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トルコ、ビザンツ時代の教会を再モスク化 ギリシャなどが非難
トルコ最大都市イスタンブールで今月初め、国連科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも登録されている、旧ビザンツ時代の「コーラ聖救世主教会」がイスラム教のモスク(礼拝所)に改装され、モスクとしての開所式が行われた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(176)聖書と考える「特捜9」
聖書で[9人]といえば。新約聖書のヨハネの福音書18、19章です。ご存じの通り、イエス様を裏切ってイスカリオテ・ユダは脱落していきました。また、この18章25、27節にあるように、筆頭弟子のペテロもイエス様を3度否定してしまいました。
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ワールドミッションレポート(5月28日):タンザニアのへへ族のために祈ろう
タンザニアに、へへ語を話すへへ族がいる。人口19万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。へへ族の救いのために祈っていただきたい。
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祝福を受ける人のBibleノート(3)信仰 奥田英男
私たちは信仰によって神に出会います。目に見えない神との出会い、肉眼では見えない方との新しい関係。これは心の世界であり、霊的な世界です。ことばも目には見えません。思いも目には見えません。しかし、目に見える世界をすべて創造しているのは、実は…
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超自然的現象と科学(7)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察4 愛多妥直喜
神様が数十億年も前に最初に地を創造なさって以来、新たに地を再創造するために幾度か「リセット」なさったとしたら、それはどのような方法だったのでしょうか。幾つか考えていきましょう。
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神が私たちを愛した 岡田昌弘
以前見たテレビの対談番組で、芸能人夫婦が内輪話をしているのを聞きました。「夫婦仲が良い秘訣は」という問いかけに、「相手が喜ぶことを心がけています」とのこと。具体的には、妻は旦那の好きな食べ物を出すよう心がけていると答え…
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宙づりトレーラーから祈って生還、運転手が体験語る 「あの日、神は聞いてくださった」
複数の車が絡む衝突事故に巻き込まれ、橋から宙づりになるも、救出されるまで祈り続け、無傷で助かったトレーラー運転手の女性がその体験を語った。運転手のシドニー・トーマス(26)さんは、「あの日、神は聞いてくださったのです」と話した。
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聖霊の約束を受け、力を着せていただこう 万代栄嗣
私たちの人生の流れの中に、神様の御手の業は働きます。その神の業が歴史となって積み重ねられ、大きなストーリーが描かれてきました。私たちも、その価値ある物語の中を生きていることを感謝しましょう。
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飯塚俊雄牧師死去、東京若枝教会創設者 アンテオケ宣教会理事長など歴任
単立・東京若枝教会(東京都西東京市)の飯塚俊雄牧師が4月30日、死去した。91歳だった。アンテオケ宣教会理事長、世界宣教研修センター校長、海外宣教連絡協力会会長、日韓親善宣教協力会会長、日本聖書刊行会理事などを歴任した。
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ワールドミッションレポート(5月27日):深い祈りの探究の1年
「性を目的とした人身売買の恐ろしい現実が私たちの上に壁のようにそびえ立ったとき、私たちの霊的な歩みには、無惨なほどぽっかりと穴が開いていたことをまざまざと露呈してしまいました」とジャレッド・ブロック氏は言う。
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ワールドミッションレポート(5月26日):ココス諸島のために祈ろう
インド洋にある人口わずか596人のオーストラリア領ココス諸島は、1955年11月23日にシンガポール領からオーストラリア領に帰属が変更された。住民の多くはココス・マレー人で、公用語はマレー語(ココス方言)と英語だ。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(5)パン種の例え 加治太郎
キリストは、パン種が小麦粉全体に影響を与えるという例えを用いて、神の国を説明されました。神の国は、たとえ目に見えなくても、周囲に影響を与える力が実際にあるのです。
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ワールドミッションレポート(5月25日):タンザニアのハヤ族のために祈ろう
タンザニアに、ハヤ語を話すハヤ族がいる。人口27万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ハヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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6千人以上が受洗、米カリフォルニア州で州史上最大規模の合同洗礼式
米カリフォルニア州南部ハンティントンビーチで18、19の両日、合同洗礼式が行われ、6015人が受洗した。一つの場所で行われた洗礼式としては、同州史上最大規模とみられる。州内では他にも各所で洗礼式が行われ、州内で計1万2216人が受洗した。
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ICU元学長の鈴木典比古氏、瑞宝中綬章を受章
国際基督教大学(ICU)元学長で名誉教授の鈴木典比古氏(78)が、2024年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章した。13日に皇居で勲章の伝達式が行われた。鈴木氏は経営学が専門。ICUでは2004年から2期8年、学長を務めた。
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いのちの救いと人生の救い 菅野直基
聖書が私たちに約束する救いは、「永遠のいのち」に焦点が当てられます。そして、それこそが大切です。それに口をはさむ余地はありません。永遠のいのちを得て天国に入るということは、引っ越しが決まって、その準備をしていることと似ています。
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ワールドミッションレポート(5月24日):インド 私はイエスに従うと決めた―殉教者の歌
魂が揺さぶられるような証しは、そうそうあるものではない。しかし、宣教団体オープンドアーズが紹介するこの物語は、間違いなくそのような証しの一つとして数えられるだろう。以下に紹介するのは、迫害の中で歌われた不滅の愛と信仰の物語である。
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若者はより宗教的? Z世代にどの年齢層よりも高い信仰心 英世論調査
英国でいわゆる「Z世代」と呼ばれる若年層の宗教的姿勢が大きく変化しており、潜在的な信仰心の復活が見られることが、最近発表された世論調査の結果で明らかになった。調査は英国人成人2千人余りを対象に、オンラインで行われた。
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犬も歩けば棒に当たる的な(その2)
祈るとはどういう事柄であろうか。と考えることはほとんど徒労かもしれない。なぜかといえば、われわれ人間は祈る存在であるからだ。むしろこのように言うべきかもしれない。「いったい人間が祈らなかった時代があるのだろうか」と。
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ジーザスと私(最終回)信仰の冒険 桜井知主夫
映画「ジーザス・レボリューション」の舞台となったカリフォルニアにあるカルバリーチャペル・コスタメサ。そこに登場する牧者こそが、私を受け入れてくれたパスター・チャックなのだ。
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