-
米リバティー大学とビリー・グラハム伝道協会が協力、伝道についての新コース開設
米バージニア州にあるリバティー大学とビリー・グラハム伝道協会(BGEA)が6日、オンライン履修学生も含め、この大学に通う学生向けに伝道についてのコースを提供すると発表した。
-
東京都:沖縄における性暴力と「集団自決」―今、日本の軍事主義化を問う
基督教イースト・エイジャ・ミッション富坂キリスト教センターが主催する公開セミナー「沖縄における性暴力と『集団自決』―今、日本の軍事主義化を問う」が、10月19日(日)に東京都文京区の富坂キリスト教センター1号館会議室で開かれる。
-
東京都:西南学院創立100周年記念学術シンポジウム「一神教は危険か?宗教間対話と共生の可能性」
西南学院創立100周年記念の学術シンポジウムが「一神教は危険か?宗教間対話と共生の可能性」と題して、10月26日(日)に東京都千代田区のサピアタワー5階サピアホールで開かれる。入場無料、要申し込み。
-
秘密法に反対する牧師の会、施行の閣議決定に抗議 声明を首相官邸に送付
特定秘密保護法に反対する牧師の会(共同代表:朝岡勝、安海和)は14日、安倍内閣が同法を12月10日に施行すると閣議決定し施行しようとしていることに強く抗議する声明文を発表し、首相官邸に送付した。
-
LOVE JAPAN・大阪:ジョン・パイパー氏講演 神を愛する8つのポイント
キリスト聖書学園(CBI)主催のカンファレンス「LOVE JAPAN」が、11日から13日まで、東京、名古屋、大阪の3会場で行なわれた。12日の大阪会場では、ベツレヘム神学大学学長のジョン・パイパー氏らによる講演が行われた。
-
来年没後400年 キリシタン大名高山右近夫妻の像、生誕の地に建立へ
戦国時代のキリシタン大名として知られる高山右近(洗礼名:ジュスト=「正義の人」の意)が来年、没後400年を迎えることを記念し、生誕の地である豊能町などは、来年までに町特産の御影石を使って右近夫妻の石像を作る。
-
救い主に焦点を合わせて信じよう 万代栄嗣
去る1週間、私はインドネシアで神学校の講義をしてきました。インドネシアは世界一イスラム教徒が多い国ですが1980年代からリバイバルが起こり、熱心なインドネシア人の神学生が学んでいます。
-
神の思いを書道で表現 川口市で聖句書道展 体験コーナーも
聖書の言葉を書道で表現した作品を展示する「聖句書道展」(13日〜15日)が、埼玉県川口市の川口リリアで行われている。この作品展は、大阪みとキリスト教会の聖句書道センターが主催し、川口では2000年から毎年行われ、今回で15回目の開催となる。
-
饒平名長秀氏、講演録や説教など初の書籍化 「沖縄の宣教に資することできれば」
沖縄宣教研究所所長で沖縄バプテスト連盟神愛バプテスト教会牧師の饒平名長秀(よへな・ちょうしゅう)氏の講演録や教会での説教などをまとめた著書『待ちつつ、早めつつ~キリスト道に生きる~』がこのたび、神愛バプテスト教会から出版された。同氏の共著や論文はこれまでにも多数あったが、著書としては初めて。
-
晴れの日も、雨の日も、台風の日も 大阪朝祷会57年祈り続けて3000回
大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区)で毎週月曜日に行なわれている大阪朝祷会が、13日で3000回目を迎えた。台風19号の接近が心配されたが、参加者約100人が57年間続けられてきた祈祷会を祝った。
-
東京都:共に死刑を考える国際シンポジウム第3回「いのちなきところ正義なし」
共に死刑を考える国際シンポジウム第3回「No Justice Without Life いのちなきところ正義なし」(NJWL)が、10月23日(木)と25日(土)に開催される。
-
世界の学校つなげ、教皇提唱のネット学校「スコラス」
教皇フランシスコの提唱でネット学校「スコラス」が始まった事情を毎日新聞が報じている。教皇がアルゼンチンのブエノスアイレス大司教当時、地元学校長らと実施していた高校生の対話の枠組みが原形。
-
教皇、2015年にパリとルルド訪問を希望
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所は7日、教皇フランシスコが2015年にフランスを訪問する意向を持っている、と発表した。事務所長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、「報道陣からの質問に答える」形で声明を発表。
-
シリア・トルコ国境付近でカトリック司祭と信徒20人拉致 「ヌスラ前線」関与か
トルコ国境付近のシリアでカトリック司祭と信徒20人が拉致された。エルサレムのラテン典礼総主教が7日明らかにした。5日夜、キリスト者が居住する小村クナイェでハンナ・ヤルフ神父が拉致された。
-
ランベス会議開催2年延期か カンタベリー大主教語る
ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教が、2018年に開催する予定のランベス会議開催を延期すると英公営放送BBCの「ラジオ4」で語った。
-
迫害された中国の司教相次ぎ死去
中国地下教会の聖ヨハネ・クリゾストモ・ラン・シ司教が9月21日死去した事をバチカンの「フィデス通信」が10月8日報じた。89歳。ラン司教は1925年生まれ。54年司祭叙階、65年に拘束され、14年間強制労働を科された。
-
ヒゲ無し巻き毛のイエス?スペイン最古の聖体皿発見
スペインの考古学者が、イエスの姿が描かれた4世紀の皿を発見した。これまで出土した中では最古の物の一つ。米メディア「ハフィントン・ポスト」によると、今回の発見でキリスト教が5世紀にスペインに到達したという通説の再検討が必要になるかもしれない。
-
日本カトリック正義と平和協議会と日本友和会、憲法9条ノーベル平和賞受賞に向けた働きを「継続」
日本カトリック正義と平和協議会会長の勝谷太治司教や日本友和会理事の木村宥子氏は、今年のノーベル平和賞の発表後、「憲法9条を保持する日本国民」のノーベル平和賞受賞に向けた働きを継続する意向を表明した。
-
映画史上も最もイケメンなイエス 映画『サン・オブ・ゴッド』ポスタービジュアル解禁
イエス・キリストの誕生から復活の奇跡までの生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド』が、来年1月から日本で公開される。公開まで約3カ月を前にして、映画のポスタービジュアルが遂に解禁、「イケメン過ぎる」と話題のイエス・キリストがお披露目された。
-
横浜で伝道し続けて50年「福音喫茶メリー」救いの恵みは今もなお
横浜・野毛に広がる歓楽街の一角に「福音喫茶メリー」はある。この地で伝道をし続けて、50年以上。救いに導かれた人の数は400人以上に上る。毎週金曜日、必ず開催される伝道集会では、日本人の魂の救いのために祈りが積まれ続けている。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
父と母を敬え 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(3月10日):カメルーンのコレ族のために祈ろう
-
全盲の福音歌手・ピアニスト、北田康広さんの自伝書『音の光』が新装改訂
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も