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【3.11特集】震災3年目の祈り(5):気仙沼市で3周年追悼記念合同礼拝 ~「揺れ動く地に十字架は輝く」の賛美
3・11の津波で会堂を失った気仙沼第一聖書バプテスト教会と、被災後のボランティア拠点として誕生し、今も人々を支え続ける気仙沼ホープセンターが初めて合同で礼拝を行った。「揺れ動く地に立ちて、なお十字架は輝けり」の賛美歌が合唱された。
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新作映画『ノア 約束の舟』に米創造論者が否定的コメント「聖書から逸脱している」「益よりも害」
創造論者ケン・ハム氏は、近日公開予定のハリウッド映画『ノア 約束の舟』(原題:Noah)が、聖書から逸脱しており、福音をノンクリスチャンの人たちに伝えるということに関して害にはなっても益にはならない、と述べている。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(4):フクシマが乗り越えてきた三重苦―南相馬市・浪江町<写真編>
福島第一原発方面への道のすべてが、このようなゲートで封鎖されていて、一般車両は入れない。検問に立つ人たちは、日々、何を思うのだろう。家族のことだろうか、自分の身のことだろうか。祈るような思いになることが、あるのではないだろうか。
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3.11に震災の鎮魂と復興の祈りをこめて 能「聖パウロの回心」と文楽「イエスキリストの生涯」
東日本大震災からちょうど3年目となるあす3月11日、震災被害者の鎮魂と復興の祈りを込めて、能「聖パウロの回心」と文楽「イエスキリストの生涯」が、東京・渋谷の観世能楽堂で行われる。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(3):フクシマが乗り越えてきた三重苦―南相馬市・浪江町<写真編>
南相馬市に拠点を置くボランティア・チームの車で、浪江町に入った。一般車が許される限界、つまり通行禁止区域のゲート手前まで行ってみることにした。一見して普通の街並みを通過していく。よくある地方の光景。人も車も動いている街だが・・・
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WEA総主事、年内で任期満了 3期目の意向示さず
世界福音同盟(WEA)の総裁兼総主事であるジェフ・タニクリフ氏は、最近米ニューヨークで行われたWEA国際協議会の会議の中で、年内に自身の任期が満了した後、3期連続で同職に就く意向を示さなかった。
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教会からの帰りに小学生の兄弟がはねられ重傷 赤信号で車が交差点に進入
教会からの帰り道で横断歩道を渡っていた小学生の兄弟が9日午前、車にはねられ重傷を負った。車が赤信号であった交差点に進入し、横断中の2人をはねた。
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強姦の結果妊娠した場合、中絶は認められるか? ナイジェリア人牧師の発言で議論
ナイジェリアのラゴス市にある3万人の信者を抱えるクライスト・エンバシー教会のカリスマ的牧師クリス・オヤキロメ氏が、「強姦された女性の子どもを生かすなんて聖書のどこにも書かれていない」と主張し、インターネット上の議論に火をつけた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(2):フクシマが乗り越えてきた三重苦―福島教会
教会にとっては、信仰も揺れ動かされるような日々だった。若い牧師が去り、大阪から似田兼司牧師夫妻を迎えたのはその年の12月。まだ放射能数値の高い場所が次々と見つかっていた。「求めがあるのなら、私たちが行こうと思いました」と似田牧師は言う。
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受け入れ拒まれていた“ホームレスのイエス像” 引き取り教会見つかる 反対の声も多数は歓迎
米国やカナダのあちこちの教会に拒まれ、論議の的となっている「ホームレスのイエス像」を、米ノースカロライナ州の教会が引き取り、教会の敷地内に常設することになった。
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結婚生活の中の男女の役割(4):聖書が夫に求めるリーダーシップとは?
「Hope for the Heart Ministries(心の希望ミニストリーズ)」の設立者で最高経営責任者であるジューン・ハント氏は、夫のための「優しいリーダーシップ」という役割の大筋を説明してくれた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(1):フクシマが乗り越えてきた三重苦―福島教会
地震と津波と放射能という3つのかつてない災害に遭い、なぜ、どうして、という思いもありましたが、神様、信仰が守られていることはあなたの大いなる救いです。日々の恵みを心から感謝します――福島市内、朝の祈祷会に人々が集い、静かな祈りがなされていた。
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ローマ教皇、8月中旬に訪韓 スケジュールの関係で日本訪問はなし
ローマ教皇フランシスコが今年8月中旬に韓国を訪問する見通しだ。スケジュールの関係から日本の訪問はないという。韓国では8月13〜17日には「アジアン・ユース・デー」、15日には列福式が行われ、教皇は今回これらに合わせて訪韓する形。
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北朝鮮、宣教資料配布のオーストラリア人宣教師を国外追放 涙で「とても疲れた」
北朝鮮で宣教資料を配布したなどとして拘束されていたオーストラリア人の男性宣教師ジョン・ショート氏(75)が国外追放され、3日、北京空港に到着した。
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結婚生活の中の男女の役割(3):家庭の霊的リーダーシップは誰が持つべきか?
家族の祈りの時間を導くことに関して、夫が家族を「見捨てている」と主張するクリスチャンの執筆家がいる。しかし、全てのクリスチャンの指導者が、夫が家庭の霊的なリーダーになるべきだとは思っていないようだ。
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病を知る牧師となって 榮義之牧師
牧師が脳内出血で入院したことは、脳内外科で知られてしまい、「牧師でもねえ」と言われることもあった。
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「ダニエルの祈り」ダニエル書9章1~19節 宮村武夫牧師
今回は、ダニエル9章の前半・1~19節を。自らの民族、国家の過去、現在、未来に対するダニエルの祈りに学びます。
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国際クリスチャンメディア大会(2):「些細な違いを越えて真摯に」「議論あるトピックには確信かつ優しさを持った態度で」
今年のNRBの集会では、映画制作者であるフィル・クック氏が司会を務め、ラジオ業界紙『トーカーズ・アンド・ラジオ・インフォ』の編集長マイケル・ハリソン氏や、南部バプテスト連盟の倫理と宗教の自由委員会委員長ラッセル・ムーア氏らが出席した。
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国際クリスチャンメディア大会(1):ハリウッドのトッププロデューサー「理想ではなく現実に根ざしたリアルな物語を」
テネシー州ナッシュビル市――あるハリウッドのトップスタジオ幹部が、エンターテイメント業界の注目を集めるような、リアルで、人生の真実を見事に描いた物語をもっと生み出すようにとクリスチャンに呼びかけた。
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「希望の祭典 in FUKUOKA」開催まで1週間 会場回って祈る「ヨシュア祈祷」も
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と九州の諸教会が協力して3月14〜16日に開催する大規模伝道集会「希望の祭典 in FUKUOKA」が、開催まであと約1週間と迫ってきた。開催10日前の4日には、福岡サンパレスで同大会のための祈祷会が行われた。
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