アジア神学大学院日本校(AGST/J)関西研修センターの2013年度冬学期コースが2月20日からスタートする。講義主題は、「一致信条書を学ぶ第3回:和協信条の梗概、和協信条の根本宣言、他」で、神戸ルーテル神学校の正木牧人校長が担当する。
冬学期は、ルーテル教会の一致信条書の和協信条を取り上げ、歴史的経緯、神学的意義、実践的・宣教学的用法などにわたり詳細に検討する。今回が一致信条書を学ぶシリーズの第3回で、また最終回となる。同研修センターは「これまで学びを続けてきた方も、一致信条書の学びは初めてという方も、それぞれに楽しく意義深く学べます。皆様のご受講を心よりお待ちしております」と受講を呼び掛けている。
授業は2月10日、2月24日、3月3日、3月10日の計4回。いずれも月曜日で、時間は午前10時半から午後4時半まで(午後12時半から1時半までは昼食)。受講料は全講座受講で1万円。部分受講の場合は、各回3000円。単位(2単位)取得を希望する場合は、レポートを提出。申込締切は2月15日。申し込みは、電話、FAX、メールのいずれかの方法で、神戸ルーテル神学校(電話:078・221・6956、FAX:078・221・5825、メール:[email protected])まで。申し込み用紙はこちら。