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ヨハネ福音書を読む(18)「5つのパンと2匹の魚」―第4のしるし― 臼田宣弘
今回は、6章1~14節を読みます。ここでは、「カナの婚礼」「役人の息子の癒やし」「ベトザタの池での病者の癒やし」に続く、ヨハネ福音書における4番目のしるしの記事である「5つのパンと2匹の魚(5千人の供食)」のことが伝えられています。
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神の奇跡を生み出す信仰の力 安食弘幸
ある国の皇太子が、海でクルージングを楽しんでいました。しばらくすると霧が出てきて、視界を遮りました。すると、進行方向正面に明かりが見えてきました。このままでは正面衝突です。そこで相手にメッセージを送ります。「進路を変更してください」
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世界宣教祈祷課題(8月16日):ブルガリア
ブルガリアのイスラム教徒のメティンにとって、クリスマスは特別なものではなかった。クリスマスソングが歌われるのを耳にしても、それは彼にとって無意味なものだった。村ではクリスマスの特別な装飾を目にしたが、その物語を理解することはできなかった。
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カトリック教会の大阪大司教区と高松教区が合併 初代大司教に前田万葉枢機卿
バチカン(ローマ教皇庁)は15日、教皇フランシスコが、日本のカトリック教会の大阪大司教区と高松教区を合併し、新たに大阪・高松大司教区を設立したと発表した。新大司教区の初代大司教には、大阪大司教区の大司教だった前田万葉枢機卿を任命した。
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日本正教会首座主教のダニイル主代郁夫府主教死去、84歳
日本正教会の首座主教であるダニイル主代郁夫(ぬしろ・いくお)府主教が10日午後10時32分、間質性肺炎による呼吸不全により、杏雲堂病院(東京都千代田区)で死去した。84歳だった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(135)聖書と考える「ばらかもん」
世界のベストセラーである聖書は、私たちクリスチャン一人一人に「書きなさい」と命じているんです。別に、書道家さんだけに言っているんじゃなく、皆さん一人一人に「書きなさい」と。
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世界宣教祈祷課題(8月15日):ブカ・クウェ族
ボツワナに、土着言語を話すブカ・クウェ族がいる。人口は9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブカ・クウェ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書の頒布数が最も多い国は? 2022年は世界で3550万冊の聖書を頒布
聖書協会世界連盟(UBS)の最新の統計によると、2022年は世界で3550万冊の聖書(旧新約合本)が頒布された。聖書の頒布数はコロナ禍で一時期落ち込んだものの、前年に続いて増加となった。
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日本基督教団、東奥義塾高校の教務教師を免職 女子トイレに侵入で逮捕
日本基督教団教師委員会(古旗誠委員長)は7月29日、同教団の機関紙である「教団新報」で、同教団の正教師(牧師)であり、東奥義塾高校(青森県弘前市)の教務教師だった阿部義也(よしや)氏を、免職にしたと発表した。
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主は生きておられる(215)老いの喜び 平林けい子
老いの喜びってあるの。あるある。老いは自由。全ての競争から解き放たれる。老いは時間にとらわれない。食べる時、寝る時、人と交わる時、自分で決める。それは神の時。老いは喜びいっぱい。
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弱さを認めて主の救いの恵みにあずかろう 万代栄嗣
キリストの十字架の贖いの死と復活によって、罪の代価が支払われ、私たちは救われました。私は時々、どうしてクリスチャンになりましたかと質問されます。「私が抱えているこの弱さ、罪深さを清め、新しい人間に変えてくださるのは、イエス様の贖い以外には…
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世界宣教祈祷課題(8月14日):中国
迫害されているキリスト信者にとって重要に見えることが、他の地域の信者にとっては必ずしもそうでないことがある。両者の間にあるギャップは、中国のように何十年もの間キリスト教史上最大のリバイバルを経験している地域と、教会が停滞させられている西側…
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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎
神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。
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世界は「不信と敵意を深める空気に包まれている」 NCCが平和のメッセージ
2度の「原爆の日」や終戦記念日が続く8月に合わせ、日本キリスト教協議会(NCC)は11日、公式フェイスブックで「平和のメッセージ」を発表した。メッセージは、近年の世界情勢について「不信と敵意を深める空気に包まれている」と指摘している。
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世界宣教祈祷課題(8月13日):トルコ
世俗イスラム国家として知られるトルコだが、表面的には宗教の自由が法制度によって保護されている。しかしトルコのキリスト教徒にとって、それは実情を反映しているとは言い難い。
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21世紀の神学(16)LGBTの方々が教会から受けた迫害の歴史 山崎純二
「人間は感情の動物である」といわれています。その通りで、人は理性によって理路整然と何かを説明されたとしても、感情的に受け入れられないことは、絶対に受け入れることができません。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(179)日本人への原爆投下を提案した覚書 広田信也
原爆が投下されて78年が過ぎ、今年も広島や長崎で追悼の式典が開かれました。二度とこのような悲劇を起こしてはならないと、毎年、多くの人が心を合わせ、平和への思いを新たにしています。
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世界宣教祈祷課題(8月12日):ブジャ族
コンゴ(DRC)に、ブジャ語を話すブジャ族がいる。人口は20万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブジャ族の救いのために祈っていただきたい。
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米テネシー州の教会、女性牧師禁止巡り南部バプテスト連盟を脱退
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の女性牧師禁止を巡る動きを受け、米テネシー州メアリービルのモンテビスタ・バプテスト教会(礼拝出席者数約150人)が、SBCとテネシー州バプテスト連盟(TBC)から脱退した。
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永遠のいのちとは さとうまさこの漫画コラム(66)
御子イエスを信じる信仰により、私たちは全ての罪を赦(ゆる)され、神の子として御国に迎えられます。しかし、神に立ち返ることをせず、自分の欲望を満足させるために生きるならば、滅びの子として、最後の審判の時には、地の下に投げ込まれます。
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