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涌谷保育園の元園長牧師、保護者説明会でパワハラ否定し陰謀論主張 現場には警察も
職員17人が元園長のパワハラを訴え一斉退職した涌谷保育園で、16日から開催されている保護者説明会で、元園長で、日本基督教団涌谷教会元牧師の瀧澤雅洋理事長がパワハラを認めず、職員らの退職は一部町民の陰謀的な動きによると主張したという。
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2020年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2020年、1300本以上のニュースや論説、コラムなどを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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日本の皆さんに福音を伝えたい! カナダ発「クリスマスセレブレーション2020」今夜8時から
カナダのバンクーバー日系人福音教会に通う日系2世を中心とした若者たちが、日本の人たちに福音を伝えたいと、「クリスマスセレブレーション2020」を企画した。クリスマスの25日、日本時間夜8時からユーチューブで配信する。
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世界宣教祈祷課題(12月25日):クリスマスメッセージとオペレーション・クリスマス・チャイルド
米サマリタンズ・パースのプロジェクトに、オペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)がある。靴箱にぎっしり詰まったおもちゃやお菓子、学用品などを、世界の160カ国の、福音がまだ届いていない地域の子どもたちにプレゼントする素晴らしい企画だ。
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コメディーと侮るなかれ! 映画「私をくいとめて」に見る現代人の悩みとその解消法
本作は、精神的に追い詰められた現代人にとっての「おとぎ話」として、大いに慰めとなるだろう。しかし自らの願いを「願い」として、そのまま発することに勇気を用いなくてもいいような世界を求めたいものだ。
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(み使いダニエル)ダニエルのクリスマス 星野ひかり
お祝いムードの東京タワーが灯っているはるか上の雲間から、ダニエルは街を見下ろしておりました。街はクリスマスに浮かれて、ネオンはいつもよりも激しく明滅しておりました。
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世界宣教祈祷課題(12月24日):香港
香港民主主義の危機に歯止めがかからない。米国の大統領選挙の混乱に乗じて、中国共産党は、香港の中国化を進めている。11月11日、中国政府は、香港独立派議員を失脚させる方針を明らかにした。
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【クリスマスメッセージ】あなたにとってのクリスマスとは?―B.C.からA.D.へ― 山下正雄
歴史を学ぶときに必ず出てくるのが、B.C.やA.D.という表記です。前者は「紀元前」と訳され、後者は「西暦」と訳されます。しかし正確には、B.C.は英語の略語で「キリスト以前」を意味し、A.D.はラテン語の略語で「主の年に」を意味します。
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年始に聖イグナチオ教会で「大人食堂」 コロナ困窮者支援
「新型コロナ災害緊急アクション」は、新型コロナウイルスの影響で困窮した人などに食事を振る舞い、相談支援を行う「大人食堂」を、来年の元日と1月3日に東京都千代田区のカトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)で実施すると発表した。
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「全人的に寄り添う共生の実践を目指した」 堀内顯氏「天国歓送礼拝」
11日に召天したグレース宣教会長老牧師、堀内顯(あきら)氏の「天国歓送礼拝」が13日、大阪府八尾市のグレース大聖堂で行われた。コロナ禍を考慮して近親者と牧会チーム、教会の関係者で執り行われた。
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袴田事件、最高裁が「再審認めない」決定取り消し 高裁に審理差し戻し
1966年に起きた一家4人の殺人事件で死刑が確定し、半世紀以上無実を訴え続けているカトリック信者の袴田巌(はかまだ・いわお)さん(84)について、最高裁は22日、再審開始を認めないとする東京高裁の決定を取り消し、高裁に審理を差し戻した。
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「母は中絶を拒否した」 アンドレア・ボチェッリの証し
62年前、エディ・ボチェッリという名の若いイタリア人女性が虫垂炎で入院した。彼女は当時、第一子を妊娠していた。担当医からは「胎児は何らかの障がいを持って生まれてくるだろう」と言われ、中絶を勧められた。
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永遠の今を喜んで生きる 安食弘幸
米国の詩人で賛美作詞家のファニー・クロスビー(Fanny Crosby、1820〜1915)はニューヨークに生まれ、生後6週間の時、医療ミスによって失明します。さらに、1歳になる前に父親を亡くします。
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世界宣教祈祷課題(12月23日):トンガ族
ボツワナにトンガ語を話すトンガ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。トンガ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書の価格が給料6カ月分 経済危機のベネズエラに聖書3万冊を寄贈
深刻な経済危機と政情不安により、聖書の価格が国民の平均的な給料の6カ月分相当にまで高騰している南米ベネズエラにこのほど、約3万冊の聖書が寄贈され、現地の諸教会を通して配布された。
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水澤心吾さん、朗読劇で三浦綾子の名作「塩狩峠」 東京で1月31日
三浦綾子原作の朗読劇「塩狩峠 三堀峰吉ものがたり」が1月31日(日)、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で上演される。朗読は、俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さん。
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執着からの解放 菅野直基
人を苦しめるものの一つが執着心ではないかと思います。歳を重ねて一つ一つの職責が失われていくと、不安になるものでしょう。役職にしがみついて、その役から降りない人がいます。
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世界宣教祈祷課題(12月22日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
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ワールド・ビジョン、コロナワクチン「公平な供給を」 接種開始受け
国際NGO「ワールド・ビジョン」は、新型コロナウイルスのワクチン接種が各国で始まったことを歓迎する一方、「最も脆弱(ぜいじゃく)な立場にある人々に対しても迅速なワクチン接種が保障されなければならない」と警告している。
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立教大学、次期総長に西原廉太氏を選出
立教大学(東京都豊島区)は、郭洋春(カク・ヤンチュン)現総長の退任に伴う次期総長候補者選を14~16日に実施し、文学部キリスト教学科の西原廉太教授(58)を選出した。同大を運営する立教学院理事会が18日、西原氏を選任し正式に決定した。
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