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入試狙い北星学園大学にまた脅迫状 田村学長「このような卑劣な行為許されない」
元朝日新聞記者の非常勤講師雇用をめぐり、昨年から脅迫を受けていた北星学園大学は3日、新たな脅迫状が届いたことを同大のホームページ上で発表した。田村信一学長は、「本学に対するこのような卑劣な行為は許されるものではありません」と非難した。
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信仰の人・高山右近、殉教から400年 ゆかりの地金沢で記念ミサ
キリシタン大名、高山右近(1552~1615年)の殉教400年を記念するミサが1日、金沢市広坂のカトリック金沢教会で行われた。現在本のカトリック教会が最高位の「聖人」に次ぐ「福者(ふくしゃ)」に認められるようにローマ法王庁に働き掛けており、今年にも認定されるのではないかと、期待が高まっている。
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【インタビュー】「神の言葉=Gospel」をダンスで伝える 「ONE GOSPEL DANCE SCHOOL」代表MIZUEさん
新宿の一角にあるダンス教室。その名も「ONE GOSPEL DANCE SCHOOL」。日本で初の総合ゴスペルダンススクールだ。高校時代からダンスを踊ってきた代表のMIZUEさんは、「自分の価値で悩んでる人にその価値を教える場所にしたい」と話す。
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追悼 国際ジャーナリスト・後藤健二さん
国際ジャーナリストの後藤健二さんがイスラム国に殺害されたとみられる動画が、日本時間の2月1日早朝に公開されました。これが事実であるならば、深い悲しみを覚えます。ここに、後藤さんのご家族に謹んで哀悼の意を表したいと思います。
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そのままでいいもの、受け入れるべきもの、変えるべきもの 菅野直基
神と人間の関係を「イエス様」は分かりやすく、「ぶどうの木と枝の関係」に例えて教えてくれました。枝は、木につながっていることで栄養が流れてくるので、生き続けることができ、やがて花を咲かせ、実を結びます。
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富についての考察(12)ヨブの富の概念 木下和好
我々は、「富=罪」という概念を持ちやすいが、聖書には多くの富豪が登場する。その典型的な例がヨブである。
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「共存してた中東のイスラム・キリスト教徒間の関係破綻しつつある」 同志社大の小原克博教授
同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)センター長の小原克博・同大神学部教授は2日、本紙の取材に応じ、「中東の混乱の中で、かつて共存していたイスラム教徒と少数派キリスト教徒の関係も破綻しつつある」などとメールでコメントした。
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ワイツゼッカー元独大統領死去 議会演説で戦争責任直視訴え
西ドイツ大統領や統一ドイツ大統領を務めた、リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が1月31日、ベルリンで死去した。94歳。
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キューバでカトリック教会建設へ 革命以来初
米メディア「CNN」の報道によると、キューバ西部の小さな町サンディーノに、1959年のキューバ革命以来初のカトリック教会が建設されることが明らかになった。
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オバマ大統領、米国家朝餐祈祷会にダライ・ラマを招待
バラク・オバマ米大統領が、5日に予定されている毎年恒例の米国家朝餐祈祷会に、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を招待した。オバマ大統領は、2014年2月にもダライ・ラマ14世と会談している。
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香港初の正教会聖職者誕生 中国では60年ぶり
中国で60年ぶりとなる正教会の輔祭(ほさい)が誕生した。「ロシアの声」(日本語電子版)が1月31日報じたところによると、叙聖されたのは、香港初の中国人輔祭となるアナトーリー神父(世俗名:クン・チェウン・ミン)。
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長崎・信徒発見150周年記念ミサ、教皇特使にケベド枢機卿
教皇フランシスコは、3月17日に長崎で行われる日本の信徒発見150周年記念ミサの教皇特使に、フィリピン・コタバト大司教のオルランド・ケベド枢機卿を任命した。
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コロンビアの教会指導者らに殺害の脅迫 WCC、あらゆる措置を取るよう同国政府に要求
多数の教会指導者を含む南米コロンビアの人権擁護家らが、同国の民兵組織から殺害を予告する深刻な脅迫を受けた。世界教会協議会(WCC)は、他の国際組織と共に、コロンビア政府に対し彼らの命を守るよう要求した。WCCが公式サイトで伝えた。
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カトリック大磯教会庭に太陽光パネル 広がる市民発電の中で教会ができることとは?
一般社団法人大磯エネシフトは、神奈川県大磯町のカトリック大磯教会敷地内に太陽光パネルを設置し、「みんなの発電所」としての稼働を始めた。理事長の岡部幸江さんはカトリック世田谷教会の太陽光パネル設置の取り組みを知り、足を運んで視察もしたという。
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後藤健二さん妻がコメント「大きな喪失」「夫を誇りに思っています」
イスラム教過激派組織「イスラム国」が後藤健二さんを殺害したとする映像を公開したことを受け、後藤さんの妻は1日、英国のフリージャーナリスト支援団体「ローリー・ペック・トラスト」のウェブサイトで、英文のコメントを発表した。
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霊とまことの礼拝(5) 神内源一
イエス様が「私をアガペーの愛で愛するか」と言われたとき、ペテロは「フィリオーの愛で愛します」としか答えられませんでした(ヨハネ21:15)。しかし、アガペーの愛を知ってからは、アガペーの愛で愛するようになりました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(1)震災を通して思うこと 門谷晥一
2011年3月11日午後2時46分、東日本の太平洋沿岸部の500キロメートルにも及ぶ広い範囲に、我が国の有史以来最大規模とも言える、マグニチュード9・0の巨大地震に伴う未曾有の津波が襲いかかった。
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コルトン君、『天国は、ほんとうにある』の物語は実話 類似本の虚偽騒動受け
昨年映画化されたベストラー本『天国は、ほんとうにある』(原題:Heven is for Real)の題材となったコルトン・バーポ君は、同様に天国に行ったと主張しその経験談を出版したアレックス・マラーキー君がそれが虚偽であったと明かした数日後に、自分が語った物語は真実で、イエスは「本当に、本当にあなたを愛している」と語った。
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聖書をメガネに 記憶と記録(その6)
ヨハネ14章26節を出発点として、聖霊ご自身の働きに焦点を絞り、記憶について思い巡らしてきた小さな旅の報告をお伝えしました。次に、さらに記憶と記録の相互作用について見たいのです。
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2015年夏の九州・人吉修養会「主の体としての教会―講師はイエス様―」
2015年夏の九州・人吉修養会「主の体としての教会―講師はイエス様―」(主催:日本福音キリスト教会連合石川福音教会)が、8月3日(月)~4日(火)に熊本県人吉市のともしび聖書キャンプ場で行われる。
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