-
聖書をメガネに 医療現場や医療教育(その2)
日常生活の中で今も続けているリハビリの経験が、聖書をメガネに医療現場や医療教育を見る私たちの課題を追求する際、医師による治療ばかりでなく、リハビリの幅広い営みを視野に入れる大きな助けとなっています。
-
米シアトルのメガチャーチ、少なくとも3カ所を閉鎖
米ワシントン州シアトル市のメガチャーチ、マーズヒル教会は、9月7日、厳しい財政状況を理由に少なくとも3つの教会の場所を閉じて、それらの内のいくつかは、近くにある教会同士で統合する必要があることを発表した。
-
迫りくる冬 イラク避難民の人道的危機が悪化
自称「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の武装集団による攻撃によって住居を追われた何十万人もの人々は、迫りくる冬の兆しによって悪化している人道的なニーズが満たされていないと、これらの国内避難民を支援している機関は警告している。
-
「イエスは辺野古の現場にいる」 金井創牧師、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い・東京集会で「不屈の精神」を強調
沖縄キリスト教学院・沖縄キリスト教平和研究所コーディネーターの金井創牧師(日本基督教団佐敷教会)は、6日に講師を務めた沖縄の辺野古基地反対などを訴える平和講演会で、110人の参加者を前に「不屈の精神で共に進んで参りたい」と語った。
-
好きになれない自分を好きになる秘訣 菅野直基
「結婚したいんだけど相手が見つからないんです」と、一人の女性が相談に来られました。とても素敵な人なのに、具体的な話になると御破算になってしまうのです。
-
聖霊との交わりとは(4) 徐起源
聖霊を受けたら、私たちはイエスの証人となれるのでしょうか。先程のヨハネ14:16に、「もうひとりの助け主」とあります。聖霊とは、イエス様と同じ方なのです。
-
村岡花子と賀川ハルの「花子とハル」展 神戸の賀川記念館で開催中
兵庫県にある賀川記念館(神戸市中央区)は、9月2日(火)から、『赤毛のアン』などの翻訳者でクリスチャンだった村岡花子さんと、キリスト教の伝道者で社会運動家だった賀川豊彦牧師の妻・ハルさんの「花子とハル」展を開催している。
-
日本福音ルーテル教会社会委、集団的自衛権行使容認に懸念示す見解を発表
日本福音ルーテル教会社会委員会は、7月に閣議決定された集団的自衛権の行使容認について見解を発表し、武力行使への懸念を示した。
-
地元市民団体代表の牧師「川内原発の再稼働回避に向けて祈りと働きを」
川内(せんだい)原発の安全対策が新規制基準に適合すると原子力規制委員会が判断したことについて、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「安全を保障するものではない」として、再稼働回避に向けた祈りと働きを求めている。
-
星野富弘さんの世界を音楽で表現 クリスチャン歌手6組が渋谷で共演
詩画作家・星野富弘さんの世界を音楽で表現しようと6日、渋谷の東京山手教会に若手クリスチャンアーティストが集結。夢の共演を行った。約500人が参加し、会場はほぼ満席。無料だったが、事前に用意されたチケットは即配布終了となる人気ぶりだった。
-
東京都:江古田でゴスペル体験留学をしよう! サドルバックゴスペルクワイアが来日
昨年に続き、今年も米サドルバック教会からゴスペルクワイヤが来日。東京でワークショップとコンサートを行う。13日から行われるワークショップでは、サドルバックシンガーズによる指導が直接受けられ、ピッチ、リズム、発音、そして一番重要な歌詞の意味についても学ぶことができる。
-
「イスラエルと日本をとりなす祈りを」 東京オープンハイナイト
BFP(ブリッジス・フォー・ピース)ジャパン主催による「東京オープンハイナイト」が5日、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。この日は、エルサレムから緊急来日した国際ディベロプメント・ディレクターのシェリル・ハウワー氏も参加した。
-
生駒聖書学院9月入学式・2学期始業式 入学生3人迎え新たなスタート
生駒聖書学院(奈良県生駒市、榮義之学院長)の9月入学式と2014年度2学期の始業式が8日、同学院で行なわれた。今回は新たに3人が入学。全学院生27人となって、2学期の新たなスタートを切った。
-
東京都:関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会
「90年前、早稲田奉仕園スコットホールで、何があったの?!」と題した、関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会が、13日に東京都新宿区の早稲田奉仕園スコットホールで開かれる。
-
キエフ派ウクライナ正教会指導者がプーチン露大統領を非難 「サタンに取りつかれている」
ウクライナ正教会(キエフ総主教庁)の最高指導者であるフィラレート・キエフ総主教は、ロシアのプーチン大統領はサタンに取りつかれているとして非難し、旧約聖書の創世記に出てくるアダムとイブの息子で自分の弟を殺したカインにたとえた。
-
モントリオール世界映画祭、『ふしぎな岬の物語』に審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を授与
モントリオール世界映画祭は、その最高賞である審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を成島出監督の作品である『ケープ・ノスタルジア(ふしぎな岬の物語)』に授与すると発表した。
-
海の中に立って祈り 海面上昇に脆弱な人々のために世界的な連帯を
先週、小島嶼(しょう)開発途上国(SIDS)首脳会議のためにサモアに集まっている世界の指導者たちは、意外なメッセージを受け取った。それは、世界中で共に海の中に立ち、海面上昇や異常気象に対して脆弱な人々のために祈りの連帯をする人々の写真集である。
-
沖縄における植民者としての日本人と私(4)沖縄の苦難をどう捉えるのか 川越弘
佐喜眞美術館長の佐喜眞道夫さんの書かれた「沖縄の心を」の中で、丸木位里・俊の「沖縄戦の図」を解説している文章がある。そこにこう記している。
-
一枚の絵—平和希求のメッセ-ジの集中と展開の場— 宮村武夫
今年4月以来編集に携わってきた、インターネット新聞の時と場所を越えて報道や論説を伝え得る特徴を、聖霊ご自身の助け・支えによる聖霊論的恵みと受け止めています。
-
日本福音ルーテル教会、宗教改革500年記念でシンボルマーク公募
日本福音ルーテル教会は、2017年に行なう宗教改革500年記念事業のシンボルマークの公募を始めた。応募締め切りは10月31日で、優秀賞(1人)受賞者には、500ユーロ(約6万8000円)の賞金が送られる。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
ワールドミッションレポート(12月26日):イランのカザフス人のために祈ろう
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
2024年のトップ10ニュース(国内編)
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞