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ローマ教皇、スリランカ・フィリピン訪問終える
教皇は12日、ローマのフィウミチーノ国際空港からアリタリア航空特別機で出発、13日午前、第一の訪問国スリランカのコロンボ国際空港に到着、アジア歴訪を開始した。フランシスコ教皇のアジア訪問は昨年8月の韓国に続き2回目となる。
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仏シャルリー・エブド紙への抗議で教会襲撃される アフリカ・ニジェール
西アフリカ・ニジェールのデモ参加者が現地時間16日、フランスの文化センターを襲撃、また複数の教会に放火し、キリスト教のグッズを取り扱う店を略奪した。西アフリカ地域のいくつかのイスラム教国で起こっているシャルリー・エブド紙の風刺画への抗議から起こった暴動だ。
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「仏風刺紙」関連の議論・デモ、世界に拡大
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに対するイスラム教徒の抗議行動が、アフリカや中東、アジアに広がっていることを米紙「ウォールストリート・ジャーナル」などが伝えている。
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アフリカ・ニジェール、風刺画抗議デモ隊が暴徒化
西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーで17日、フランス風刺週刊紙によるイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載に抗議するデモ隊が暴徒化し、少なくとも7カ所で教会に放火した。
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表現の自由には制限ありと教皇 「私だってパンチするだろう」
アジア歴訪中の教皇フランシスコが、スリランカからフィリピンへ移動する機内で15日、「私だってパンチするだろう」というコメントをし、記者団を驚かせた。「表現の自由はどこまで許されるか」という議論に触れてのこと。
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原爆について教皇「人類史上、最も恐ろしい惨事」
教皇フランシスコは12日、バチカンで、駐在大使ら外交団と会見し、第二次世界大戦後70年にあたって、広島への原爆投下について「人類史上、最も恐ろしい惨事」と言及し、国際社会に対して平和な世界を構築するよう訴えた。
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イスラム国、ニネベの城壁破壊と警告
イラクの過激集団「イスラム国」がイラク第2の都市モスルを制圧してから半年以上過ぎた今、イラク軍に攻撃されれば、市内にある古代アッシリアの都市ニネベの城壁を破壊する、と警告を発した。
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ICUと上智大国際シンポ「ナショナリズムを超えて?―アジアにおける平和構築と宗教―」、録画記録を公開中(動画あり)
国際基督教大学(ICU)と上智大学が昨年12月20日に開催した国際シンポジウム「ナショナリズムを超えて?–アジアにおける平和構築と宗教–」の録画記録が、同シンポジウムのウェブサイトで公開されている。
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祈りが必ず答えられるというのは本当だろうか? 菅野直基
神様は、どんな祈りにも答えてくれます。間違いありません。しかし、必ずしも祈ったとおりになるというのではなく、神様が一番いい答えを与えてくれるのです。
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富についての考察(11)アナニヤとサッピラが死んだ理由 木下和好
献金する時、お金の一部を自分のために残すことは妥当なのだろうか。これは時々重大問題となる。たとえば礼拝献金の時、2千円献金しようと思っていたら、財布に1万円札しかないことに気付く。
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過激なイスラム聖戦主義:欧米文化に対する恐るべき脅威
間違いなく、過激なイスラム聖戦主義のテロリストはパリで欧米文化の核心、つまり意見表明の自由、表現の自由、良心の自由、信教の自由に対して攻撃した。これらの自由は欧米文化には不可欠で、何ものにも変えがたい価値観だ。
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【映画レビュー】『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』―知性と心、信仰が刺激される!? 至福のドキュメンタリー(動画あり)
17日から、映画『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』が、Bunkamura ル・シネマほか全国で順次公開されている。この映画はキリスト教と決して直接的な関係はないが、だからこそ逆に、そこに登場するキリスト教宗教画の多さにあらためて驚かされる。
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パプアニューギニアの小島で現地語の新約聖書翻訳が完了 ウィクリフ
世界中のウィクリフ聖書翻訳協会の働きを支援するウィクリフ・アソシエイツが発表したところによると、パプアニューギニアの異国情緒溢れる小さな島で、新約聖書の翻訳が完了し、現地語のパトパター語を話す人々が聖書を母国語で読めるようになったという。
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NHK2015年度後期朝ドラ「あさが来た」、主人公は広岡浅子 クリスチャンの女実業家
NHKは14日、93作目となる2015年度後期の朝の連続テレビ小説が「あさが来た」決まったと発表した。主人公のモデルは、明治の女傑と呼ばれる「広岡浅子」。クリスチャンの女実業家だ。
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霊とまことの礼拝(1) 神内源一
神様は、「真の礼拝者」を求めておられます。「霊とまことによって礼拝」とあります。神様にこの手で触れることはできませんし、この目で見ることもできません。なぜなら、神様は霊だからです。
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働くことに喜びがありますか?~新約聖書に見る本来の労働の姿~(11)パウロに見る本来の労働の姿 門谷晥一
パウロは手職を身につけていた。それは、使徒行伝18章3節で「天幕作り」と呼ばれているものである。彼は宣教者でありながら自分の手で働いて生計を立てていることを誇りにしていた。
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米ジョージア州で信教の自由に関する議案求める声 宗教指導者60人は反対表明
米ジョージア州で、信教の自由に関する議案の立法化を求める声に対して、宗教指導者60人が反対を表明した。ジョージア州議会議事堂で13日、キリスト教保守派らの集会「われわれの信仰を守る」が行われ、宗教指導者たちはこの日、共同文書を発表した。
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ルーテルとカトリック、2016年にエキュメニカルな記念行事を計画
ルーテル世界連盟(LWF)と教皇庁キリスト教一致促進評議会(PCPCU)は「対立から交わりへ」という過程の続きとして、とりわけ2017年の宗教改革500周年を見越して、2016年秋にエキュメニカルな行事を合同で主催する。
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イスラム国避難民の女性キリスト教徒「神に対して怒っていない」
昨年6月から、イスラム国(IS)からの逃亡生活を続けているキリスト教徒のあるイラク人女性は、彼女自身と、イラクのクルド人自治区内にあるアンカワ地区に逃げてきた数百人に及ぶ難民たちは、そうした状況にあっても神に対して怒りを抱いていないと話す。
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【インタビュー】神様を知れない人のために シンガーソングライター Emi Shirasaya(動画あり)
1995年からプロのシンガーソングライターとして活動している Emi Shirasaya さん。神の愛を表現した音楽を聞きに来てもらうのではなく、届ける活動をしている。24日に行われる日本国際飢餓対策機構のチャリティライブにも出演する予定。
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