-
来年没後400年 キリシタン大名高山右近夫妻の像、生誕の地に建立へ
戦国時代のキリシタン大名として知られる高山右近(洗礼名:ジュスト=「正義の人」の意)が来年、没後400年を迎えることを記念し、生誕の地である豊能町などは、来年までに町特産の御影石を使って右近夫妻の石像を作る。
-
救い主に焦点を合わせて信じよう 万代栄嗣
去る1週間、私はインドネシアで神学校の講義をしてきました。インドネシアは世界一イスラム教徒が多い国ですが1980年代からリバイバルが起こり、熱心なインドネシア人の神学生が学んでいます。
-
神の思いを書道で表現 川口市で聖句書道展 体験コーナーも
聖書の言葉を書道で表現した作品を展示する「聖句書道展」(13日〜15日)が、埼玉県川口市の川口リリアで行われている。この作品展は、大阪みとキリスト教会の聖句書道センターが主催し、川口では2000年から毎年行われ、今回で15回目の開催となる。
-
饒平名長秀氏、講演録や説教など初の書籍化 「沖縄の宣教に資することできれば」
沖縄宣教研究所所長で沖縄バプテスト連盟神愛バプテスト教会牧師の饒平名長秀(よへな・ちょうしゅう)氏の講演録や教会での説教などをまとめた著書『待ちつつ、早めつつ~キリスト道に生きる~』がこのたび、神愛バプテスト教会から出版された。同氏の共著や論文はこれまでにも多数あったが、著書としては初めて。
-
晴れの日も、雨の日も、台風の日も 大阪朝祷会57年祈り続けて3000回
大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区)で毎週月曜日に行なわれている大阪朝祷会が、13日で3000回目を迎えた。台風19号の接近が心配されたが、参加者約100人が57年間続けられてきた祈祷会を祝った。
-
東京都:共に死刑を考える国際シンポジウム第3回「いのちなきところ正義なし」
共に死刑を考える国際シンポジウム第3回「No Justice Without Life いのちなきところ正義なし」(NJWL)が、10月23日(木)と25日(土)に開催される。
-
世界の学校つなげ、教皇提唱のネット学校「スコラス」
教皇フランシスコの提唱でネット学校「スコラス」が始まった事情を毎日新聞が報じている。教皇がアルゼンチンのブエノスアイレス大司教当時、地元学校長らと実施していた高校生の対話の枠組みが原形。
-
教皇、2015年にパリとルルド訪問を希望
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所は7日、教皇フランシスコが2015年にフランスを訪問する意向を持っている、と発表した。事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、「報道陣からの質問に答える」形で声明を発表。
-
シリア・トルコ国境付近でカトリック司祭と信徒20人拉致 「ヌスラ前線」関与か
トルコ国境付近のシリアでカトリック司祭と信徒20人が拉致された。エルサレムのラテン典礼総主教が7日明らかにした。5日夜、キリスト者が居住する小村クナイェでハンナ・ヤルフ神父が拉致された。
-
ランベス会議開催2年延期か カンタベリー大主教語る
ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教が、2018年に開催する予定のランベス会議開催を延期すると英公営放送BBCの「ラジオ4」で語った。
-
迫害された中国の司教相次ぎ死去
中国地下教会の聖ヨハネ・クリゾストモ・ラン・シ司教が9月21日死去した事をバチカンの「フィデス通信」が10月8日報じた。89歳。ラン司教は1925年生まれ。54年司祭叙階、65年に拘束され、14年間強制労働を科された。
-
ヒゲ無し巻き毛のイエス?スペイン最古の聖体皿発見
スペインの考古学者が、イエスの姿が描かれた4世紀の皿を発見した。これまで出土した中では最古の物の一つ。米メディア「ハフィントン・ポスト」によると、今回の発見でキリスト教が5世紀にスペインに到達したという通説の再検討が必要になるかもしれない。
-
日本カトリック正義と平和協議会と日本友和会、憲法9条ノーベル平和賞受賞に向けた働きを「継続」
日本カトリック正義と平和協議会会長の勝谷太治司教や日本友和会理事の木村宥子氏は、今年のノーベル平和賞の発表後、「憲法9条を保持する日本国民」のノーベル平和賞受賞に向けた働きを継続する意向を表明した。
-
映画史上も最もイケメンなイエス 映画『サン・オブ・ゴッド』ポスタービジュアル解禁
イエス・キリストの誕生から復活の奇跡までの生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド』が、来年1月から日本で公開される。公開まで約3カ月を前にして、映画のポスタービジュアルが遂に解禁、「イケメン過ぎる」と話題のイエス・キリストがお披露目された。
-
横浜で伝道し続けて50年「福音喫茶メリー」救いの恵みは今もなお
横浜・野毛に広がる歓楽街の一角に「福音喫茶メリー」はある。この地で伝道をし続けて、50年以上。救いに導かれた人の数は400人以上に上る。毎週金曜日、必ず開催される伝道集会では、日本人の魂の救いのために祈りが積まれ続けている。
-
「どんでん返し」の2連続 菅野直基
「どんでん返し」という言葉を聞いたことがあると思います。聖書は、「どんでん返し」を教えます。しかも、単なる「どんでん返し」ではなく、「どんでん返し」の2連続です。
-
雲海のかなたに(5)星の瞬く大地に 高橋幸夫
冬至を間近にした夜。私は、庭に出て濃紺の夜空を見上げた。今年もふたご座流星群が、夜空を彩るらしい。
-
カトリック・聖公会・福音ルーテルが11月に初の合同礼拝 エキュメニズム教令50周年で
「エキュメニズムに関する教令」発布50周年を記念し、カトリック教会、日本聖公会、日本福音ルーテル教会は11月30日(日)、合同礼拝を東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行う。3教会による合同礼拝は今回が初めてとなる。
-
WCC総幹事、モスクワでキリル総主教と会談
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事はこのほどモスクワを訪問、ロシア正教会の最高指導者キリル総主教、同教会対外関係部門の責任者ヒラリオン府主教と、教会、和解などについて討議した。
-
米サマリタンズ・パース、イラクとシリアへ緊急支援
イスラム教過激派組織「イスラム国」がイラクとシリアで市民を攻撃する中で、米国の救援団体「サマリタンズ・パース」(本部:ノースカロライナ州ブーン)は食糧、シェルター、ヒーター、マットレス、靴などの救援物資を集めている。
人気記事ランキング
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
-
ワールドミッションレポート(12月25日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(5)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞