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宮村武夫氏がクリスチャントゥデイ新編集長に就任 役員、論説委員らが歓迎
クリスチャントゥデイの役員、論説委員らが集まって、1日に本紙編集長に就任した宮村武夫氏を歓迎する集いが3日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で行われた。17人が参加し、4月から新編集長を迎えてスタートする新年度に期待と祈りを寄せた。
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日本カトリック正義と平和協議会、袴田氏再審への即時抗告棄却求めて要望書を提出
日本カトリック正義と平和協議会は2日、山崎敏充・東京高等裁判所長官宛に、静岡地方裁判所の袴田巖氏の再審開始決定に対する、静岡地方検察庁の即時抗告を棄却するよう、要望書を提出した。
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ウェスレー・ファウンデーション、11日に国内外のプログラム説明会を開催へ
ウェスレー・ファウンデーション(東京都港区)は、現在参加者を募集している7月実施予定の「女子学生のための平和セミナー in Korea」を中心に、同法人が実施している国内外でのプログラムについて、11日(金)午後2時から同センターで説明会を開く。
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上板橋キリスト教会で火災、1人けが 通行止で渋滞発生
単立・上板橋キリスト教会(東京都板橋区桜川3−26−5、石島弘憲牧師)で2日、火災が発生した。午後6時現在も消火活動が続いており、報道によると、けが人1人(男女は不明)が出たという。
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シリア正教会、新首座にモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出 WCC総幹事も祝意
シリア正教会は、3月21日に永眠した故モル・イグナティウス・ザッカー1世イワス聖下の後継者として3月31日、第123代アンティオキア・全東方総主教に、アメリカ東部大主教のモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出したと発表した。
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7月に第1回東京・聖書クイズ王決定戦 上位入賞者には認定証も
日本聖書協会(東京都中央区)は、7月21日(月・祝)に銀座フェニックスプラザ(同)で、第1回東京・聖書クイズ王決定戦を開催する。
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無神論教授から“神の存在証明”の挑戦受けた学生描いた米低予算映画が脅威の売上 全米興収第5位を達成
小規模なインデペンデント系宗教映画『God’s Not Dead(神様は死んでない)』(日本公開未定)が、1000館未満で公開された歴代映画の中で最高記録を達成し、公開してわずか3日で驚異の856万ドル(約8億8700万円)の興行収入を上げた。
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洗礼式で波にさらわれ1人が行方不明 米カリフォルニア
米国カリフォルニア州サンタバーバラの海岸で3月30日、洗礼式の最中に男性1人が2メートルの波にさらわれて行方不明となっている。地元紙の報道によると、主にスペイン語を話す人たちの教会による主催で、洗礼式にはおよそ25人が参加していた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(14):良き「コンビニ教会」を目指す、気仙沼ホープセンター
「こんなことをどうして神様は許すのか」「そんな神など信じたくない」と嘆く被災者に、どう向き合ってきたのか。「日本語には『神』しかないために混乱が生じます。神とは何かを定義しようよ、というところから・・・」。デイビッド風間牧師に話を聞いた。
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【3.11特集】震災3年目の祈り(13):デイビッド風間牧師「奉仕者の汗や泥にまみれた姿の中に、人々はキリストの愛を見る」
気軽に立ち寄れるカフェと、日曜礼拝やコンサートも行える集会所。サマリタンズ・パースの活動拠点として2011年11月に始動し、12年12月から気仙沼ホープセンター(KHC)としてオープンした。代表のデイビッド風間牧師にKHCの働きを聞いた。
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WCC、4日から移住・人身取引・現代奴隷制に関する国際会議を開催
世界教会協議会(WCC)は、4月4日から7日まで、スリランカの首都コロンボで、移住と人身取引・現代奴隷制のつながりを探究する国際会議を開催すると発表した。WCC中央委員会は「寄留者や旅人へのもてなしは聖書に一貫した招き」だとしている。
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姜尚中・聖学院大学新学長「最も大切なことは生涯の友と会うこと」
学長任職式に引き続いて行われた聖学院大学・大学院入学式では、姜氏が式辞の中で、元ジャーナリストで後にキャスターを務めた故筑紫哲也氏が好きだった19世紀のイギリスの詩人テニソンの「I am a part of all that I have met.」という言葉にふれた。
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姜尚中氏、聖学院大学学長に就任 「友愛こそ希望」入学式で語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)は1日、学長任職式および2014年度聖学院大学・大学院入学式を行い、第6代学長として、同日付で、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)全学教授が就任した。姜学長は入学式で「友愛こそ希望」と題する式辞を述べた。
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JYJら、フィリピンの子ども達へ直筆の「ドリームノート」 WVの活動で
キリスト教主義の国際NGO団体「ワールド・ビジョン(WV)」は1日、韓国の人気グループ「JYJ」ら芸能人10組が、同団体が支援するフィリピンの子ども達に直筆サインなどが入った「ドリームノート」を送ったことを明らかにした。
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「終わりまで歩み」ダニエル書12章5~13節 宮村武夫牧師
今回はダニエル書の最後の部分。「これらすべてのことが成就する」(7節)。
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バングラデシュの少数派抑圧阻止を WCCが呼び掛け
バングラデシュの人権擁護活動家がジュネーブのWCC(世界教会協議会)で3月26日会合を開き、同国の少数宗教・民族に対する厳しい抑圧に、国際社会が関心を高めるよう呼び掛けた。
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シリア反政府勢力がキリスト者の町攻撃
シリアの反政府勢力はイスラム主義を強調する「アルカイダ」の影響を受けているとされ、トルコ国内に潜伏しているが、国境を越え、アルメニア系とキリスト者市民の多いケサブの町に攻撃を加えている。
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教皇とオバマ米大統領が初会見 贈物交換は野菜・草花の種とメダル・著書
教皇フランシスコは3月27日、米国のバラク・オバマ大統領をバチカン(ローマ教皇庁)宮殿に迎え会見した。教皇フランシスコとオバマ大統領の出会いは今回が初めて。
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教皇が性的虐待問題諮問委員8人を指名 被害者やポーランド元首相も
教皇フランシスコが3月22日、聖職者による子どもへの性的虐待問題に関する諮問委員会の委員8人を指名した。諮問委員会は2013年12月5日創設が発表された。
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英誌『タブレット』がローマ通信員解任 前教皇を「ネズミ」呼ばわり
英国の革新系カトリック週刊誌『タブレット』がローマ通信員のロバート・ミケンズ記者を3月26日解任した。前教皇ベネディクト16世に関し、その死を期待するような発言を「ラットの葬儀」と題してフェイスブックに書き込んだことを理由に上げている。
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