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救い・SOZOとは

救い・SOZOとは(7)義の賜物(2) 加治太郎

2021年7月10日19時22分 コラムニスト : 加治太郎
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救い・SOZOとは(7)義の賜物(2) 加治太郎+

今回で「救い・SOZOとは」の全7回シリーズ最後になりますが、いかがでしたでしょうか。聖書で教えられている救いの本質的な意味をご理解いただけたでしょうか。

今、多くのクリスチャンたちが、精神的な病、健康の病、経済的な欠乏ほかさまざまな問題を抱え、それらの問題に圧倒されて歩んでいることを知っております。教会やクリスチャンたちの交わりでは良い顔をして、クリスチャンぶることを多く見ています。私も以前はそのようなこともありました。しかし、これは悪魔の罠です。信徒たちは、救いの本質的な意味を理解して、内側から圧倒的に勝利する信仰生活を歩み続けることを、神様は願われています(参照・ローマ8:37)。

「いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである」(2ペテロ1:3)

義の賜物、癒やし、経済的な祝福は、既にシリーズでもご説明した通り、全ては既に与えられているのです。肉眼で見ることができなくても、私たちの内側に既に与えられているのです。ではなぜ、多くのクリスチャンたちは、自由、癒やし、経済的な祝福を、現実の世界で体験できていないのでしょうか。

この点に関しましては、次のシリーズ「霊・魂・体」(参照・1テサロニケ5:23)でも取り上げたいと思いますが、神様の霊は変わることのない御言葉のお約束です(参照・へブル13:8)。魂を通して、私たちは選択をし、神様の御姿が体を通して表されるのです(参照・ローマ12:1、2)。私の信仰生活も、この真実を知り、学ぶことを通して、ブレイクスルーを体験しました。ぜひ皆様にもお読みいただき、信仰生活の糧として生かしていただきたいと思います。

私自身、長い間、救いを含めた御言葉の真実を正しく理解せず、日本各地の教会で賛美の奉仕を頻繁にさせていただいた時期がありました。神様はそれらを共に働かせて益とされましたが、以前にも書かせていただきました通り、どうにもならない問題を抱えつつ、なんとか一生懸命信仰生活を歩もうと頑張っていた自分がありました。そして、その状況を神様は喜ばれていないと感じつつ、棚に上げていたような状況でした。

その問題の一つとは、自分で祝福を勝ち取ろうとしていたことでしょう。既に救いが、SOZOの恵みが与えられているにもかかわらず、頑張ってSOZOを取りに行こうとしていたのです。正しい考え方は、既にSOZOの恵みは与えられているが、この真実を信じ、告白し、行動に移すということなのです(参照・ローマ10:8、ヨハネ7:37)。毎月最低でも1回賛美の奉仕が無いとイライラしていた時期がありました。しかし、もし私がその時、SOZOの恵みに関して正しい理解をしていたならば、「神様、既に、素晴らしい賛美の奉仕の場を与えてくださいまして、ありがとうございます、感謝します。聖霊様が私を通して、川が流れるように働かれ、行動へと導かれますことを感謝いたします。私に与えてくださる心の平安、志を通して、私を具体的なアクションへと導かれますことを信じ、感謝します!」と祈れば、神様は私を安息の中で導かれ、素晴らしい扉を開かれ続け、一層多くの人々の人生が変えられたのではないかと思います。

神様は、このようにして私を、御言葉を本質から理解する旅へと導かれました。そのプロセスで多くを学び、実生活でも多くの実を結び続けています(参照・ヨハネ15:5)。同じような体験をされているクリスチャンの方々は多いかと思います。その方々のために、お役に立ちたい、祝福になりたいという強い願いが与えられています。

信徒たちが体験するSOZOは、苦しみの中で絶えず歩み続けるのではなく、まずは何よりも、勝利を内側から体験し、実際に外側にもその勝利が表されるものです。もちろん、試練や苦難はこの世の中には存在します。私自身も、何かがうまくいっていても、必ず何かしらの挑戦と日々向き合っています。しかし、厳しい状況に直面しても、内側から勝利を信じ、外側でも、現実の世界でも、実際に勝利して歩み続けることが、SOZOの恵みを実際に体験する信仰生活なのです。

次の7回の新シリーズ「霊・魂・体」では、さらに具体的に、証しを交えながら、信徒たちを通して豊かに働かれている神様に関して分かち合いたいと思います。救いの恵みを、日々体験して歩み通す、最高の信仰生活の秘訣、原則を分かち合いたいと思います。私たちの考え方を変えることで、これは魂の部分に当たりますが、キリストがこの地上で成し遂げられたこと以上のことを体験することができるのです(参照・ヨハネ14:12)。

何よりも、まずは救い、SOZOの原点に戻って、内側から勝利する信仰生活を歩み通しましょう。キリストを通して、私たちにはできないことは何もないのです!(参照・ピリピ4:13)全てはすでに与えられているのです!(参照・2ペテロ1:3)私たちは、この世においてイエス様以上のことを成し遂げると、キリストは仰せられたのです!(参照・ヨハネ14:12)私たちを通して働かれようとしている神様の御業を制限することなく、SOZOの恵みが満ちあふれるほどに私たちを通して表されますように! この地上においても、私たちを通して多くの人々の人生が変えられる最高の人生を信じ、期待しましょう!

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◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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