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きっかけは妻への伝道、聖書66巻を解説 『聖書がひも解く世界の歴史』
友人や家族に福音を伝えたい。でも、時代や文化の違いから、なかなか聖書の素晴らしさを伝えられない――。そんなクリスチャンの一助になればと、シンガポール在住の男性が、聖書66巻を一つずつ解説した電子書籍『聖書がひも解く世界の歴史』を出版した。
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ヒルソング教会、不貞行為で解雇のカール・レンツ牧師の後任を発表
ヒルソング教会のブライアン・ヒューストン国際主任牧師は14日、「道徳的な過ち」を犯したとして昨年11月に解雇したカール・レンツ牧師の後任として、クリシャン・ジェヤラトナム牧師と妻のダニエル牧師を任命したと発表した。
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2021年の「レント(四旬節)」始まる、きょう「灰の水曜日」 その意味と由来
2021年の「レント(四旬節)」が17日、始まった。イエス・キリストの復活を祝う「イースター(復活祭)」までの46日間がレントとなる。イースターは毎年日付が変わる移動祭日で、2021年は4月4日。レント初日は「灰の水曜日」と呼ばれる。
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バイデン米大統領、ホワイトハウスに信仰に関する部署設置
ジョー・バイデン米大統領は14日、ホワイトハウスに信仰に関する部署を設置するよう命じる大統領令に署名した。同種の部署は、ブッシュ政権下で初めて設置されて以降、各政権が名称や形態の違いはあるものの、継続して設置してきたもの。
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神の御霊に導かれる人生 安食弘幸
人生には何事にも秘訣があります。長寿の人に「長生きの秘訣は何ですか」と尋ねると「な〜に、簡単なことだよ。死なないことだよ」とか「息をするのを忘れないことです」とか答えが返ってきます。
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世界宣教祈祷課題(2月17日):タマレ族
スーダンに、タマレ語を話すタマレ族がいる。人口1100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タマレ族の救いのために祈っていただきたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(5)イエス様は今、何のために生きてる?
皆さんの生きる目的は何でしょうか? 時々、思いませんか?「俺って何のために生きてんの?」「私って何のために、こんな毎日を生きてんだろう?」って。みんな、人生を生きていればこんな問いを持つはず。
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世界宣教祈祷課題(2月16日):ミャンマー
2月1日の朝、ミャンマー国軍は国家非常事態を発令し、与党国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー国家顧問とウィン・ミン大統領、NLD高官ら数十人を拘束して政権を掌握し、クーデターを敢行した。
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エリトリアでキリスト教徒70人釈放 起訴されず無審理のまま最長12年勾留
国際人権団体「世界キリスト教連帯」(CSW)によると、アフリカ東部エリトリアで起訴されることなく、無審理のまま最長で12年にわたって勾留されていたキリスト教徒70人が1日までに釈放された。
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「祈りを共に」 日本バプテスト連盟、ミャンマー・バプテスト連盟に連帯示す
日本バプテスト連盟は15日、ミャンマーで起きた国軍によるクーデターを受けて、ミャンマー・バプテスト連盟宛ての声明(13日付)を日本語と英語、ビルマ語で発表した。
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コロナ禍に連続公開、ジェンダー格差考えさせる映画2作 「あのこは貴族」「野球少女」
ジェンダーにひも付けられた事件が世間を騒がせている最中、私たちの前に爽やかな天然水のような映画二作が連続で公開される。一つは、山内マリコ原作の「あのこは貴族」(2月26日公開)。そしてもう一つは、韓国映画「野球少女」(3月7日公開)だ。
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神に直接つながる信仰を 万代栄嗣
私たちは自分でクリスチャンになったのではなく、神様の特別なご計画によって選ばれ、特別な人生へと導き入れられました。イエス様を愛し、イエス様とのつながりを大切にして歩んでまいりましょう。
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世界宣教祈祷課題(2月15日):ハイチ
野党指導者が、ハイチの現大統領のジョブネル・モイーズ氏に辞任を求める中、ハイチは全国的な抗議行動に備えている。大統領の任期はすでに終わっているが、前回の選挙の混乱により当初就任できなかったために、もう1年の任期は残っていると彼は主張している。
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あなたの支援がケニアの子どもたちを救う メトロ・ワールド・チャイルド
残りの人生の全時間を、私を助けてくれた人たちへの感謝に費やしたとしても、とても足りません。神は、ニューヨークをはじめ世界各地で活動する私たちの働きを支えてくださる偉大な人々をお与えくださいました。
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「英国へようこそ!」 香港からの移住者向けに教会主導の特設サイト開設
中国政府が昨年6月、香港国家安全維持法を施行したことに抗議して、英国政府が香港市民向けに特別ビザ(査証)を発給することを受け、香港からの移住者を歓迎し、英国での生活をサポートするための教会主導の特設サイト「UKHK」が開設された。
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「中国のエルサレム」温州市で再び十字架撤去の動き、無告知で夜間に5教会が被害
中国・浙江省温州市で事前告知なく5つの教会から十字架が撤去された。同市はキリスト教徒が多く「中国のエルサレム」と呼ばれており、同省では政府主導の十字架撤去が7年前に本格化。2年間で千以上の教会が被害に遭ったが、その再来に懸念が高まっている。
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「わたしに従いなさい」 さとうまさこの漫画コラム(2)
信仰により、神であり師であるイエスに頼る人生へと変えられます。「神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい」
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新・景教のたどった道(45)景教と皇帝(1) 川口一彦
中国は紀元前の秦王朝から始皇帝(在位は前221~前210年)の名を使い、自らを「皇帝」「朕」と称し、全国制覇し天下を統一しました。6つの国を滅ぼし、今の陝西省咸陽市(西安市の西)に都を置き、大宮殿の阿房宮を築き大都市をつくりました。
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世界宣教祈祷課題(2月14日):インドネシア
インドネシア・スラウェシ島の西スラウェシ州で1月15日、マグニチュード6・2の地震があり、22日時点で少なくとも91人が死亡、1172人の怪我人、千軒以上の家屋が被害を受けた。これによって1万人以上が避難を要している。
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聖路加チャプレン性被害訴訟 第1回口頭弁論・意見陳述
聖路加国際病院の男性チャプレンから性被害を受けたとして、元患者の女性が起こした損害賠償請求事件の第1回口頭弁論(2021年2月8日)で、女性の代理人弁護士が述べた意見陳述。
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