イスラエル南部のアルーマで、約1500年前の教会跡が発見された。AFP通信が26日伝えた。
教会は、ビザンツ帝国時代のものと考えられ、発見された教会の床には、キリストグラム(キリストを記号で表したもの)と見られるモザイクが施されている。
このキリストグラムは、キリストの復活を描いたものだといい、AFP通信が専門家の話として伝えたところによると、教会に礼拝を捧げに来た人たちが踏む場所であるため、人間の姿をしたキリストを用いることを避けたのではないかとされている。
イスラエル南部のアルーマで、約1500年前の教会跡が発見された。AFP通信が26日伝えた。
教会は、ビザンツ帝国時代のものと考えられ、発見された教会の床には、キリストグラム(キリストを記号で表したもの)と見られるモザイクが施されている。
このキリストグラムは、キリストの復活を描いたものだといい、AFP通信が専門家の話として伝えたところによると、教会に礼拝を捧げに来た人たちが踏む場所であるため、人間の姿をしたキリストを用いることを避けたのではないかとされている。
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