-
使徒の働き味読・身読の手引き(94) 宮村武夫牧師
今回は、使徒28章11~15節。カイザリヤからローマへ向けての船旅の最後の段階、ついにローマに到着する感動的な場面を味わいます。
-
私達の闇を照らされる光 万代栄嗣牧師
キリストがこの世に現れてくださったことは闇の中に光が現れたのだということです。私たちの人生をどんな闇が覆っても、闇はこの光に打ち勝つことはできないのです。
-
チャイルド・ファンド、所在地の杉並区でキャンペーン 小学校1棟をプレゼントしよう
東京都杉並区に事務所を置くキリスト教NGOのチャイルド・ファンド・ジャパン(以下、チャイルド・ファンド)は、同区民を対象にしたキャンペーン「杉並区民の手でネパールに学校を!」を開催している。
-
日本ウィクリフ、45周年で証集『宣教のアドベンチャー』出版
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(埼玉県朝霞市、土井彰総主事)は20日、同協会設立45周年を記念した証集『宣教のアドベンチャー 第3集 日本ウィクリフ45周年記念 証集』を出版した。同協会の宣教師と協力メンバーの証集で、価格は500円と送料実費。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(93) 宮村武夫牧師
今回から使徒の働き最後の章28章を味わいます。27章の最後の部分で見たように、座礁を経験したパウロや彼と同船していた人々は「みな、無事に陸に上がった」(27章44節)のです。
-
同性愛非難で番組出演停止となった米リアリティ番組スター 復帰求めて25万以上の署名集まる
アメリカの人気リアリティ番組『ダック・ダイナスティ』に出演しているフィル・ロバートソンが、同性愛を非難する発言をしたとして出演停止処分となった後、彼を支持するオンラインの嘆願書に25万以上の署名が集まった。
-
バプ連理事会、安倍首相の靖国参拝に抗議声明 「国内外の反対の声を全く無視した行為」
日本バプテスト連盟理事会(奥村敏夫理事長)は28日、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことに対して、「強く抗議する」とする声明を発表した。
-
宮田加久子氏が死去 明治学院大教授
宮田加久子氏(みやた・かくこ=明治学院大教授・社会心理学)が26日午後6時34分、卵巣がんで死去、58歳。通夜は30日午後6時、葬儀は31日午前10時から東京都渋谷区広尾2の12の12の日本基督教団広尾教会で執り行う。喪主は長女の池田真季(まき)さん。
-
平山正実氏が死去 聖学院大教授・精神科医
平山正実氏(ひらやま・まさみ=聖学院大教授・精神科医)が18日午前5時40分、肺がんで死去、75歳。葬儀は本人の遺志にもとづき、牧師司式のもとで家族のみで執り行った。逝去者記念式を来年1月11日午後2時から、東京都中央区明石町10番1号の聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂で執り行う。喪主は、妻の静栄(しずえ)氏。
-
本当に大切なことは一つだけ 佐々木満男・国際弁護士
あなたは、「あれもやらなければ、これもやらなければ」と思い悩んでいませんか。今の複雑な社会に生きる者として、私たちはいろいろなことに気を配って、適切に対応していかなければなりません。しかも、何事にもスピードが要求される時代です。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(92) 宮村武夫牧師
今回は、パウロたちが乗船していた船がついに座礁してしまい、その中でパウロと同船していた人々みなが「無事に陸に上がった」(44節)事態を描く記事(使徒の働き27章39節から44節)を味わいます。
-
江藤直純教授、次期ルーテル学院大学学長に選任 神学校校長は石居基夫教授
現日本ルーテル神学校校長でルーテル学院大学教授の江藤直純氏(65)が、同大学の次期学長に選任された。また、同神学校校長には、同大学教授で現同大学キリスト教学科長の石居基夫氏(54)が選任された。
-
日本カトリック正義と平和協議会、安倍首相の靖国参拝で抗議声明
日本カトリック正義と平和協議会(松浦悟郎会長)は26日、安倍晋三首相が同日、靖国神社を参拝したことについて「60年前の戦争を美化し、肯定することを意味する」などと抗議する声明を発表した。
-
日本カトリック社会司教委員会、米軍基地に関する研修会を沖縄で開催
日本カトリック社会司教委員会(委員長・大塚喜直司教)が12月17日から19日まで、ことしの「司教のための社会問題研修会」を開き、沖縄各地を訪問したと26日、明らかにした。
-
牧師資格剥奪されたメソジスト教会牧師、同教会の監督から新たな申し出
統一メソジスト教会は先週、フランク・シェーファー牧師の牧師資格を剥奪するという決定を下した。シェーファー氏が2007年に自分のゲイの息子の結合式を執り行ったためである。その決定を受けて、カリフォルニア州に拠点を置くある監督が自分の教会に参加するよう申し出た。
-
「聖霊による聖別と解放」 第53回日本ケズィック・コンベンション来年2月開催へ
日本で半世紀以上の歴史をもつ超教派聖会「第53回日本ケズィック・コンベンション」が来年2月25日から27日までの3日間、神奈川県の箱根ホテル小涌園で開かれる。主題は「聖霊による聖別と解放」(ロマ8章2節)。主講師に英国ケズィック理事のスティーブ・ブレディ氏、カナダのピープルズ・チャーチ主管牧師のチャールズ・プライス氏を迎える。
-
米メガチャーチ運動はまだまだ続く―着実な増加の報告
最近出た年度末報告によると、アメリカのメガチャーチ運動は廃れていない。46の州で平均2000人が出席し、その数はむしろますます増えているという。
-
日基、幼稚園の園長・設置者対象の研修会を開催へ
日本基督教団の東京・西東京教区教会幼稚園連合会は、同教団の伝道推進室と共催して、幼稚園の園長、設置者らを対象とした研修会を来年1月に開催する。講師は、金城学院大学・宗教主事の深井智朗氏。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(48) 峯野龍弘牧師
さて、以上においてウルトラ良い子たちの抑圧の最大要因について詳細に亘り解説してきたが、ここではその具体的な心傷ついて行くプロセスとその諸症状について述べてみたい。先ず何と言っても、ウルトラ良い子たちが心傷つき病んで行く第一のプロセスは、悲しいかな、皮肉なことに誰よりも最も我が子を愛している両親、そして同居の親族たちから始まる。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(91) 宮村武夫牧師
今回は、使徒の働き27章27節から38節の部分、困難な船旅の場面を味わいます。20節で見たように、ローマへ向かい船旅を続ける人々は、暴風のため、「最後の望みも今や絶たれようとしていた」程でした。この絶望的な状態に陥っている人々に、パウロは励ましを与えたのでした(21~26節)。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
シリア語の世界(22)辞書2・ヨハネ黙示録の賛美歌5―11章15節― 川口一彦
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(2)太陽の下の世界 臼田宣弘
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「全人類の希望と慈愛の象徴」 WCRP日本委理事長、教皇の死去受けコメント
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加