-
シリア正教会、新首座にモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出 WCC総幹事も祝意
シリア正教会は、3月21日に永眠した故モル・イグナティウス・ザッカー1世イワス聖下の後継者として3月31日、第123代アンティオキア・全東方総主教に、アメリカ東部大主教のモル・イグナティウス・アフレム・カリム府主教座下を選出したと発表した。
-
7月に第1回東京・聖書クイズ王決定戦 上位入賞者には認定証も
日本聖書協会(東京都中央区)は、7月21日(月・祝)に銀座フェニックスプラザ(同)で、第1回東京・聖書クイズ王決定戦を開催する。
-
無神論教授から“神の存在証明”の挑戦受けた学生描いた米低予算映画が脅威の売上 全米興収第5位を達成
小規模なインデペンデント系宗教映画『God’s Not Dead(神様は死んでない)』(日本公開未定)が、1000館未満で公開された歴代映画の中で最高記録を達成し、公開してわずか3日で驚異の856万ドル(約8億8700万円)の興行収入を上げた。
-
洗礼式で波にさらわれ1人が行方不明 米カリフォルニア
米国カリフォルニア州サンタバーバラの海岸で3月30日、洗礼式の最中に男性1人が2メートルの波にさらわれて行方不明となっている。地元紙の報道によると、主にスペイン語を話す人たちの教会による主催で、洗礼式にはおよそ25人が参加していた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(14):良き「コンビニ教会」を目指す、気仙沼ホープセンター
「こんなことをどうして神様は許すのか」「そんな神など信じたくない」と嘆く被災者に、どう向き合ってきたのか。「日本語には『神』しかないために混乱が生じます。神とは何かを定義しようよ、というところから・・・」。デイビッド風間牧師に話を聞いた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(13):デイビッド風間牧師「奉仕者の汗や泥にまみれた姿の中に、人々はキリストの愛を見る」
気軽に立ち寄れるカフェと、日曜礼拝やコンサートも行える集会所。サマリタンズ・パースの活動拠点として2011年11月に始動し、12年12月から気仙沼ホープセンター(KHC)としてオープンした。代表のデイビッド風間牧師にKHCの働きを聞いた。
-
WCC、4日から移住・人身取引・現代奴隷制に関する国際会議を開催
世界教会協議会(WCC)は、4月4日から7日まで、スリランカの首都コロンボで、移住と人身取引・現代奴隷制のつながりを探究する国際会議を開催すると発表した。WCC中央委員会は「寄留者や旅人へのもてなしは聖書に一貫した招き」だとしている。
-
姜尚中・聖学院大学新学長「最も大切なことは生涯の友と会うこと」
学長任職式に引き続いて行われた聖学院大学・大学院入学式では、姜氏が式辞の中で、元ジャーナリストで後にキャスターを務めた故筑紫哲也氏が好きだった19世紀のイギリスの詩人テニソンの「I am a part of all that I have met.」という言葉にふれた。
-
姜尚中氏、聖学院大学学長に就任 「友愛こそ希望」入学式で語る
聖学院大学(埼玉県上尾市)は1日、学長任職式および2014年度聖学院大学・大学院入学式を行い、第6代学長として、同日付で、政治学者の姜尚中(カン・サンジュン)全学教授が就任した。姜学長は入学式で「友愛こそ希望」と題する式辞を述べた。
-
JYJら、フィリピンの子ども達へ直筆の「ドリームノート」 WVの活動で
キリスト教主義の国際NGO団体「ワールド・ビジョン(WV)」は1日、韓国の人気グループ「JYJ」ら芸能人10組が、同団体が支援するフィリピンの子ども達に直筆サインなどが入った「ドリームノート」を送ったことを明らかにした。
-
「終わりまで歩み」ダニエル書12章5~13節 宮村武夫牧師
今回はダニエル書の最後の部分。「これらすべてのことが成就する」(7節)。
-
バングラデシュの少数派抑圧阻止を WCCが呼び掛け
バングラデシュの人権擁護活動家がジュネーブのWCC(世界教会協議会)で3月26日会合を開き、同国の少数宗教・民族に対する厳しい抑圧に、国際社会が関心を高めるよう呼び掛けた。
-
シリア反政府勢力がキリスト者の町攻撃
シリアの反政府勢力はイスラム主義を強調する「アルカイダ」の影響を受けているとされ、トルコ国内に潜伏しているが、国境を越え、アルメニア系とキリスト者市民の多いケサブの町に攻撃を加えている。
-
教皇とオバマ米大統領が初会見 贈物交換は野菜・草花の種とメダル・著書
教皇フランシスコは3月27日、米国のバラク・オバマ大統領をバチカン(ローマ教皇庁)宮殿に迎え会見した。教皇フランシスコとオバマ大統領の出会いは今回が初めて。
-
教皇が性的虐待問題諮問委員8人を指名 被害者やポーランド元首相も
教皇フランシスコが3月22日、聖職者による子どもへの性的虐待問題に関する諮問委員会の委員8人を指名した。諮問委員会は2013年12月5日創設が発表された。
-
英誌『タブレット』がローマ通信員解任 前教皇を「ネズミ」呼ばわり
英国の革新系カトリック週刊誌『タブレット』がローマ通信員のロバート・ミケンズ記者を3月26日解任した。前教皇ベネディクト16世に関し、その死を期待するような発言を「ラットの葬儀」と題してフェイスブックに書き込んだことを理由に上げている。
-
日本人牧師がソウルの慰安婦少女像前で謝罪の祈り
韓国の聯合ニュース(日本語電子版)によると、3月28日午後、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像の前に、つえをついた日本人・平野耕一牧師が立った。
-
日下部繁会長「夢のような3日間」 福岡グラハム希望の祭典
130を超える地域教会とビリー・グラハム伝道協会が主催する「希望の祭典 in FUKUOKA」が3月14日から16日までの3日間、福岡国際センターとヒルトン福岡シーホークを会場に開催され、延べ約1万人が参加し、255人が信仰を決心した。
-
世界改革派教会共同体がアクラ信仰告白10周年会議を開催 「アクラ信仰告白の呼びかけ、これまでになく重要」
世界改革派教会共同体(WCRC)は3月20日から29日まで、ジャマイカ北岸のオーチョリオスで、アクラ信仰告白10周年会議を開催した。同信仰告白は、2004年に当時の世界改革教会連盟(WARC)が採択した、経済と環境の正義に関する声明文。
-
「死人がよみがえる」 ジョセファット・ガジマ氏が全国巡回講演
「死人がよみがえる」の著者として有名なタンザニアの牧師、ジョセファット・ガジマ氏が全国を巡って講演を行っている。
人気記事ランキング
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
金銀を超えるもの 穂森幸一
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
クリスマスギフトで孤独・孤立の世帯へ希望の光を OBJが募金への協力呼びかけ
-
善を選び、善を実行しよう 万代栄嗣
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア