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群馬県太田市の教会クラスター、感染者78人に 県内最大規模
新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生した群馬県太田市の在日ブラジル系教会で、17日までに計78人の感染が確認された。同県内では15日までに37のクラスターが確認されているが、同教会でのクラスターが県内最大規模だという。
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世界宣教祈祷課題(1月17日):サウジアラビア
報道によれば、この会談はネタニヤフ首相と、サウジを訪れていたポンペオ米国務長官、ムハンマド皇太子の三者でなされ、対イランを見据えた対応について話し合われたとされている。
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「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目
第23回断食祈祷聖会が11、12の両日、オンラインで開催された。1日目は、アジアンアクセス・ジャパンのナショナルディレクターである播義也氏が「開拓伝道」について、『家族の危機管理』著者の松坂政広氏が「児童虐待と家庭形成」について語った。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(112)「富」の支配を打ち砕く信仰の力 広田信也
2021年1月6日、米国の上下院合同会議において、昨年11月3日に行われた大統領選挙の結果が承認され、民主党のバイデン候補が第46代米国大統領になることが決まりました。
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世界宣教祈祷課題(1月16日):モロッコ
昨年8月のUAEとバーレーン、10月のスーダン、そして12月10日、トランプ大統領のツイートによって明らかになったのが、モロッコとイスラエルとの国交樹立の合意だった。
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緊急事態宣言、7府県に拡大 対象地域のカトリック教区が相次いで対応方針発表
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が13日、首都圏の4都県に加え、栃木、愛知、岐阜、京都、大阪、兵庫、福岡の7府県にも拡大したことを受け、新たな対象地域を管轄するカトリック教区が相次いで対応方針を発表した。
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世界宣教祈祷課題(1月15日):ツバル族
メキシコにツバル語を話す、ツバル族がいる。人口約100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックとの混合宗教。ツバル族の救いのために祈っていただきたい。
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日本聖書協会、新理事長に石田学氏を選出
日本聖書協会(東京都中央区)は14日、新理事長に理事の石田学氏(67、日本ナザレン教団)を選出した。24年間にわたり理事長を務めてきた大宮溥(ひろし)氏が、昨年12月17日付で退任したことに伴うもの。
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教皇フランシスコと前教皇ベネディクト16世、コロナワクチン接種
バチカン(ローマ教皇庁)は14日、教皇フランシスコ(84)と前教皇ベネディクト16世(93)が、新型コロナウイルスのワクチンを接種したと発表した。ロイター通信によると、バチカンでは13日からワクチン接種が始まった。
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トランプ氏続投と「誤って預言した」 ジェレマイア・ジョンソン氏が謝罪
米キリスト教団体「ジェレマイア・ジョンソン・ミニストリーズ」のジェレマイア・ジョンソン氏が7日、米国のドナルド・トランプ大統領が2期目も続投すると「誤って預言した」として謝罪した。
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今、立って川を渡れ 穂森幸一(174)
「川を渡る」という表現は、重大な決断や行動、後戻りのきかない道へと歩み出す言葉として用いられています。ローマ時代のユリウス・カエサルはルビコン川を渡る決断をすることで道を開きました。
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世界宣教祈祷課題(1月14日):バヌアツ
ペンテコスト島は、去年の初めに直撃した台風「ハロルド」の被害が最も大きかった島の一つだ。アッセンブリー教団のバヌアツ宣教師らは、救援活動を通して未伝地の人々への福音宣教の道が開かれるようにと祈りをささげていたところ、大きな扉が開かれた。
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国連「世界食糧計画」事務局長が警鐘、2021年に「聖書規模」の飢餓の可能性
世界食糧計画(WFP)のデイビッド・ビーズリー事務局長が、新型コロナウイルスによる世界的な経済悪化が食糧支援にも影響を及ぼし、2021年には聖書に記述されている飢饉(ききん)のような大規模な飢餓が発生する可能性があると警鐘を鳴らした。
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教皇が教会法改定、朗読奉仕と祭壇奉仕における女性の役割を明文化
ローマ教皇フランシスコは11日、自発教令の形を取った使徒的書簡「スピリトゥス・ドミニ(主の霊)」を発表し、教会の朗読奉仕者と祭壇奉仕者に女性を選任できるよう教会法(第230条1項)を改定した。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(8)インディアンに福音を
英国からはるか遠い米国のジョージア州。ここは未開発の地で、原住民の多くはインディアンによって占められていた。英国の植民地であるために、総督オグレソープ将軍と20人の評議員によって統治されていた。
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教皇フランシスコの主治医、新型コロナ合併症で死去
ローマ教皇フランシスコの主治医であったファブリツィオ・ソッコルシ氏が9日、新型コロナウイルス感染症による合併症のため死去した。78歳だった。ソッコルシ氏はがんの治療のため昨年12月26日から入院していたという。
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世界宣教祈祷課題(1月13日):エジプト
昨年の11月25日、エジプトの首都カイロの南に位置するミニヤー県のある村で、イスラム教徒による大規模なキリスト教徒襲撃事件が起きた。暴徒らは、ある若いキリスト者の男性がイスラムを冒とくしたとして、村のキリスト者らの家や家財を襲った。
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米NY州知事「黒人や貧困層に行き届くまでワクチン接種しない」 聖書引用しメッセージ
米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は3日、ニューヨーク市で最も有名な黒人系メガチャーチとされるアビシニアン・バプテスト教会で撮影した新年の動画メッセージを公開した。
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映画「聖なる犯罪者」に見るヨーロッパ的「救い」の危うさ
物語は、よくある「なりすましモノ」である。少年院に入れられているダニエルは、院内でミサを取り仕切る司祭に憧れ、カトリック信仰に傾倒しつつあった。そんな彼に転機が訪れる。仮出所して、社会に出ることが許されたのである。
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「3密」回避の徹底を 日本ホーリネス教団、緊急事態宣言受け指針示す
日本ホーリネス教団は6日、緊急事態宣言の再発令を受け、諸教会に向けた注意喚起の第16報を発表した。地域の感染レベルや会堂の広さなど、教会ごとに状況が異なるため一律の指示は出さないとした上で、「3密」の回避など感染予防対策の徹底を求めた。
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