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沖縄における植民者としての日本人と私(3)琉球・沖縄の自己決定権と日本人の立場 川越弘
1879年、政府は処分官(捨てるための処分)松田道之を琉球に派遣させた。彼の率いる武装警官180人余と兵士約400人は首里城を囲み、尚泰王に「沖縄県設置」を通達し、強制的に合意を迫った。
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コン・ヒー牧師、妻の芸能活動への絶対的影響力を否定 シティー・ハーベスト・チャーチ資金不正運用訴訟
シンガポールのメガチャーチ「シティー・ハーベスト・チャーチ」のコン・ヒー牧師は、自身の妻でありミュージシャンであるサン・ホー氏の音楽活動をマネージメントしていた会社に対し、絶対的な影響力を持っていたとされていることを、最近の公判で否定した。
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聖書をメガネに 出来事をことばに、ことばが出来事に(その2)
出来事を言葉として紡ぐ報道提供の役割に重ねて、ことばが出来事を生み出す諸論説を発信し続けて行く小紙の役割。その中で、8月14日の「聖書をメガネに」では、出来事を言葉として紡ぐ報道提供について自覚をお伝えしました。
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雲海のかなたに(1) 高橋幸夫
冬の凍てつく夜空に、星の光と見紛うばかりの小さなライトを点滅させながら、夜行便のジェット機が、果てしない暗闇の中に消えていく。そのかすかな光跡をただぼんやりと眺めていると、25年前の懐かしい記憶が私の脳裏に蘇ってきた。
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ウガンダに100万冊のマンガ聖書を 新生宣教団が『ザ・メサイア』発送式 ウガンダ大使も参席
ウガンダ共和国に計100万冊のマンガ聖書の小冊子『ザ・メサイア』を発送するプロジェクトを行なっている新生宣教団は29日、新たに送る20万冊の『ザ・メサイア』の発送式を、埼玉県鳩山町にある同宣教団の施設で行なった。
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クリスチャンの求めるもの(6) 徐起源
実は、誰も行けなかった光の中に、私たちの霊だけが、今、もう行っているのです。私たちは今から天国に行けるのではなく、「in Christ」でもう行っているのです。
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宣教における「尊重」をテーマにドイツで国際会議 WEA・WCC・カトリックなど代表者250人が参加
世界中から250人を超える宣教従事者と教会指導者がドイツ・ベルリンに集まり、8月27〜28日に「ミッション・リスペクト(尊重という宣教)会議」を開催した。会議では、2011年に採択した文書「多宗教世界におけるキリスト者の証」を再検討した。
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東京都大田区で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」など開催 大田区「花子とアン」推進委の取り組み
東京都の大田区では、9月13日(土)午前11時から午後4時まで、大田文化の森(大田区中央二丁目10番1号)で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」が開催される。
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「二度と繰り返さない カンダマルの日」集会、インド各地で開かれる
2008年にインド南東部のオリッサ州カンダマル地区で起きたキリスト教徒に対する暴動から6周年を迎えた8月25日、その犠牲者や生存者の正義を求めようと、「二度と繰り返さない カンダマルの日」と題する集会が、首都ニューデリーなど全国で行われた。
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富についての考察(1)富の源 木下和好
私は高校に入学して最初の授業で、クラス全員の前で先生にバカにされた経験がある。たしか社会系の授業であったが、先生がいきなり「世の中の価値は何によって生み出されると思うか?」と質問した。
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エボラに感染したケント・ブラントリー医師が退院 「今日は奇跡の日」
リベリアでの活動中にエボラウイルスに感染したため、アトランタ市のエモリー大学病院に入院していたケント・ブラントリー医師が公式に退院した。ブラントリー医師は神に感謝を示すとともに、恐ろしいエボラウィルスから救ってくれた人々に感謝の意を告げた。
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米俳優カーク・キャメロン「有名人は高いモラルを持つべき」
米国の映画製作者兼俳優であるカーク・キャメロン(43)は、彼が18歳のときに出演したシチュエーションコメディ『愉快なシーバー家(原題:Growing Pains)』でマイク・シーバー役を演じた際、いかに自身が神を見つけたかということを、米フォックスニュースに語った。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(3)人工妊娠中絶の実態と現実 辻岡健象
わが国の人口妊娠中絶の実数は現実的には把握できません。都道府県優生保護審査会より中絶施術資格を取得している優生保護法指定医から厚生労働省に届け出る中絶件数は、年間約30万件前後ですが、それは実数ではありません。
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第19回アジアキリスト教病院協会総会 テーマは「アジアにおけるキリスト教病院の使命」
アジアキリスト教病院協会(ACHA)総会の第19回目が「アジアにおけるキリスト教病院の使命(Mission of Christian Hospital in Asia)」という主題で、11月6日(木)~8日(土)に沖縄県中頭郡のヒルトン沖縄北谷リゾートで開かれる。
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沖縄の歴史と文化(3)沖縄は国際法的に日本か 饒平名長秀
伊波普猷(いは・ふゆう)という沖縄の先達がいる。すぐれた先駆者、啓蒙家、学者である。この方の生涯のテーマは、「沖縄とは何か」ということだった。それが彼のすべての知的学問的営為、そして啓蒙活動の目的であった。
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第2回聖書クイズ王決定戦、大阪で開催決定 優勝賞品は北海道旅行
7月に東京で開催された「聖書クイズ王決定戦」が、好評により、第2回目として10月に大阪で開催されることが決定した。第1回目と同様3人1組によるチーム制で、選択形式、筆記形式、早押し形式などの様々な形態のクイズに答え、聖書クイズ王を目指す。
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NCC東アジアの和解と平和委員会、「東アジア合同礼拝」を開催へ
日本キリスト教協議会(NCC)東アジアの和解と平和委員会は、29日(金)午後6半から同8時まで、日本基督教団早稲田教会(東京都新宿区)で「東アジア合同礼拝」を行う。
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「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」 高江・辺野古の基地建設現状と阻止行動について講演会開催へ
仏教者やキリスト者などが2011年6月に結成した「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」は9月6日(土)、講演会「『沖縄は今』を聞こう~高江、辺野古の基地建設現状と阻止行動について 沖縄の歴史と現状から平和を考える~(東京)」を開催する。
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働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(1)本コラムの前提 門谷晥一
私たちは、自分達の先祖であるアダムが、内には神と交わるための霊を持ち、外には物質的世界と接触する体を持つ生きた人間として造られたこと、即ち「人間」は「神」と「外界の物質的世界」との間に位置し、霊と体を持つ存在であることを知る。
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ルーテル世界連盟とイスラム国際人道支援機構、人道支援活動における協力で了解覚書に署名
ルーテル世界連盟(LWF)とイスラム国際人道支援機構(IRW)は、人道支援活動における協力のための了解覚書に署名したと、LWFが25日に公式ウェブサイトで発表した。LWFによると、この署名は世界的なキリスト教組織と世界的なイスラム教人道組織の間で交わされた公式な協力関係としては初めてのものだという。
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