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ワールドミッションレポート(12月13日):ルーマニアのドナウ川で9人が洗礼を受ける
イザベラは2021年の初めにキリストを受け入れ、欧州で2番目に長いドナウ川で洗礼を受けた9人のうちの1人だ。イザベラがイエスと出会ったのは、ある信者のグループが2018年に彼女の村で集会を開いたことがきっかけとなった。
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本場米国のゴスペルシンガーが出演 ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都市で12月13日
精神障がいのある人を支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月13日(水)、京都市右京ふれあい文化会館ホールで開催される。ハートフルトポスのグループホームで生活するメンバーによる演劇公演や、本場米国の…
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クリスマスやイースターを祝日と定めることは構造的差別? カナダ下院で議論に
カナダ連邦議会の下院である庶民院は11月30日、クリスマスやイースターを法定祝日とすることは「構造的な宗教差別」の事例だとする、カナダ人権委員会(CHRC)の文書「宗教的不寛容に関する討議書」を非難する動議を全会一致で可決した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(152)聖書と考える「夫が寝たあとに」
聖書にも、男性が寝たあとに・・・っていう記述があります!! ズバリ、旧約聖書・創世記2章21節から25節です。そうです、夫になる男性(アダム)が寝たあとに、神様は、彼の骨を取って、いろいろされて、なんと、女性(エバ)を創造されたのです!
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ワールドミッションレポート(12月12日):スーダンのディンカ・アガール族のため祈ろう
スーダンに、ディンカ・アガール語を話すディンカ・アガール族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ディンカ・アガール族の救いのために祈っていただきたい。
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いのちの光である主キリストを受け入れよう 万代栄嗣
ガザでの戦闘再開のニュースに心を痛めました。殺し合うことは良いことでないと分かっていても、戦争を止めることができない。そこに人間の愚かさがあります。そんな中、現地でのメトロの働きは継続され、リーダーがハマスに殺害されましたが、2人の若者が…
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ワールドミッションレポート(12月11日):フォークランド諸島のために祈ろう
1982年、島の領有権問題から、英国とアルゼンチンの両国が西側近代兵器を駆使して衝突した初めての紛争として記憶に新しいフォークランド諸島だが、同島嶼はアルゼンチンの東500キロの海上にある人口およそ3400人の英国海外領土だ。
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COP28に初の「信仰パビリオン」 宗教者らが気候変動問題に対する緊急行動呼びかけ
国連の気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されている中、気候変動問題に関わる世界会議では初となる「信仰パビリオン」が現地に開設された。
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世界人権宣言75周年、カトリック正平協が死刑廃止求める声明 袴田さんにも言及
国連で世界人権宣言が採択されてから75周年を迎えた10日、日本カトリック正義と平和協議会は、全てのいのちと人権を守るためとして、死刑廃止を求める声明を発表した。
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何よりも大切な神様との交わり 加治太郎
エゼキエルは神様の御言葉を語り続けました。裁きの内容が多かったため、人々から喜ばれることはほとんどなく、批判も多かったことでしょう。私たちも日々の信仰生活を歩みながら、周囲の人々から感謝されず、かえって批判を受けたり、期待する成果を…
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ワールドミッションレポート(12月10日):中朝国境地域で千人以上の北朝鮮人を弟子化した牧師
中朝国境で宣教し、数千人の北朝鮮人を養い保護したハン・チョンリョル牧師は、2016年に北朝鮮の暗殺者によって暗殺された。この牧師は2003年以来、福音を伝えていたとして平壌で最重要指名手配されていた。
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「光は闇の中で輝いている」 日本聖書協会がクリスマス礼拝、聖書事業功労者を表彰
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が8日、日本基督教団富士見町教会で行われ、120人余りが参加した。礼拝後には、第34回聖書事業功労者賞の表彰式が行われ、「聖書協会共同訳点字聖書」の翻訳・製作を担った東京点字出版所の肥後正幸理事長が受賞した。
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ワールドミッションレポート(12月9日):ロシアのディドイ族のために祈ろう
ロシアに、ディドイ語を話すディドイ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ディドイ族の救いのために祈っていただきたい。
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何にフォーカスして生きるのか 菅野直基
コロサイ人への手紙3章は「こういうわけで」という言葉で始まっています。2章20節には「もしあなたがたが、キリストとともに死んで」とあります。「こういうわけで」とは「キリストと共によみがえって、新しく生まれ変わった者だから」ということです。
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ワールドミッションレポート(12月8日):迫害に直面するトルクメニスタンの兄姉たちのために祈ろう
トルクメニスタンに信教の自由はない。独裁政府は警察、秘密警察、地元のイスラム指導者たちの巨大なネットワークを使って、あらゆる宗教活動を綿密に監視している。全ての宗教団体は当局への登録が法的に義務付けられているが、登録が許されているのは…
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NCC総幹事「これはもう反撃ではなく、ジェノサイド」 ガザ情勢巡り首相に要望書
日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は7日、「イスラエル政府に即時停戦と外交協議を訴える国会決議を求める要望書」を、岸田文雄首相に送付した。
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米NBA選手、聖句入りバスケットシューズ「ユダ1」発売
全米プロバスケットボール協会(NBA)のリーグで活躍するクリスチャンのジョナサン・アイザック選手(26)がこのほど、聖句入りの新作バスケットシューズを発売した。
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ジーザスと私(2)反抗への階段 桜井知主夫
中学1年生で日本に帰ってきた私は、すっかりアメリカナイズされた「鼻につくヤツ」だった。まず、最初に登校した時の服装からしてまずかった。制服の学ランが間に合わなかったので私服で行ったのだが、そのセンスが強烈だった。
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フィリピンでカトリックのミサ狙った爆発、4人死亡 「イスラム国」が犯行声明
フィリピン南部ミンダナオ島の都市マラウィのミンダナオ州立大学で3日、爆発があり、4人が死亡、約50人が負傷した。同大の体育館では当時、カトリックのミサが行われており、爆破はミサの最中に起こった。
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ワールドミッションレポート(12月7日):オーストラリア 悪魔に苦しめられていたイスラム教徒がイエスと劇的に出会う
オーストラリアで、家族が悪魔に苦しめられていたイスラム教徒の男性が、イエスとの超自然的な出会いを体験した。イスマエルはトルコ系のイスラム教徒だった。彼は19歳の時にオーストラリアに移住した移民だ。彼は表向きはイスラム教を信仰していたが…
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