加治太郎
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目の前にある全ての扉が閉ざされたとき、私たちにできること 加治太郎
エステルは、この危機的な状況の中で、同胞のユダヤ民族を絶滅から救うという、重大な使命を全うする必要がありました。そのために、自分の命を懸けてまで、王と対峙(たいじ)したのです。
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神様が扉を開かれたのに、試練ばかりに直面するのはなぜか 加治太郎
この場面で、エステルとモルデカイを含むユダヤ人たちの置かれた状況は、さらに厳しいものとなりました。エステルはブレイクスルーを体験して王妃となりましたが、彼女を待ち受けていたものは、ますます厳しい状況でした。
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なぜいつまでも夢に向かって前進できないのか 加治太郎
神様は、私たちの祈りに応えてくださいます。時には、私たちが求めるので仕方なく、憐(あわ)れみによって応えてくださることもあります。しかし、それが私たちの信仰生活に悪い影響を及ぼすものであれば、神様はいつかそれを私たちから取り上げられます。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(13)自らの選択で自分自身を苦しめる被害妄想の呪い 加治太郎
神様に従わないことの報いは何でしょうか。今日の聖句には被害妄想も、神様に従うことを選択しない罪の報いだと書かれています。実際は何もされていないにもかかわらず、ネガティブなことを思い込み、恐怖や不安などの感情を強く抱く被害妄想は、神様が喜ば…
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(12)日々体験する神様の奇跡 加治太郎
神様のご計画にはタイムラインがあります。神様はその時に応じて、全ての御業を美しくなされます(参照・伝道者の書3:1)。しかし、私たちが見逃しやすいのは、既に神様のご計画の中で私たちは日々、奇跡を体験しているということです。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(11)親に敬意を示す恵み 加治太郎
聖書は私たちに、親を敬うように教えています。なぜでしょうか。それは、親に敬意を示すことが、結局は私たち自身にプラスとなるからです。まず、長生きすることが聖書に約束されています。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(10)成長は内側から 加治太郎
自分の利益を優先して人を裁いたり、自分の感情を整理せずに人を中傷したりすることを、神様は喜ばれません。このためにも、まずは私たち自身の問題が解決される必要があります。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(9)祝福された信仰生活を妨げるものは何か? 加治太郎
あなたが神様より優先しているものは何でしょうか。私たちを自由にするのは真理であり(参照・ヨハネ8:32)、真理はキリストです(参照・ヨハネ14:6)。この地上での快楽を優先していませんか。この地上では試練があります。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(8)揺らぐことのない信仰の歩み 加治太郎
キリストが十字架で死なれたことで、私たちの罪は赦(ゆる)され、病も癒やされました(参照・イザヤ53:5)。では、私たちが神の義とされた真実(参照・2コリント5:21)を体験できていないとすれば、それを妨げているものは何でしょうか。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(7)安息と平安を妨げるもの 加治太郎
キリストが十字架にかけられたことで、私たちは罪を赦され、病も癒やされたのです。何という素晴らしい恵みでしょうか。では、私たちが主にあって神の義であるという真実を体験することを、妨げているものは何でしょうか。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(6)既に与えられている安息と平安 加治太郎
私たちはキリストの打ち傷により癒やされ(参照・イザヤ53:5)、既に神の義とされています(参照・2コリント5:21)。つまり、汚れていないのです。何という素晴らしい恵みでしょうか。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(5)悪に善で勝利する 加治太郎
たとえ律法で汚れていると定められたものに触れたり、それらを食べたりしても、私たちはキリストを信じる信仰によって神の義の賜物を受け取ることができます。私たちはただ信仰により、神の義なのです。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(4)平安を通して聞く御声 加治太郎
神様は引き続き、モーセとアロンに語られます。私たちは、神様の御声をどのようにして聞くことができるでしょうか。信じる者には神様の御霊が与えられており、その実には喜びと平安が含まれます。つまりクリスチャンにとっては、平安の実を結び続ける中で…
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(3)御言葉を通して現される神の愛 加治太郎
まず、神様が私たちを愛されました。神様がまず、私たち人間を含め、天地万物を創造されました。今日の箇所を見ても、神様がささげものを受け取る前に、神様のご栄光が現されたことが分かります。神様の愛がまずあったのです。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(2)荒野から約束の地へ 加治太郎
私たちは今、約束の地に置かれているでしょうか。それとも、荒野に置かれているのでしょうか。キリストも荒野へと聖霊様に導かれました(参照・マタイ4:1)から、私たちも荒野へと導かれるのでしょう。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み 加治太郎
今回の箇所では、私たちの罪のために十字架上でご自身をささげられたキリストの愛を見ることができます。その犠牲により、私たちは信仰によって神の義という賜物を受け取ることができるのです(参照・エペソ2:8、9、2コリント5:21)。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(7)豊かな信仰生活を歩む4ステップ 加治太郎
キリストは、群衆の誹謗中傷を赦(ゆる)し、十字架上でののしられても自分を責めることなく、絶えず厳しい状況の中を歩み、人々に仕え続けました。一方で、私たちの信仰生活と人生は、キリストのそれと比較してどうでしょうか。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(6)悪意のある相手とも対話できる「赦し」の恵み 加治太郎
神様は素直な心に語られます。キリストは祭司長たちの動機をご存じでしたから、彼らの質問には回答せず、同じように質問で返されました。キリストは、悪意を持って向かってくる相手には、このように対処されることもありました。
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誠実な者に想像を超えた恵みを体験させてくださる神 加治太郎
「ミナ」の例えでは、主人が10人のしもべたちに10ミナを与え、自分が帰るまで、これで商売をしなさいと言います。1ミナは労働者の約100日分の賃金に相当する財産です。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(5)パン種の例え 加治太郎
キリストは、パン種が小麦粉全体に影響を与えるという例えを用いて、神の国を説明されました。神の国は、たとえ目に見えなくても、周囲に影響を与える力が実際にあるのです。
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