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愛による全面受容と心の癒やしへの道(47) 峯野龍弘牧師
さて、そもそも父親の権威主義やエリート志向がウルトラ良い子たちの純粋な心を強く抑圧したり、大きく傷つけ、歪めてしまっていると同様に、母親の虚栄心や羞恥心がウルトラ良い子たちの人生を大きく抑圧し、傷つけ、損なってしまっていることについて、多くの人々が余り良く気づいてはいない。
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使徒の働き味読・身読の手引き(84) 宮村武夫牧師
今回は、使徒の働き25章13節~22節を味わいます。まず第一に、25章12節との関係を注意したいのです。11節では、「私はカイザルに上訴します」とパウロははっきりした態度を示しています。これに対して、総督フェストは、「あなたはカイザルに上訴したのだから、カイザルのもとへ行きなさい」と宣言しています。
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「キリストのおられるクリスマスを」 東京福音センターがクリスマスコンサート
東京・市ヶ谷で19日、東京福音センター(東京都中央区)の主催するクリスマスコンサートが開かれ、約100人が聴き入った。同センターの聖歌隊が「オー・ハッピーデイ」などを披露したほか、同センターの主任牧師でゴスペル歌手でもある万代栄嗣氏が、オリジナルのゴスペル曲を熱唱した。
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【CFNJ聖書学院コラム】「聖霊のバプテスマ」主ご自身を味わう(2) 富田慎悟・新宿シャローム教会ユースパスター
私は、その職場に行って最初の日に、これはとんでもない所に来てしまったと思いました。なぜならその職場のオーナーは元暴走族のリーダーで、見た目もいかつく、職場の社員に対して信じられないくらい怒鳴るのです。私は後悔しました。でも、私はこの職場で頑張ろうと決めました。そんなある朝、職場に行くと、オーナーが鬼みたいな顔で電話しているのです。
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醜さを愛せ 菅野直基牧師
昨晩は、「リーガルハイ2」の最終回が放映されて、はじまる直前の21時59分に締切のある仕事を終えて最初から見ることができました。古美門弁護士が羽生検事を打ち負かし、古美門の最後の決定打になった言葉は、羽入が「私の何が間違っているのでしょうか?」の問いに対して、「君が自分を正しいと思っているところが間違いなんだ!」「もっと醜さを愛せ!」という言葉でした。
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使徒の働き味読・身読の手引き(83) 宮村武夫牧師
今回は、使徒の働き25章1節~12節を中心に。総督ペリクスからフェストヘと交代。フェストは着任して3日後にカイザリヤからエルサレムに上り、ユダヤ人の指導者と会見します。パウロをカイザリヤからエルサレムへ呼び寄せて頂きたいとユダヤ人指導者の願い。フェストは人々の言われるままに動くのではなく、自分なりに判断し処して行く(4、5節)。
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宇都宮聖ヨハネ教会、同市のまちなみ景観賞大賞を受賞
日本聖公会・宇都宮聖ヨハネ教会(栃木県宇都宮市、ヨハネ小野寺達司祭)が、同市が選ぶ「まちなみ景観賞大賞」に選ばれた。
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ごみの不法投棄で牧師逮捕 「臭いので教会のそばに捨てたくなかった」
ごみを不法投棄した疑いで、韓国籍の牧師・崔政茂(さいまさしげ)容疑者(68)が逮捕された。
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バプ連宣教部、来年10日間のミッション・スタディ・ツアー開催 ルワンダに10人派遣
日本バプテスト連盟(埼玉県さいたま市)の宣教部国外伝道室は、来年9月に10日間にわたるルワンダ・ミッション・スタディ・ツアーを開催する。10人をルワンダに派遣し、来年で20年となるルワンダ大虐殺の記念施設や、現地NGOやプロテスタント連合大学(PIASS)などを訪問する。
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作兵衛はクリスチャンだった? 作家・早坂暁さんが新説
江戸時代にあった飢饉の際、翌年の作付けのために必要だとして麦の種籾を食べずに餓死したとされる義農作兵衛(ぎのうさくべい、1688〜1732年)がクリスチャンであったとする新説を、作家の早坂暁さんが明らかにした。
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救世軍、全国主要都市で恒例の年末募金「社会鍋」 今年で104年
救世軍が、毎年恒例の年末助け合い募金「社会鍋」を今年も全国の主要都市で行っている。19世紀末にアメリカの救世軍から始まったこの運動は、日本でも1909年に始まり、今年で104年目を数える。
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人を愛するってどんなこと? 夫婦編と友達編と教会編 菅野直基牧師
「人を愛する」とは、何も、聖書や他の宗教書、哲学者の言葉を引用しなくても簡単に言うことができます。先日、「インターネットのオフ会とオン会」について書きましたが、その結論部で、「末永く宜しくお願いします」と使う言葉の真意をお話しました。
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使徒の働き味読・身読の手引き(82) 宮村武夫牧師
私たちは前回、テルトロの訴え(24章1~9節)、それに対するパウロの弁明(24章10~21節)に注意して来ました。今回の箇所は、訴えと弁明に基づき総督ペリクスが自分自身の判断を下す場面です。ここには、ペリクスが真理を目指して数歩踏み出したかに見える面が描かれています。
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日本国際飢餓、比台風被害地でパン缶1万食など配布
日本国際飢餓対策機構は、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンのバンタヤン島、レイテ島、サマール島の被災者に、日本から空輸した防災備蓄用のパンの缶詰約1万食分や汚れた水を飲料水にする水フィルターセットの配布を始めた。
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カトリック中央協議会、タイ人一斉返還に対し抗議声明
カトリック中央協議会(東京都江東区)の難民移住移動者委員会(松浦悟郎委員長)は13日、法務省入国管理局に対し、同局が12月8日に行った被収容タイ人46人の一斉強制送還に対し、抗議する声明を発表した。
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在日フィリピン女性たち、母国の台風被害支援のため教会で作業
岩手県の気仙地区に住むフィリピン人女性たちが、台風30号で大きな被害を受けた母国フィリピンへの支援のため、衣類を送る作業を同県大船渡市のカトリック大船渡教会で行った。
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日本ナザレン教団、比台風被害の子どもにギフトを 各教会で募集
日本ナザレン教団国際援助委員会(JNCM)は、台風30号により被災したフィリピンの子どもたちに贈るギフトの募集を所属教会に呼びかけている。これから各教会が行うクリスマス祝会などで案内し、来年1月20日までに集めたものを、1月中にまとめて現地に発送する予定だ。
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登別中央福音教会、新会堂20周年記念のクリスマスコンサート開催
登別中央福音教会(北海道登別市、高橋敏夫牧師)で、新会堂建設20周年を記念したクリスマスコンサートが15日、開催された。
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サタンを振り落とす祈り(2) 徐起源・ERM聖書学校校長
なぜ自分ではなく神様が悪魔に立ち向かってくれないのかといいますと、神様は天地万物を創造され、地球を人間に与えられました。しかし人間が堕落したためサタンが人間の神となりました。そこで神様は、人間であり、神でもあるイエス様をこの地に贈ることで、イエス様の中で働かれるようになりました。
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使徒の働き味読・身読の手引き(81) 宮村武夫牧師
前回、私たちは使徒の働き23章11節を中心に、パウロがカイザリヤに着いた意味を味わいました。23章33節から26章32節までは、パウロがそのカイザリヤに留め置かれた期間の記事。まずパウロがローマの総督ペリクスの面前で、裁判を受ける場面を注目したいのです。
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