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主は生きておられる(175)温泉の湯のように 平林けい子
あたたかい布団、あたたかい毛布の中に身を横にしているとき、生きていることの喜びと感謝が、温泉の湯のようにフツフツと心のそこから湧き上がってくる。眠っている間も守られる主は、今日一日も共にいてくださる。
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祈り続ける力 菅野直基
「モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった」(出エジプト記17:11)。「モーセが手を上げている」とは、モーセが祈っている姿を指します。
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世界宣教祈祷課題(3月26日):カーボベルデ共和国
島国カーボベルデは、人口わずか52万人のカトリック国だ。1975年にポルトガルから独立を果たした。カーボベルデは資源に乏しいため、島民の多くが外地へと出稼ぎ労働に出る。そのため、外地にある共同体が島の人口を上回っている。
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世界教会協議会、26日に世界規模のオンライン祈祷会 コロナ禍1年で
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスのパンデミックを昨年3月11日に宣言してから1年が経過したことを受け、世界教会協議会(WCC)は、中央欧州時間(CET)26日午後2時(日本時間午後10時)から世界規模のオンライン祈祷会を開催する。
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西日本福音ルーテル教会、礼拝休止を休業扱いしコロナ助成金受給 検証委設置へ
西日本福音ルーテル教会が昨年、新型コロナウイルスにより特例が認められている雇用調整助成金で約930万円を受給し、その後労働局から指摘を受け、全額返金していたことが分かった。「週刊文春」が不正受給の疑いがあるとして4月1日号で伝えた。
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希望の告白 穂森幸一(179)
最近、アフターコロナという言葉を耳にするようになりました。今までコロナ渦のため、集会も制限され、経済活動も思わしくなく、引きこもり状態が続いていましたが、やっと出口が見えるのかなという状況ではないかと思います。
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世界宣教祈祷課題(3月25日):南スーダン
南スーダンは、常に政情不安と戦禍に悩まされ、人口の80パーセントが貧困にあえいでいる。しかし最近「生ける水の川」ミニストリー(SLW)の働きによって、何千もの人々が信仰の決心に至ったと、喜びの報告が届いている。
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東京キリスト教学園新理事長に朝岡勝氏
東京基督教大学(TCU)を運営する学校法人東京キリスト教学園は24日、新理事長に朝岡勝常任理事を選任したと発表した。23日に開催した理事会で決定した。就任は4月1日付。現職の廣瀬薫理事長は、今後も常任理事として学校運営に携わる。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(13)あめにはさかえ
その頃ウェスレーは、刑務所の改善に尽くしていたジョン・ホワードと出会い、親交を結ぶようになった。2人はたそがれ迫るロンドンの町を歩いていた。「ごらんなさい。まるで地獄だ」。ホワードは言った。
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世界宣教祈祷課題(3月24日):トゥバ人
ロシアにトゥバ語を話すトゥバ人がいる。人口約25万人。宗教は仏教アニミズム。トゥバ人の救いのために祈っていただきたい。
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神父の言葉で決意 河井克行元法相、無罪主張から一転買収認める
2年前の参院選で公職選挙法違反(買収など)の罪に問われている元法相の河井克行被告(58)が23日、これまでの無罪主張を一転させ大半の買収を認めた。買収を認めた経緯についても語り、20年以上交流がある神父の言葉で決意を固めたことを明かした。
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三浦綾子生誕100年で初の歴史小説『細川ガラシャ夫人』をオーディオ化
来年の三浦綾子生誕100年に向けた記念事業の一環として、三浦綾子初の歴史長編小説『細川ガラシャ夫人』を収録したオーディオブックがこのほど刊行された。
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「コロナの時代と教会」 日本カトリック正義と平和協議会・全国会議基調講演会
日本カトリック正義と平和協議会の全国会議基調講演会「コロナの時代と教会」が19日、開催された。同協議会の発足50周年を記念するもので、新潟教区の成井大介司教、著述家の栗田隆子さん、イエズス会の下川雅嗣(まさつぐ)司祭の3人が登壇した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(10)神様とサタンはどっちが強い?
確かに、唯一真の神様がおられます。この地上には「神々」と呼ばれるものがたくさんありますが、でも、本当の神は唯一であり、イエス・キリスト様だけです。そしてイエス様は、私たちをいつも愛し、私たちをいつも守ってくださいます。素晴らしいですね。
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世界宣教祈祷課題(3月23日):ルーマニア
2月1日ルーマニア北部の町スチャヴァにあるルーマニア正教の教会で、生後6週間の新生児に全浸礼で洗礼を授けていたところ、なんと赤子の心肺が停止し死亡するという痛ましい事故が発生し、物議を醸している。
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多国籍の信徒と共に生きる教会へ カトリック東京大司教区が宣教司牧指針
カトリック東京大司教区は19日、外国籍の信徒のための宣教司牧指針を公式サイトで発表した。菊地功大司教は指針で、「日本人による〈日本の教会〉から、多国籍の信徒と共に生きる〈日本にあるキリストの教会〉へと変わっていきたい」と述べた。
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心の時計の針を動かしてくださる主 万代栄嗣
東日本大震災から10年がたち、自然災害の脅威の前に、何もできない人間の弱さや命のはかなさをあらためて感じます。被災された方々は「もしも、あの時もっとこうしていれば・・・」と今も感じることがあるのではないかと思います。
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世界宣教祈祷課題(3月22日):ケニア
ケニアでは広範囲にわたって学校が閉鎖された結果、幼い女の子が結婚させられるリスクが高まっている。食糧不足により、ケニアの農村部では半数近くの世帯の食糧が不十分で、パンデミックはケニアの農村コミュニティーを直撃している。
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英国福音同盟、転向療法禁止法案に懸念表明「信教の自由に対する直接的な脅威」
英国の約3500の福音派教会が加盟する英国福音同盟(EA)は15日、ボリス・ジョンソン首相に書簡を送り、同性愛者の性的指向の矯正を目的とする「転向療法」を禁止する法案を検討している政府に再考を求めた。
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「わたしの子、わたしが生んだ」 岡田昌弘
人は家柄を気にするものです。特に、政治家や土地の貴族階級の人々は、家柄で結婚相手を決める傾向にあります。恋愛結婚が多くなった今は、男女の出会いや一時的な感情による結び合わせで、不特定多数の中からの結婚という形になりました。
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