ローマ教皇
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「次はローマだ」 ISが新動画でテロ予告、教皇の写真破るシーンも
過激派組織「イスラム国」(IS)が、ローマでのテロを予告する動画を公開した。動画には、ISの戦闘員らがキリスト像を踏み付けたり、ローマ教皇の写真を破るシーンなどが映っている。英カトリック・ヘラルド誌(英語)などが25日に伝えた。
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教皇、「貧しい人たちの日」を制定 今年は11月19日
教皇フランシスコは13日、カトリック教会の記念日として、「貧しい人たちの日」を新たに制定した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。「貧しい人たちの日」は、カトリックの典礼暦の年間第33主日に定められた。第1回に当たる今年2017年度は、11月19日に行われる。
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教皇、テロ犠牲者のために祈り テロリストらには回心呼び掛け
主の昇天の祝日に当たる5月28日、「レジナ・チェリ」(天の女王)の祈りに際して、教皇フランシスコは、エジプトでのバス襲撃や英マンチェスターで起こったテロ事件に触れ、犠牲者たちの冥福を祈るとともにテロを厳しく非難し、テロリストたちに心からの回心を呼び掛けた。
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カナダ首相も教皇と会見、先住民の人権問題などで意見交換
カナダのジャスティン・トルドー首相は5月29日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪れ、教皇フランシスコと会見した。先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で議論された内容や、カナダの先住民の人権問題などについて意見交換した。
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教皇、バチカン組織の責任者らと会談 エクレシア運動について議論か
教皇フランシスコは5月29日、バチカン(ローマ教皇庁)組織の責任者らと会談した。会談の目的は明らかにされていない。しかし現地紙「ラ・スタンパ」の報道によると、議論の主な話題は、新たに立ち上がっている「エクレシア(教会)運動」だった。
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韓国の文大統領、ローマ教皇に「南北の仲介」要請
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が教皇フランシスコに親書を送り、「南北間の和解への仲介」を要請した。文氏はバチカン(ローマ教皇庁)への特使として、金喜中(キム・ヒジュン)光州大司教と成稔(ソン・ヨム)元バチカン大使を派遣していた。
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100万人の巡礼者、ローマでキリストの受難と復活を記念
聖週間(受難週)と復活祭の式典のために、この期間、バチカン(ローマ教皇庁)のあるローマには、多くのキリスト教徒が訪れる。1年で最も神聖とされる聖週間(今年は4月9〜15日)には、少なくとも100万人の来訪が見込まれており、復活祭の16日に最高潮を迎える。
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「ローマ法王になる日まで」予告編公開 激動の半生つづった実話が映画に
現ローマ教皇フランシスコの激動の半生を描いた映画「ローマ法王になる日まで」の予告編が21日、公開された。予告編には、恋人と別れ神に仕えることを選んだ青春時代から、軍事政権下で苦悩する姿、補佐司教に任命されるシーンなどが織り込まれている。
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バチカン、教皇の肖像の無断使用に「適切な措置を講じる」
ローマ教皇庁(バチカン)が、教皇の肖像を著作権で保護する動きを始めた。教皇の写真を用いた商品の無断量産を違法とするのが狙いだ。教皇紋章(交差して組まれた金と銀の鍵)も対象とするという。
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教皇「聖書を携帯電話のように持ち歩き、読んでください」
ローマ教皇フランシスコは、レント(受難節、四旬節)の第1日曜日となった5日、バチカンのサンピエトロ広場で説教し、全てのクリスチャンに対して、聖書を携帯電話と同じように持ち歩き、読むよう呼び掛けた。
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ドイツ福音主義教会、ローマ教皇を初めて招聘 3月に合同式典
米国のイエズス会が発行する週刊誌「アメリカ」(電子版)によると、ドイツ福音主義教会(EKD)がローマ教皇フランシスコを初めて招聘(しょうへい)し、教皇に宗教改革発祥の地ドイツを訪問するよう求めた。
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トランプ大統領に対する判断は時期尚早 教皇「様子を見守る必要ある」
ローマ教皇フランシスコは、ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭や、ヒトラーのような支配者が権力を振るう危機に対して注意を呼び掛ける一方、米国のドナルド・トランプ新大統領に関して早急な判断を下さないよう促した。
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パレスチナのアッバス議長が教皇と会談、トランプ氏を警戒か
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は14日、バチカン(ローマ教皇庁)でローマ教皇フランシスコと約20分間会談した。世界各地のテロ・過激主義と闘う重要性や、イスラエルとの和平プロセスなどについて話し合った模様。
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教皇フランシスコ、クリスマスメッセージでテロ犠牲者に慰めの言葉
ローマ教皇フランシスコは25日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂のバルコニーから、毎年恒例のクリスマスメッセージを読み上げ、「ローマと全世界」(ウルビ・エト・オルビ)を祝福した。
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ローマ教皇、80歳の誕生日にホームレスを朝食に招待
ローマ教皇フランシスコは17日、80歳の誕生日を迎えた。教皇はこの日、バチカン(ローマ教皇庁)にホームレスの8人を招いて朝食を共にした。ホームレスの男性6人と女性2人は当日の朝、サンピエトロ大聖堂周辺で選ばれた。
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ロシア正教会のイラリオン府主教、教皇フランシスコに謁見 ローマで両教会の聖歌隊コンサートも
ロシア正教会モスクワ総主教庁の渉外局長であるボロコラムスク府主教イラリオンは10日、バチカン宮殿で教皇フランシスコに謁見した。同教会が同日、公式サイトで伝えた。
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教皇フランシスコ、マーティン・スコセッシ監督と会談 映画「沈黙」の特別上映後
教皇フランシスコは11月30日、バチカン宮殿でイタリア系米国人の映画監督、マーティン・スコセッシ氏と会談を行った。会談は、300人を超えるイエズス会司祭のために同監督の最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」の特別上映がローマで行われた後に持たれたもの。
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年末年始の教皇による宗教行事発表
教皇フランシスコによる、2016年12月から17年1月にかけての宗教行事を、バチカン(ローマ教皇庁)教皇儀典室が発表した。
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教皇、司祭による「中絶の赦し」を無期限化 特別聖年終了後も継続で
教皇フランシスコは、約1年にわたったカトリック教会の「いつくしみの特別聖年」を、司祭たちに人工妊娠中絶をした女性たちを赦(ゆる)し続ける特別の許可を授けることで、締めくくった。中絶をした女性に対する赦しは最初、いつくしみの特別聖年の間だけに与えられていた。
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教皇、アッシリア東方教会のカトリコス総主教と会見
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは7日、アッシリア東方教会のカトリコス総主教マル・ゲワルギス3世と会見した。
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