ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と九州の諸教会が協力して3月に開催する大規模伝道集会「希望の祭典 in FUKUOKA」(同実行委員会主催)で、300人規模のマスクワイアが結成されることが決定した。同実行委が27日、公式サイトを通じて発表した。
クワイアへの参加希望者は、イベント前に行われる計3回のワークショッップに参加する必要があり(最低2回以上)、また出演するイベント当日(3月15日)はイベントの最後(午後7時ごろ終了予定)まで出演することが条件となる。参加可能な最小年齢は10歳。最高年齢の制限はない。
ワークショップ(2時間)は、2月22日(土)午後1時〜、3月1日(土)午後2時〜、3月8日(土)午後2時〜の計3回、日本バプテスト連盟福岡新生キリスト教会(福岡県福岡市南区三宅3-33-1)で行われる。参加費1000円。本番は3月15日(土)午後4時から。
同実行委では「福岡のクワイアのつながりのため、そしてゴスペルしてみたかったと思っていた初心者の方もこれを機会にゴスペルを歌いましょう。初心者大歓迎です!」と、参加を呼び掛けている。
「希望の祭典 in FUKUOKA」は3月14日から16日までの3日間にわたって、ヒルトン福岡シーホークと福岡国際センター(5000人収容)で行われる。講師は、ビリー・グラハム氏の孫でフランクリン・グラハム氏の息子であるウィル・グラハム氏(BGEA巡回伝道者)が務める。
同イベントの協力教会は福岡県を中心に今月中旬までに75教会が集まっている。同実行委は、九州全県の諸教会にくまなく協力を呼びかけており、九州全体を網羅した大規模な宣教の働きにしていきたい考えだ。
クワイアの応募は下記より。
PC:http://ws.formzu.net/fgen/S86290920/
スマホ:http://ws.formzu.net/sfgen/S86290920/
PC・スマホ共用フォーム短縮版:http://p.tl/Hjoz
スマホ専用フォーム短縮版:http://p.tl/DKYh
連絡用メールアドレス:[email protected]