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キリスト教的伝統の継承に危機感 米教会で国歌200周年祝う記念行事
米国の国歌が作られてから今年で200年になるのを記念し、テッド・クルズ上院議員やマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事、トニー・パーキンス家族調査評議会会長をはじめとするキリスト教保守派のリーダーたちが、米ノースカロライナ州で講演した。
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聖書をメガネに 継続する説教者の歩み
今年4月に本紙編集長としての歩みを始め、今や6カ月が経過しようとしています。思いを越えた出発でした。しかし最初の半年の日々の間に、エステル記4章14節「この時のためである」は、今までの歩みを振り返って、心の奥底から深いうなずきとなりました。
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フランクリン・グラハム氏、来年に武道館で伝道集会 来月にはいよいよ一年前大会
伝道集会「セレブレーションオブラブ with フランクリン・グラハム」が来年11月、日本武道館(収容人数最大約1.4万人)で開催される。来月7日には、世界的な説教者アル・ウィッティングヒル氏をメッセンジャーに、一年前大会がなかのZEROで開催される。
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立ち止まる習慣持っていますか? 菅野直基
もう4年前になりますが、体の調子が悪いので、病院に行って診察をしてもらったら、「今すぐ入院が必要です!」と診断され、何の準備がないまま入院することになりました。
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大阪府:テゼの歌と祈り 教派をこえた祈りの時
テゼの集い「テゼの歌と祈り」(主催:日本基督教団大阪教区伝道委員会)が、10月13日(月・祝)に大阪市の東梅田教会で開かれる。
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東京都:日本ローザンヌ委員会主催第4回シンポジウム
日本ローザンヌ委員会が主催するシンポジウムの第4回を「キリストの教会を謙遜と誠実と質素へと呼び戻す」と題して、11月8日(土)に東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンター(OCC)で開催される。参加費無料だが席上献金有り。
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エボラ感染の米国人医師、生き延びた体験語る
エボラ出血熱にかかり先月退院した米国人のケント・ブラントリー医師。西アフリカのリベリアで、国際キリスト教支援団体「サービング・イン・ミッション(SIM)」の医師として働いていた。しかしある時、体の不調を感じた。
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スコットランド教会「投票のいかんに関わらず一致を」 21日に一致礼拝も
スコットランド教会の総会議長は、投票のいかんに関わらず、一致の精神で国民投票に参加するよう投票者に呼び掛けている。スコットランド教会が18日に公式サイトで伝えた。
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菊地功司教、ローマ教皇庁福音宣教省委員に任命
カトリック新潟教区の菊地功司教が、ローマ教皇庁福音宣教省の委員に任命された。菊地司教は、カトリック教会の慈善NGOであるカリタスアジアの総裁や、国際カリタスの副総裁を務めている。
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日本カトリック正義と平和協議会、「平和のための脱核部会」を設立
日本カトリック正義と平和協議会は、このほど「平和のための脱核部会」を設立することを明らかにした。名称に「脱核」と入れたのは、「原発も核兵器も、実は基本は同じであることを忘れないためです」(光延一郎神父=同部会会長)という。
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スーダンで死刑判決受けたメリアムさん「武器は信仰だけ」 初インタビューで語る
数カ月前キリスト教徒としての信仰を捨てなかったために死刑宣告を受け、その後解放され、世界中のキリスト教徒たちの注目を集めたメリアム・イブラヒムさん(27)が、ようやく落ち着いて、笑顔で体験を語った。
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女性と信仰(1)男と女 前田基子
現代、女性はあらゆる分野に進出し活躍しております。安倍政権においては、5人もの女性閣僚が起こされ、はてと考えつつ期待を大にしております。
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アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(1)<マーティン編>
ギブソンと並んでアコースティック・ギターの世界的なメーカーとして知られる米国のマーティン。その創始者であった初代クリスチャン・フレデリック・マーティンの信仰と生涯は、日本ではほとんど語られることがない。
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長崎の教会群とキリスト教関連遺産、9月末に暫定版の世界遺産推薦書提出へ
世界遺産条約関係省庁連絡会議が17日、外務省で開かれ、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)の推薦書(暫定版)を9月末までにユネスコ世界遺産センターへ提出することを決めた。
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東京都:キリスト教グッズのフリーマーケット「いのり☆フェスティバル2014」
いのり☆フェスティバル(いのフェス)2014(主催:いのフェス2014実行委員会)が、9月23日(火・祝)に東京都新宿区の早稲田奉仕園で開かれる。
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世界の教会グループ、キリスト教徒への差別・迫害・殉教に共に立ち向かうことで一致
カトリック教会や世界教会協議会(WCC)、世界福音同盟(WEA)、ペンテコステ世界親交会(PWF)の代表者らが参加する会議が、フランスで行なわれ、キリスト教徒に対する差別や迫害、暴力をさらに摘発し、国際的対応を共に求めることで一致した。
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スコットランド教会指導者、独立投票後の国民の一体性を強調 エリザベス女王は「恐れ」か
スコットランド教会のジョン・チャーマーズ総会議長は、14日にスコットランドの中心都市エディンバラにある聖マリア大聖堂で行った説教で、18日に行われるスコットランドの英国からの独立をめぐる投票後における国民の一体性を強調した。
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古民家を再生 「オイコスチャペル」献堂式 “アジア学院のスピリチュアルセンターに”
草の根の農村指導者を養成するアジア学院(栃木県那須塩原市)は15日、同学院内に古民家を再生して新しく建てた「オイコスチャペル」の献堂式を行った。式には、同学院の関係者や日本基督教団総幹事らを含む200人以上が出席した。
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聖霊との交わりとは(6) 徐起源
聖書を見ますと二種類のクリスチャンがあります。それは、肉のクリスチャンと、御霊のクリスチャンです。今、私たちが神から離れている肉の行い、肉の考え方、行動をしている間は、肉と御霊は敵対しますので、神の声が理解できないのです。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(2)感受性 黒田禎一郎
じつは聖書の中にも「感受性」について、すなわちコミュニケーション問題について書いてあります。それが今日のテキストであるマタイの福音書20章です。
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