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編集長交代のお知らせ
本紙前編集長の雜賀信行との雇用契約が1月末日で満了したのに伴い、本紙論説主幹の宮村武夫が2月より編集長に再就任したことをお知らせ致します。なお、宮村は論説主幹を引き続き兼務し、編集補佐の内田周作は副編集長として業務に当たります。
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公立学校に聖書の授業の選択科目を 米アイオワ州議会で議案提出
米アイオワ州議会に、公立学校が選択科目として聖書を教えることを容認または要求する議案が提出された。議案は州教育省に対し、旧約聖書と新約聖書を集中的に学ぶ選択科目を公立高校に設置するために、必要となる教材や教師研修の準備をするよう求めるもの。
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「最も小さな教会」と「最も大きな教会」の交流から 宇都宮で第16回キリスト教一致共同祈り会
宇都宮市内の諸教会が毎年開催している「キリスト教一致共同祈り会」が1月20日、同市のカトリック松が峰教会(山口一彦神父)で開催された。同教会と宇都宮キリスト集会(宮村武夫牧師)の交流から生まれた超教派の祈り会で、今年で15周年(第16回)。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(39)ある宣教師家族に寄り添って 広田信也
奈良県の山間に宇陀市という所がある。日本古代史の舞台でもあるこの地に、日本のキリスト教史にとって重要な役割を果たした高山右近が生まれた沢城という山城がかつて存在した。
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わが人生と味の道(75)エデンの園の食卓・その14 心を1つにして祈る 荘明義
心の大切さをお話しします。私たちの心というのは、いつも誘惑に負けやすい。初めにサタンの話を少ししたいと思いますが、サタンは巧妙にいろいろな形で私たちに迫ってきます。
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グーグルホーム、イエスに関する質問に回答できず 他の宗教的人物に関する回答も一時停止
米グーグル社は、スマートスピーカー「グーグルホーム」がイエス・キリストに関する質問に答えられるよう設計されていなかったことを受け、ブッダやムハンマドなど、他の宗教的人物に関する質問にも答えないよう、プログラムを一時的に変更したと発表した。
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戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(10)打たれ、卑しめられても
一行は感謝しつつ、その道をたどった。飢えと寒さ、そして極度の疲労にさいなまれつつ、彼らは這うように延暦寺の石段を登り、本堂にたどり着いた。座主との会見を申し入れると、門番ににべもなく断られてしまった。
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ドイツ司教協議会、「主の祈り」の訳はそのままで 教皇と異なる見解
ドイツ・カトリック司教協議会は1月25日、ローマ教皇フランシスコが「主の祈り」の訳を改訂すべきだとする見解を示していたことに対し、改訂は行わず、現行の訳を使用し続ける立場を示した。
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神学書を読む(23)若松英輔著『内村鑑三 悲しみの使徒』
クリスチャンなら、内村鑑三のことを聞く機会が多いだろう。私の周りの方は、皆が彼を好いている。本書は、内村の信仰列伝ではない。むしろ、歪(いびつ)な性格の故に周囲がかなり人間関係に苦慮せざるを得なかったことを赤裸々に語る告白本である。
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立教学院、ウェブサイトをリニューアル 一貫連携教育の魅力をより効果的に発信
立教学院(東京都豊島区、神谷昭男理事長)はこのほど、同学院の公式ウェブサイトをリニューアルした。今回のリニューアルによって、同学院ならではの一貫連携教育の魅力をより効果的に発信していくという。
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芸術✕教育✕聖書サロン グローバルティーチャー賞世界トップ10を迎えて日本橋で2月16日 関智征
一般的に、ことばというと会話や文章などの言語を指します。しかし、「ことば」とはもっと広い概念を指すのではないでしょうか。朗読や音楽、料理、建築、ダンス、演劇、働く人間の背中・・・、さまざまな「ことば」が私たちを包んでいます。
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日本宣教論(58)死後儀礼のない宗教 後藤牧人
確かにキリスト教徒は、軍部の意を受けた警察権力により迫害された。そこで使われた論理は国家神道のそれであり、その圧迫はかなりのものであった。しかし、この迫害はあくまで神道から出てきたものではない。
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言葉の力 菅野直基
先日、講演を終えた後で、聴衆の何人かが、「とっても良かったです。ありがとうございました」という言葉をかけてくれました。その言葉を聞いただけで、疲れは吹き飛び、元気になりました。力ある言葉ですね。
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日本国際飢餓対策機構、ロヒンギャ難民支援のための緊急募金を呼び掛け
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの難民を支援するための緊急支援募金を呼び掛けている。
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スペインで福音派が急成長、教会数4千突破 政府系機関が報告書
カトリックの伝統が強いスペインで、プロテスタントの福音派教会が急成長している。最近発表された報告書によると、同国では過去6カ月間に87の福音派教会が新設され、教会数が4千の大台を超えて4045となった。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(15)ナッシュビルツアー2011 青木保憲
被災地仙台にまで足を延ばしてくれたクライストチャーチクワイア一行が帰国した。総勢16人の面々は、それぞれの日本体験を楽しみ、モリース氏の死を悼みつつも彼の遺志を継ぐ働きができたことに、心からの満足を抱いていたようだ。
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東京都:スマホ伝道セミナー 2月11日、12日
スマートフォンを使って1年で390人をバプテスマ(洗礼)に導いたオランダ人講師から学ぶ「スマホ伝道セミナー」が、11日(日)から12日(月・祝)まで、セブンスデー・アドベンチスト教会(SDA)東京中央教会で開催される。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(80)李明博 篠原元
韓国の第17代大統領を務めた李明博(イ・ミョンバク)氏。日本の大阪出身であり、韓国では現代建設社長や国会議員、ソウル特別市市長も歴任しました。その李氏が自著の中でこのように語っています。「私の最も尊敬するCEOはイエス様です」
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キリスト教一致祈祷週間とWCC創立70周年記念する礼拝、ジュネーブで
スイス・ジュネーブのエキュメニカル・センターで1月24日、キリスト教一致祈祷週間と世界教会協議会(WCC)の創立70周年を記念する礼拝が行われた。礼拝は、ジュネーブ・エキュメニカル教会コミュニティー集会(RECG)が主催した。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(39)ヘンリー・マーティン 浜島敏
セランポールの火災で失われた原稿の1つは、ヒンドゥスターン語新約聖書の初めの部分でした。これを翻訳したのは、若い優秀な宣教師であり言語学者でもあったヘンリー・マーティンでした。
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