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日本人に寄り添う福音宣教の扉(105)終活を通し、幸いな老後を送ろう 広田信也
高齢化が一層進む昨今、終活の内容が少しずつ変化しているように思います。かつて、葬儀やお墓、財産分与や遺言などを備えることが中心でしたが、終活を通して、長い老後をいかに幸せに生き抜くかを考え、模索することが多くなったように思います。
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世界宣教祈祷課題(10月10日):コソボ共和国
90年代末期、旧ユーゴスラビア連邦内で起きたセルビア系住民のアルバニア系住民に対する民族浄化に、当時NATOが空爆で軍事介入し連日報じられたコソボ紛争から、はや20年以上が経過する。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(45)追悼、ダニー・チェンバース牧師… 青木保憲
さて、このような連載を始めようと思った最初のきっかけは、2011年3月に私が学会発表のためにメンフィスへ出向いたからである。そのことは、この連載の第1回か2回あたりで述べた通りである。
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主の祭り(16)仮庵の祭り(スコット)② 山崎純二
さて、私たちはまだしばらくの間残された時を、仮庵である肉体の中で、この地に足をつけてしっかりと歩んでいかなければなりません。天に希望があるからといって、この地での歩みをないがしろにすべきではありません。
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神による芸術を通しての報復の物語 「ある画家の数奇な運命」
上映時間189分。あの大作「タイタニック」と同じである。芸術的な観点から見ても、本作は他の追随を許さない圧倒的な存在感を放っている。もし観て損をしたと思うなら、私が代金を補填してもよいと自信を持って言える、今年ナンバーワン候補の作品である。
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主は生きておられる(169)心の置換手術 平林けい子
昨年左膝の人口関節置換手術を受け、痛みから解放された。置換手術は素晴らしい。右ひざも軟骨がなくなり、11月に人口関節置換手術を受ける。夫の介護が十分できない私。夜には主に悔い改めの祈りばかり。つくづく心の置換手術をしてほしいと思った。
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世界宣教祈祷課題(10月9日):テペフアン族
メキシコ南西部とピサ・フローレス地方にテペフアン語を話すテペフアン族がいる。人口8500人。宗教はカトリックの混合宗教で真の信者はいない。テペフアン族の救いのために祈っていただきたい。
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(み使いダニエル)ケンジのものがたり
山間にある小さな集落に、その古民家はありました。昔ながらのしっかりとした造りでしたが、それでも冬の近づいたこんな夜は、地面の底から寒さが伝わってくるのです。ケンジは妻にガウンを着せ、自分も襟元を引き締めて身震いしました。
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後藤健二さん、湯川遥菜さんら殺害に関与 IS元戦闘員2人を起訴
米司法省は7日、国際ジャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜(はるな)さんの日本人2人のほか、英国人2人と米国人4人の殺害に関与したとして、過激派組織「イスラム国」(IS)の元戦闘員の男2人を起訴したと発表した。
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米キリスト教出版大手、退職合意違反で前社長提訴も取り消し 「友好的な解決」へ
米南部バプテスト連盟(SBC)の出版部門「ライフウェイ・クリスチャン・リソーシーズ」の理事会は9月30日、緊急会議を開催し、退職合意書に違反した疑いがあるとしてトム・レイナー前社長を提訴したことについて協議し、訴訟を取り下げ、別の方法で解決を模索することを決めた。
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日本学術会議の任命拒否、NCCが抗議声明「憲法の精神に違反」
日本キリスト教協議会(NCC)は7日、日本学術会議の会員候補6人が任命されなかった問題で、「法違反であると同時に、憲法の精神に違反します」とする抗議の声明を発表し、菅義偉首相に対し、任命拒否の速やかな撤回を強く求めた。
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がん「人の体は侵しても、心まで侵せない」 「がん哲学外来」の樋野興夫氏が新刊『聖書とがん』
日本で初めて「がん哲学外来」を開設し、現在では「がん哲学外来&メディカルカフェ」を全国で展開している順天堂大学名誉教授の樋野興夫氏が、新刊『聖書とがん―「内なる敵」と「内なる人」』を出版する。樋野氏は、「がんは人の体は侵しても、心まで侵せない」と語る。
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世界宣教祈祷課題(10月8日):スリナム
これらスリナムのジャワ人の救霊に燃えているのが、1950年代中頃、中部ジャワで起きたリバイバルで回心したジャワ人キリスト者で、彼らはスリナムに移住してジャワ人伝道に励んでいる。
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「和解」と「包摂」テーマにシンポ 教皇来日メッセージ踏まえ現代の諸問題を考える
オンラインシンポジウム「現代世界における和解の諸問題―平和で包摂的なグローバル社会に向けて」が9月27日、開催された。教皇が来日時に発したメッセージを踏まえ、「和解」と「包摂」をテーマに、核や移民・難民、差別などの諸問題について話し合った。
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映画「ステップ」から見る「神の子」としての私たち
2020年夏は、コロナ禍でハリウッド超大作が一本も公開されないという異常事態となった。日本では「緊急事態宣言」が解除された後、細々と映画館も再開した。そして本来春に公開されるはずだった作品が、軒並み夏休み映画として公開された。
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米大衆伝道者グレッグ・ローリー氏がコロナ陽性 ホワイトハウスで感染か
米大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏(67)は6日、自身のフェイスブックで、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性であったことを明らかにした。ローリー氏は、集団感染が疑われているホワイトハウスの式典に出席していた。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(1)猛火から救われて
1709年。英国のエプオースにあるサムエル・ウェスレー牧師の牧師館が突然猛火に包まれた。すでに飼い犬と牛が殺され、2階の窓から子どもたちが顔を出して助けを求めている。
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世界宣教祈祷課題(10月7日):スーダン
過激なイスラム主義のバシル独裁政権失脚後、政治的空白状態にあるスーダンの平和と信教の自由のための祈りを、2月の祈祷課題でお願いしたが、喜ばしい祈りの答えをご報告したい。8月31日、新政府と反政府グループとの間で和平協定が調印されたのだ。
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明学大キリスト教研究所・国際平和研究所有志が抗議 学術会議任命拒否
明治学院大学キリスト教研究所と同大国際平和研究所の有志は5日、菅義偉首相が日本学術会議の新会員として推薦された6人の候補者を任命しなかったことに抗議し、6人を会員として認めるよう強く求める声明(3日付)をホームページで発表した。
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兄弟愛と社会的友愛の希求を ローマ教皇、新回勅「フラテッリ・トゥッティ」発表
ローマ教皇フランシスコは4日、新回勅「フラテッリ・トゥッティ(Fratelli tutti、「兄弟である皆さん」の意)」を発表した。兄弟愛と社会的友愛を希求することを促す内容で、その背景には新型コロナウイルスによるパンデミックがある。
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