東京ミッション研究所(TMRI、金本悟所長、東京都東村山市)は2月24日、東京・お茶の水のお茶の水クリスチャンセンター(OCC)で、「今の時代に『次世代育成』を問う」をテーマに冬季フォーラムを開催する。
パネリストは廣瀬薫氏(東京キリスト教学園理事長)、中西雅裕氏(日本ホーリネス教団委員長、東京聖書学院理事長)、東條隆進氏(日本キリスト兄弟団代表役員)の3氏で、特別ゲストとしてマーク・ウィリアムズ氏(国際教養大学副学長)が参加する。
同研究所では今回のフォーラムについて、「子どもの減少、献身者や牧師不足といった深刻な現実の中、日本の教会は次世代育成への待ったなしの対応が求められています。しかし、『弟子づくり』(弟子訓練)や『次世代育成』は、既存の組織存続の単なる方策なのでしょうか。福音によって時代を創る次世代のリーダー育成に取り組む3名の方々に語っていただきます」と紹介している。
2月24日 午後2時半から。参加無料(席上献金あり)。申し込み不要。会場はOCC(東京都千代田区駿河台2-1)の4階416号室。問い合せは、東京ミッション研究所(電話・FAX:042・396・5597、メール:[email protected])まで。