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教皇一般接見で上智大使節に挨拶
教皇フランシスコは、バチカンで9月25日、水曜恒例の一般接見を行った。サンピエトロ広場で開催された接見には、今年創立100周年を迎える上智大学(東京都千代田区)の使節が参加、教皇は巡礼団紹介の中で関係者に歓迎の言葉を述べた。
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「解放の神学」の時代が到来?
フランシスコほどメディアの注目を集めた教皇はいない。選出されると、宿舎へ費用支払いに出向き、ブエノスアイレスの新聞店に電話して購読取り止めを伝えた。さらに歴代教皇の居館ではなく、宿泊施設「聖マルタの家」に住み、夏の間も避暑に行かずそこに留まったことなどは、すぐにニュースとなって流れた。
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枢機卿8人の委員会は教皇への助言役
バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所は9月27日、声明で枢機卿8人による委員会は「教皇に助言するために設置されたもので、独自に決議を行うものではない」と記者団に説明した。
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信徒評議会と正義と平和評議会首脳は留任
バチカン(ローマ教皇庁)中枢の組織改革に乗り出した教皇フランシスコは、信徒評議会議長スタニスワフ・リュウコ枢機卿と次官ヨーゼフ・クレメンス司教の留任を決めた。2人とも2003年以来の在任。
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「世界で初めてツイートしたのはイエス」 ラヴァージ枢機卿
バチカン(ローマ教皇庁)文化評議会議長のジャンフランコ・ラヴァージ枢機卿は9月25日、「簡潔で深い意味のある」教えを説いたイエス・キリストは、世界で初めてツイートした人物だと言えると述べた。
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WCC、気候難民保護へ参画
気候変動による被害者保護のため、世界教会協議会(WCC)が9月24日始められたキャンペーン「前線からのハガキ」に参加する。全世界の「気候難民」の存在を認め、保護しようとするもの。
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シリアで修道女と孤児が修道院で孤立
シリアのキリスト者の町マアルーラで、修道女と孤児約40人がマルタクラ修道院に閉じ込められたまま、とダマスカスの正教会アンティオケア総主教庁が9月24日明らかにした。マアルーラでは9月初めから政府軍と反政府勢力の抗争が続いている。
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ペシャワールでまた爆発、40人死亡
パキスタン北西部ペシャワールの警察署近くで9月29日、爆弾テロとみられる爆発が起き、少なくとも40人が死亡、120人以上が負傷した。ペシャワールでは、22日にキリスト教会前で起きた自爆テロで80人以上が死亡したばかり。
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ガーナ聖公会がキリスト教協議会に再加盟
ガーナ聖公会が同国キリスト教協議会に再加盟した。聖公会ガーナ管区の教会会議(シノドス)がこの3月にクマシで行われた際、指導者間で協議を重ね、再加盟合意に到達した。その結果を、アクラ教区がキリスト教協議会に通知して再加盟が実現した。
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肺がんのチャック・スミス牧師が退院
米カリフォルニア州コスタメサのメガチャーチ、カルヴァリー・チャペルの主任牧師チャールス・ワード・チャック・スミス氏(84)は肺がんと闘病していたが、このほど退院、講壇に立つ。娘のジャネット・スミス・マンダソンさんが明らかにした。
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マグダラのマリアの町でイエスも礼拝?
マグダラのマリアが住み、イエスと出会ったかもしれないイスラエル北部の町ミグダルで、1世紀のものと推定されるシナゴーグが発見されたのは2009年。発掘が進められる中で、ロゼッタ模様のモザイクやトーラーを置いたと見られるテーブルが発見された。
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反プーチンのバンドメンバーが刑務所でハンスト
ロイター通信は、モスクワの大聖堂で反プーチン政権の曲を演奏したとして、禁錮2年の判決を受けた女性パンクバンド、プッシー・ライオットのメンバーの1人が、刑務所での「奴隷労働」に抗議するためにハンガーストライキを始めた、と報じた。
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使徒の働き味読・身読の手引き(3) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き2章1~13節を中心に、父の約束(1章4節)が成就し、「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき」(1章8節)と主イエスが約束なさっていることが現実となっている様を見て行きます。
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使徒の働き味読・身読の手引き(2) 宮村武夫牧師
使徒の働き1章12~26節に描かれているエルサレム教会の姿を通して教えられること。1章12~14節には、父の約束に祈り続ける人々の姿を見ます。どのような人々が集い、父の約束を待ち望んでいたのか。
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【写真特集】「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」
復興支援コンサート・聖書講演会「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」では、国内外の著名アーティストが出演し、圧倒的なパフォーマンスで会場を盛り上げた。
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復興へ届け希望 福島でウィル・グラハム氏が講演
福島県内の70のキリスト教会が協力し、復興支援コンサート・聖書講演会「ホープフクシマ2013Withウィル・グラハム」が28日、福島県郡山市の郡山女子大学建学記念講堂で開かれた。市民ら約1000人が集まった。
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使徒の働き味読・身読の手引き(1) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き1章1~11節の箇所を復活の主イエスの命令と約束との主題で味わいます。1章4、5節には、復活の主イエスが弟子たちに与えられた命令と約束が記されています。
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哀歌講解説教(10) 宮村武夫牧師
今回は最後5章19~22節の箇所を取り上げます。19節。ここに、哀歌の結びとなる祈願を見ます。祈りの基盤を明らかにしています。18節に描くように、神殿が目に見える形では荒廃しているのは事実です。しかし主なる神の真実の「御座」は、永遠に続く。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(36) 峯野龍弘牧師
子育てに当たるご両親たちには、是非心に留めて頂きたい基本的重要事項があります。それはお互い人間には、人間だけが理解することの出来る、目に見えざる極めて尊い存在と世界があり、人間はそれらを知って心から畏敬しなければならないということです。
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哀歌講解説教(9) 宮村武夫牧師
哀歌最後の章に入ります。1節に見るように、主なる神への切なる祈り。指導者たちがバビロンへ捕囚の民として連れ去られた後、エルサレムをはじめユダに残された人々の現状を哀歌の詩人は訴えながら、以前の状態への回復を切望しています。
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