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カトリック名古屋教区が能登半島地震の被害報告、輪島教会と七尾教会で外壁崩れ落ちる
1日に発生した能登半島地震で大きな被害が出ている石川県や隣接する富山県、福井県など中部地域の5県を管轄するカトリック名古屋教区は4日、ホームページで教区内の被害状況について報告した。
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ワールドミッションレポート(1月5日):シリアのドゥルズ族のために祈ろう
シリアに、アラビア語を話すドゥルズ族がいる。人口3万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教。ドゥルズ族の救いのために祈っていただきたい。
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疑いを払拭しよう 菅野直基
人生とは、選択の連続です。何か事が起こったとき、たとえそれが試練であっても、私たちは喜ぶことを選択できます。試練とは、自分の思い通りにいかない状況のことです。つまり、普通の神経を持っていたとしたら、喜べないのが当然です。
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日本基督教団、能登半島地震受け「救援対策室」設置 輪島教会は教会員の多くが避難生活
日本基督教団は2日、能登半島地震を受け、救援対策室を設置し、緊急救援募金を始めた。一方、会堂などに大きな被害を受けた輪島教会は、教会員全員が無事だったものの、自宅が全壊した教会員もおり、現在もその多くが避難生活を続けている。
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ヨハネ福音書を読む(38)「命を捨て、命を得させる」―プシュケーとゾーエー― 臼田宣弘
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。また、1日に発生した能登半島地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。特に、被災地の教会がこのような中にあっても福音を伝え続けることができますようにお祈りいたします。
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ジーザスと私(4)それでも自己実現 桜井知主夫
大みそかにそのような大事件に見舞われた私だったが、若いというのか、こたえない性格というのか、次の日にはなんとスキーに行ってしまった。それでも後日、その日のことを思い出すと無意識のうちに涙がだらだら流れてくるような状態がしばらく続いた。
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ワールドミッションレポート(1月4日):ドミニカ共和国のために祈ろう
西のハイチと国境を接するカリブ海の国ドミニカは、スペインから2度(1821年/65年)、ハイチから1度(1844年)、そして米国から1度(1924年)と、計4度も独立を果たした国だ。歴史的には500年にわたる混乱に見舞われてきた。
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能登半島地震、キリスト教団体も支援に向け始動 被災地にスタッフら派遣
元日の1日に石川県の能登半島を襲った地震を受け、支援に向けたさまざまな動きが始まる中、キリスト教団体も被災地へのスタッフ派遣や物資配布などに向けた動きを始め、緊急募金への協力を呼びかけている。
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ワールドミッションレポート(1月3日):ベトナム 5度の投獄、しかし信仰は揺るがず
ベトナムでは、キリスト教徒はいまだ迫害に直面しているが、共産主義国で福音を広めるために苦難に耐えた指導者たちのおかげで、教会は教勢を増している。リー夫人としても知られるドゥオン・ティさんもその一人で、ベトナムの家の教会運動を始める手助けを…
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教皇フランシスコ、能登半島地震の被災者に向け電報 「心からの連帯」表明
ローマ教皇フランシスコは2日、石川県で1日に発生した能登半島地震を受け、バチカン(教皇庁)国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通じ、被災者に向けて電報を送った。バチカンが同日発表した。
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能登半島地震で輪島市の教会が一部倒壊、牧師館の壁に穴 各教団が被害情報発信
1日午後4時10分ごろ、石川県の能登半島沖を震源とするマグニチュード7・6、最大震度7の地震が発生した。この地震では、同県を中心に複数の教会で被害が出ており、各教会の所属教団や教区が被害情報を発信している。
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ワールドミッションレポート(1月2日):スーダンのドンゴ族のために祈ろう
スーダンに、ドンゴ語を話すドンゴ族がいる。人口100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ドンゴ族の救いのために祈っていただきたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(155)聖書と考える「箱根駅伝」
世界のベストセラーである聖書にも、走って走った男子が登場します。彼は、走って走って、前を走っていた男子を追い越しました。その名は、あまり有名ではないかもしれませんが、アヒアマツ。
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ナイジェリアでクリスマスシーズン狙い襲撃相次ぐ、約200人死亡 さらなる襲撃に懸念
昨年のクリスマスシーズンに、キリスト教徒が多く住むコミュニティーを狙った襲撃が相次いであったナイジェリア中部プラトー州では、キリスト教徒らがさらなる襲撃の恐怖におびえて暮らしている。
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「すべてのものは、この方によって造られた」 さとうまさこの漫画コラム(76)
新年2024年が幕開けとなりました。今年も創造主の前で、いつも信仰によってどのように生きていくかを思いながら歩んでいきたいです。世界にある全てのものは創造主なる神の言葉によって造られました。
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聖書が教える戦い―王子ヨナタンと二つの剣― 山崎純二
「明けましておめでとうございます」と言いたいところですが、いつの間にか、私たちは戦いが常態化している時代に突入しています。ある人々は、第三次世界大戦が引き起こされるリスクが高まっていると警鐘を鳴らしています。
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ワールドミッションレポート(1月1日):エクアドルのために祈ろう
エクアドルのキチュア族への福音の影響は、現代の奇跡である。1967年には300万人のうち、キリストに従ったのはわずか120人だった。しかし今日では、キチュア族の50%以上が福音主義者である地域もあるのだ。
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JEA社会委員会、イスラエル・ハマス間の紛争に対する声明発表
日本福音同盟(JEA)社会委員会(児玉智継委員長)は30日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の間で続く紛争に対する声明を発表した。
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事実として受け入れる自らのクリスマス 万代栄嗣
イエスという名前は「神は救い主である」ことを意味し、イエスのもう一つの名前であるインマヌエルは「神が私たちと共におられる」ことを意味しています。私はこのクリスマス、イエス・キリストが救い主であること、そして、その方が私たちと共におられる…
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ワールドミッションレポート(12月31日):カメルーンでミッション達成
サハラ以南のアフリカで25年間福音を伝えてきたケリー・スティルマンは、ロンドンを拠点とする理学療法士だ。彼女のチームはカメルーンで病院を設立し、ミッションの多くが達成された。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊