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震災7年「私たちを忘れないで」 教派超え被災地のために祈り
東日本大震災から丸7年となった11日、「第84回東日本大震災復興支援超教派一致祈祷会」がウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で行われ、教派を超えて教職や信徒ら約100人が被災地の復興のために祈りをささげた。
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インドネシアで教会襲撃 壁を破壊、焼けた跡も
インドネシア南スマトラ州オガンイリル県のカトリック教会「サント・ザカリア」が8日未明、何者かに襲撃され、外壁などが壊された。人的被害はなかった。同州のアレックス・ヌルディン知事は記者会見で襲撃を非難し、迅速な犯人逮捕を求めた。
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米・北朝鮮トップ会談、韓国キリスト教教会協議会が歓迎
韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は9日、北朝鮮がミサイル発射実験停止受け入れに同意する一方、米国とのトップ会談を提案し、ドナルド・トランプ米大統領が5月までに会談すると応じたことを歓迎するとの意向を示した。
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英王子の婚約者メーガン・マークルさん、カンタベリー大主教から洗礼
英王室のヘンリー王子(33)の婚約者である米女優のメーガン・マークルさん(36)が6日、5月の婚礼を前に英国国教会(聖公会)の首席聖職者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーから洗礼を受けた。
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闇から光へ~的外れからの解放~(54)Aとの「壁」 佐伯玲子
X神教祖Y氏の言い付けに従い、2人揃って互いの先祖の墓(6カ所)を熱心に参った結果、(最初の)離婚危機を回避できたと信じた私は、再び「Ⅹ」に通うようになっていきました。「癒やし・奇跡を起こすのは、真の神様」と信じたからです。
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天から下った命のパンを頂こう 万代栄嗣
イエスは、2千年前の歴史の中の偉大な方で、単にキリスト教の教祖で話が素晴らしかったとか、癒やしの御業をなさったというのではありません。イエスは「天から下って来たいのちのパン」であり、生きるすべての人に命を与えるお方です。
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英語お宝情報(24)インド人青年と中学生の友情 木下和好
中学生だった私は、英語をアメリカ人レベルに話すことに憧れ、実際その方向に向かって学びに励んでいた。それで私は、なるべく多くの英語を母国語とする人たちと出会うことを望んでいた。
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牧師の小窓(123)H兄からの手紙 福江等
今回のコラムでは、私どもの教会の1人のクリスチャンについてご紹介したいと願っています。お名前はH兄としておきます。この方は92歳とご高齢になり、動脈瘤という危険なものを心臓の近くに抱えながらも、お元気に過ごしていらっしゃいました。
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鎌倉大仏を前に「主の祈り」も 東日本大震災から7年、3宗教が合同で追悼・復興祈願祭
東日本大震災の発生から7年となった11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「追悼・復興祈願祭」が鎌倉大仏殿高徳院(神奈川県鎌倉市)で開催された。キリスト教からは、カトリック、聖公会、プロテスタント各派の神父や牧師、信徒らが参加。
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多くのクリスチャンが取り除かなければならない聖書的ではない3つの態度
キリストの性質に形づくられるという過程には、神に敵対する態度を取り除き、キリストのような態度に置き換えることが含まれる。では、神が私たちから取り除こうとしておられる態度とは何だろうか。
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なにゆえキリストの道なのか(133)人生の運・不運、神はどうして不合理なことをするのか? 正木弥
運・不運は、人間の努力や心掛けと関係なく、好都合な事態、あるいは不都合な事態になることをいいます。どうしてそうなるのか、人間には分かりません。分からないことは、人生で幾つもあります。例えば、そもそもの「生まれ」もそうです。
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聖書をメガネに 国立公文書館訪問記―加藤丈夫館長から「時を貫く記録を守る」を学ぶ 宮村武夫
3月8日午後3時、雨が降り寒さを覚える中、北の丸公園隣接の国立公文書館を訪問、私より40歳以上若い矢田喬大社長と共に、加藤丈夫館長からよく整い静かな情熱が伝わってくる特別講義を、家庭教師から教えられるように拝聴する機会を与えられました。
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韓国で第50回国家朝餐祈祷会、歴代最多5千人が祈り 大統領夫妻も参加
第50回韓国国家朝餐祈祷会が8日朝、「歴史を主管する神」をテーマに、首都ソウル近郊の高陽市で開催された。文在寅大統領と金正淑夫人のほか、国内外の要人や韓国の教会指導者ら、歴代最多となる約5千人が参加した。
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姜尚中氏、4月から鎮西学院学院長に
鎮西(ちんぜい)学院(長崎県諌早=いさはや=市)は8日、政治学者で東京大学名誉教授の姜尚中(カン・サンジュン)氏(67)が、4月1日付で同学院の第27代学院長に就任することを発表した。姜氏は2006年4月から同学院の教育顧問を務めていた。
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神と素晴らしい「静思の時(ディボーション)」を持つための3つのヒント
クリスチャンは、祈り、礼拝し、聖書を読むために、まとまった時間を取り、またその時間をより充実したものにするよう、奨励されている。この鍛錬は「静思の時」または「ディボーション」などと呼ばれ、神との日々の歩みにおいて最も重要なものだ。
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ネット社会で問われる「信頼」の大切さ 「情報と福音」テーマに集会
「情報と福音」をテーマにした集会が2月9日、沖縄キリスト教学院シャローム会館で開催された。「ネット社会と私の福音伝道」を副題に、参加者は講演を聞きながら、インターネット社会における福音伝道の在り方についてあらためて考えを分かち合った。
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元テロリスト124人が生存者や遺族と対面 「和解」目的にインドネシアで大型イベント
インドネシアの首都ジャカルタで2月26日〜28日、爆弾テロなどに関わったとして収容されていた元受刑者124人と、テロの生存者や犠牲者の遺族ら51人が対面するイベントが行われた。両者の和解を目的とした同国初の大型の試み。
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現代世界と終末論(5)キリスト再臨こそ真の希望 込堂一博
2月21日、ビリー・グラハム氏は99歳で天に召された。私は、青年時代に直接、そのメッセージを何回も聞く機会に恵まれ、同氏の著作『神との平和』『世界は燃えている』『聖霊』『天使』などから、多くの信仰的励ましを頂いてきた。
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クリスチャントゥデイをめぐる日本基督教団総会議長声明などについて
インターネットのキリスト教情報紙「クリスチャントゥデイ」の背後には、張在亨牧師を「来臨のキリスト」として信奉するグループが存在する疑いがあるため、付き合いをしないという内容の声明が、日本基督教団総会議長石橋秀雄の名で出された。
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主は生きておられる(44)後期高齢者の恵み 平林けい子
後期高齢者の恵みってありますか。医療費ですか。いいえ。助けをお願いすることがいっぱいいっぱい増えるので、感謝することがいっぱいいっぱい増えるのです。小さな感謝、中くらいの感謝、大きな感謝。後期高齢者は、感謝の鈴なりではありませんか。
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