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【インタビュー】ビリー・グラハムとキング牧師の融合 「NHCLC / コネラ」共同代表サミュエル・ロドリゲス氏(2)

2014年7月4日00時55分
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関連タグ:ビリー・グラハムマーティン・ルーサー・キング米国NHCLC / コネラ全米ヒスパニック・キリスト教指導者会議(NHCLC)コネラ(Conela)

CP:コネラは政治的・神学的にどれくらい同質的なのでしょう?

ロドリゲス氏:いい質問ですね。実は、コネラは信仰について、ラテンアメリカで最大の調査を行ったことがあります。ボーンアゲイン・クリスチャンのラテンアメリカ人に、「精神的・政治的な優先事項は何か」という質問をしました。答えは何だったと思います?NHCLCの7つの指針がラテン系のボーンアゲイン・クリスチャンにとっての7つの優先事項だということが分かったのです。

コネラの理事会にとってそれは決定的でした。まず『The Lamb’s Agenda』が採用され、共鳴され、その地に根付き、本当に人々に受け入れられたのです。それから、その調査があってわれわれの7つの指針が確認されました。これらのことがあって、コネラはNHCLCに歩み寄り、合併しようということになったのです。神学的には、我々は同じ路線を歩んでいます。我々は、聖書に基づいた正統主義、聖書的真実にコミットし、真実を決してご都合主義のために犠牲にしてはならないという考えにコミットしています。ビリー・グラハムのキリストのみによる救いというメッセージにコミットし、キング牧師の正義への行進にコミットしています。ですから、聖書で言う義と、そして社会的正義と両方にコミットしているのです。マンハッタン宣言は我々も受け入れます。署名してもよいと思います(関連記事:「マンハッタン宣言」米キリスト教指導者150人共同署名)。

CP:教育についてはどうでしょう?牧師養成については?神学校については?

ロドリゲス氏:もちろんわれわれの一番重要な目標は、人々の救いです。我々は福音派ですから。ですから、一番大事な目標は、世界中でスペイン語を話す人全員がイエス・キリストを救い主であると信じるようになることです。それが十字の縦の柱ですね。横の柱は教育です。ラテンアメリカの牧師たちがオンラインで、あるいは直接学校に通って学べる奨学金など、リソースを提供したいと思います。ヒスパニック系クリスチャンの教育に関する提携を拡大したところです。デジタル・インターネット・プラットフォームを提供し、ラテンアメリカの牧師たちを認証システムに組み込んでいます。文字通り毎日、NHCLC / コネラを通して牧師を輩出しています。

CP:新しい組織ではどのように、神学的に健全な指導者を育てるつもりですか?

ロドリゲス氏:聖書的真実を祝い、肯定することによってです。牧師が全員守らなければならない信仰宣言がありますし、ラテンアメリカ中、アメリカ中の各国支部、各都市支部を通して集会も開いています。われわれが献金、リソース(ハードコピーもデジタルも含めて)を提供し、複数の宗派と協力するときはいつでも、聖書リテラシーへのコミットメントを大事にし、聖書的真実の確認を事実上常に行っているのです。忘れていけないのは、NHCLC / コネラが多くの宗派(約52の異なる宗派)と個々のネットワーク、個々のメガチャーチから成り立っていることです。ですから、これらのネットワークと組織の多くが既に牧師が守らなければならない神学的基礎を堅固に持っているわけですから、われわれはサポートとリソース提供に入るのが仕事です。

CP:他に付け加えたい点はありますか?

ロドリゲス氏: 私は50万の教会を抱えたNHCLC / コネラが——私が調べた何人かの研究者も言うように——おそらく世界最大の福音派ネットワークだと思います。おそらく世界最大のプロテスタント系ネットワークで、カトリック教会に次いで世界で2番目に大きなキリスト教ネットワークだろうということです。このことはラテン系のキリスト教人口の増加を称えることにもなり、世界中にいるラテン系のボーンアゲイン・クリスチャンを称えることになります。これが世界最大のネットワークで、世界中の福音主義を率いていくからです。

また、われわれの世代は、ビリー・グラハムのメッセージとキング牧師の行進を融合させることに成功すると信じています。言い換えれば、大覚醒、グローバル規模のリバイバルに差し掛かっているということです。この動きに対する政治的・文化的・社会的効果も出てくるでしょう。NHCLC / コネラは、神の恵みによってのみ、そして謙遜と敬意の態度でもってのみ、道徳的相対主義や文化的退廃、精神的無感動に対する防壁を築いて歴史に足跡を残すという機会が得られると思います。

私は、NHCLC / コネラが、グローバルな規模でイエス・キリストの教会をリードしていくことができると信じています。道徳的相対主義、文化的退廃、精神的無感動、教会の霊的な生温さに対する防壁を築く上でも我々は先頭に立つことができると思います。実際、正直に言わせてもらいますと、21世紀の道徳的相対主義に対して我々は確実に防壁を築きます。グローバルな規模での新しい大覚醒を実現します。次の世代へキリスト教のバトンを確実に手渡します。ですから、キリスト教が衰退しているという判で押したような盲信や、グローバルな重要事項に対してキリスト教的立場から語る時代はもう終わりだというような考えは受け入れません。そういう根拠のない考えは受け入れません。実際、我々は非常に楽観的です。最善のことはこれから起こると堅く信じています。

■「NHCLC / コネラ」共同代表サミュエル・ロドリゲス氏インタビュー:(1)(2)

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ビリー・グラハムマーティン・ルーサー・キング米国NHCLC / コネラ全米ヒスパニック・キリスト教指導者会議(NHCLC)コネラ(Conela)
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