【CJC=東京】教皇フランシスコを描いた伝記映画『フランシスコ』の概要が明らかになり、主役を映画『トーク・トゥ・ハー』で知られる、アルゼンチン出身の俳優ダリオ・グランディネッティが務めることが業界メディアにより報じられた。
映画『アル・シエロ』(空へ)などで知られるアルゼンチンのプロデューサー、パブロ・ボッジが製作する予定で、映画『カミーラ』のベーダ・ドカンポ・フェイホーが脚本兼監督を務める。
アルゼンチンの主要紙「ラ・ナシオン」のバチカン専門記者エリザベッタ・ピケが執筆した『フランシスコ=ライフ・アンド・レボリューション』を基に映画化するという。