと共に戒めを。
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