-
脱税や汚職を明らかに 世界のキリスト教団体も加わる国際運動、G20に14万人超の署名で透明性訴え
オーストラリアのブリスベンで15日から開かれるG20に対し、世界のキリスト教団体が加わる国際的な運動「エクスポーズド・キャンペーン」が、貧困をもたらす脱税や贈収賄による汚職などの腐敗を明らかにするよう求めている。
-
日本二十六聖人記念碑、16年ぶりの修復作業中 長崎
豊臣秀吉によるキリシタン禁止令により処刑された、フランシスコ会の宣教師6人と日本人信徒20人の召天の様子を描いたレリーフ「日本二十六聖人記念碑」が、16年ぶりに修復されている。
-
10代の10代による「皆」のための礼拝「ティーンズ・テイクオーバー」
「青年向け」や「少年向け」の礼拝は、世界中数限りなくあるだろう。しかし、今回紹介するのは、賛美もメッセージも、礼拝の奉仕全てを10代の中高生たちがリードして行う10代による礼拝「ティーンズ・テイクオーバー」だ。
-
ロックとヒップホップに神の愛を乗せて エクストリームツアー、福島でスタート!
1994年に米国で始まった、エクストリームスポーツと音楽を通して福音を伝えることを目標にする「The Extreme Tour」の日本ツアーが、9日に始まった。米国からヒップホップグループ「Galley Cat」のリーダー、アンジェロ・ゴンザレス氏をゲストアーティストに迎えた。
-
大阪府:第23回メサイアコンサート
グレース宣教会が主催する第23回メサイアコンサートが、11月24日(日・祝)に大阪府八尾市のグレース大聖堂で行われる。コンサートでは、ヘンデル・メサイアを日本語で全曲演奏する。
-
世界食料デー千葉柏沼南大会、南米最貧国ボリビアから報告 「平和をつくる一歩を」
10月16日は国連が制定した「世界食料デー」。キリスト教精神に基づくNGOである日本国際飢餓対策機構は今年、「2014世界食料デー大会」として全国21カ所でイベントを開催している。11月2日には、千葉県柏市の教会を会場に講演会を開催した。
-
中南米バハマでマイルズ・ムンロー牧師夫妻らが航空機事故死 各所から追悼の祈り
牧師2人とその家族らが乗った航空機が中南米のバハマで墜落し、乗っていた9人全員が死亡した。乗っていたのは、キリスト教団体「バハマ・フェイス・ミニストリーズ・インターナショナル(BFMI)」の指導者、マイルズ・ムンロー牧師と妻ルースさんら。
-
ビリー・グラハム氏が96歳の誕生日、新メッセージ動画「Heaven」公開
ビリー・グラハム氏は7日、友人や家族と共に96歳の誕生日を迎えた。同僚の信仰のリーダーたちがこの日、この著名な福音宣教者にお祝いのメッセージを送った。また、「私の希望」シリーズの最新メッセージ動画「Heaven」も公開された。
-
「日本は暗い時代に向かっているがまだ修正可能」 キリスト者はどうあるべきか? 元外交官の佐藤優氏招きフォーラム
関西セミナーハウス(京都市左京区)で8日、日本クリスチャン・アカデミー主催のフォーラム「日本は暗い時代に向かっているのだろうか? 集団的自衛権、特定機密保護法について考える」が、元外交官で文筆家の佐藤優氏を招いて行なわれた。
-
バチカン、司教職に「75歳定年制」
教皇フランシスコは5日、バチカン(ローマ教皇庁)の行政組織で働く高位聖職者に対し、「75歳定年制」を指示した。これまでは75歳以上の聖職者には退職が「奨励される」だった。
-
バチカン、保守派のバーク最高裁長官解任
バチカン(ローマ教皇庁)は11月8日、ライモント・レオ・バーク最高裁長官(枢機卿)を解任したと発表した。バーク枢機卿は、慈善福祉団体「マルタ騎士団」のチャプレンに任命された。
-
バチカン「生命アカデミー」会長、尊厳死を批判
米国人女性ブリタニー・メイナードさん(29)が11月1日に予告通り死を選んだ問題で、バチカン「生命アカデミー」のカラスコ・デ・パウラ会長は4日、「尊厳とは、自ら人生を終わらせることとは違う」として、メイナードさんの選択を批判した。
-
トリノ聖骸布、来春に5年ぶり公開へ
十字架で処刑された直後のイエス・キリストを包んだと伝えられる亜麻の布「聖骸布」が、イタリア北部トリノの大聖堂で来年4月19日から6月24日まで一般公開される。教皇フランシスコも現地を訪れる。
-
日本の司教ら、元慰安婦たちに謝罪
第20回韓日司教交流会に参加するために韓国を訪問した日本の司教らが10日、交流会の一環として旧日本軍の慰安婦被害者が共同生活を送るソウル近郊の施設「ナヌムの家」を訪れ、慰安婦被害者らに謝罪し、日本でこの問題が認識されるよう努力すると伝えた。
-
広島県:広島キリスト教会 2014クリスマスキャンドルサービス
広島キリスト教会の2014クリスマスキャンドルサービスが、12月21日(日)、23日(火・祝)、24日(水)に広島市の同教会で行われる。入場無料、席上献金あり。
-
東京都:第6回教会福音賛美歌セミナー
お茶の水聖書学院(OBI)主催の第6回教会福音賛美歌セミナーが、11月22日(土)に東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンター(OCC)で行われる。講師は日本福音キリスト教会連合菅生キリスト教会の中山信児牧師、作曲家の土井康司氏。
-
ベー・チェチョルの実話映画、継続上映決定 台湾・韓国でも全国公開
がんから奇跡の復帰を遂げた、韓国人テノール歌手ベー・チェチョルの実話をもとにした、現在公開中の映画『ザ・テノール 真実の物語』が新たに、8日から、品川プリンスシネマ(東京都)とシネ・リーブル梅田(大阪府)でも上映されることとなった。
-
第5回聖書聖会3日目 金寛善牧師「私から私たちへ」
第5回聖書聖会が7日から9日まで、グレース大聖堂で開催された。キリスト教北韓(北朝鮮)宣教会理事長で、山亭峴(サンヒョンジョン)教会の金寛善(キム・クァンソン)牧師を講師に迎え、最終日は「私から私たちへ」と題してメッセージが語られた。
-
「これさえなければ~」のコペルニクス的転回 菅野直基
「この病気さえなければ~」「あの人さえいなければ~」「借金さえなければ~」と、人生には思いどおりにいかないことがあるものです。そんな時、「これさえなければ幸せなのに!?」と考えてしまうことはないでしょうか?
-
雲海のかなたに(7)父の十八番の黒田節 高橋幸夫
微笑む父の遺影の前にべっこう色に鈍く光っている一本の尺八がある。私の父が、生前こよなく愛したものだ。今は、吹く主も無く、辺りには寂寞の臭いが漂っている。
人気記事ランキング
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
シリア語の世界(21)辞書1・ヨハネ黙示録の賛美歌4―7章10、12節― 川口一彦
-
ワールドミッションレポート(4月10日):カナダ ギャングだった男、刑務所でイエスと出会う
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(219)エンディングにおける音楽の役割 広田信也
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(219)エンディングにおける音楽の役割 広田信也
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ