加治太郎
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(3) 加治太郎
直面している状況がいかに厳しいものでも、諦めずに前進し続けることが大切です。この諦めない姿勢を、私たちはビジネスやミニストリーに掲げた目標に対して適用する傾向が非常に強いですが、人々への愛に適用することはどうでしょうか。
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永遠の視点で判断し、選択する恵み 加治太郎
キリストが与えられた権威を用いて悪霊と戦い、勝利を体験することは、この地上という、永遠の視点から見れば非常に短い期間の出来事です。物事を判断するとき、それを永遠の視点から捉えることが大切です。
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」(2) 加治太郎
神様は私たちにご自身の働きを任せようとされています(参照・ルカ9:1〜6)。病人を癒やす働きを委ねられていたにもかかわらず、弟子たちはその役割を果たすことができませんでした。
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直面する難題が嵐でなくなるとき 加治太郎
キリストは嵐が襲ってきても、そのような出来事には影響されずに、寝続けました。起き上がると、御力により、嵐をも静めました。私たちはどうでしょうか。ひどいことをされ、関わりたくない人間関係の中で、この箇所の弟子たちのように、慌てふためいて…
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神の働きを妨げる「人への憎しみ」 加治太郎
ある罪深い女性がキリストの足元にへりくだり、その足に口づけして高価な香水を注ぎました。キリストを信じて多くの罪が赦(ゆる)され、大胆にキリストを礼拝し、香油をささげたのです。
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神様の恵みを妨げるプライド 加治太郎
キリストが引き続き、人々を癒やされます。なぜ、私たちには癒やしが必要なのでしょうか。私たちが心も体も癒やされたとき、神様が私たちに与えられた満ちあふれるほどに豊かな人生を歩み通すことができるからです。
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人からひどいことをされたときに考えるべきこと 加治太郎
今回の聖書箇所では、神様に倣い、キリストのように、愛により、人々のために自己犠牲を払うように教えられています。私たちの知るキリストは、どのようなお方でしょうか。
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種をまくときも神様の御声を待つ恵み 加治太郎
神様はエゼキエルを通して、主を待ち望むイスラエルの民に新たな力を与えると語られました。主を待ち望むことは、恵みなのです(参照・イザヤ40:31)。エゼキエルはいつも神様から御言葉を聞いた後に、その御言葉に応答して行動しました。
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今こそ恵みを体験するとき 加治太郎
エゼキエルは、神様の御言葉を語り続けます。裁きの言葉を語り続けますから、人々からは感謝されず、かえって批判を受け、嫌がられたことでしょう。神様と親しく良い関係を築いている人は、時が来れば実を結びます。
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何よりも大切な神様との交わり 加治太郎
エゼキエルは神様の御言葉を語り続けました。裁きの内容が多かったため、人々から喜ばれることはほとんどなく、批判も多かったことでしょう。私たちも日々の信仰生活を歩みながら、周囲の人々から感謝されず、かえって批判を受けたり、期待する成果を…
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本当にキリストで十分か 加治太郎
神様は引き続き、エゼキエルを通してイスラエルの民に語り続けられました。神様が裁きを行われるときに「わたしが主であることを知る」と言われました。人類の罪のために神様の裁きを受けられたのは、イエス・キリストでした。
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選択と結果の御恵み 加治太郎
神様が創造された秩序により、私たち人間は必ず、自分の選択に対する報いを受けることになっています。たとえ過去、現在、将来の罪が赦(ゆる)されていても(参照・ヘブル10:10)、私たちは、自分の選択に対する結果からは免れることができないのです。
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神が私たちに語られる方法 加治太郎
神様が引き続き、エゼキエルに語られます。御言葉は生きていて、活動しています。つまり、神様は今も私たちに語られているのです(参照・ヘブル4:12)。今この時も、神様は語られています。
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あなたの心に働かれる神 加治太郎
神様は続けてイスラエルの民に語られます。今回の箇所では、宣言したことをなすと語られています。では、神様はどのようにして働かれるのでしょうか。それは、私たちの心を通してなのです。
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なぜ過去の傷や恥を手放せないのか 加治太郎
今回の聖書箇所でも、神様がエゼキエルに、イスラエルの罪について語られます。アダムとエバが神様の指示に背いた結果、お互いが裸であることを知り、恥じらいという感情を覚えるようになりました(参照・創世記3:7)。
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祝福を勝ち取るために神を利用していないか 加治太郎
今回の箇所でも引き続き、神様はエゼキエルに語られます。私たちはどうでしょうか。アルファである神様(参照・黙示録1:8)の御声を聞いて一日をスタートしているでしょうか。
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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎
神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。
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なぜ信仰生活で実を結べないのか 加治太郎
神様は預言者を通して、正しい考えや生き方についてイスラエルの民にはっきりと語られています。人々を抑圧せず、質物を返し、姦淫の罪を犯さず、困窮する人に食べ物や着る物を与え、貸した人に利息を求めず、人との関係において正義を行い、誠実に、潔く…
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敵を愛することで与えられる恵み 加治太郎
ダビデのおいであるアビシャイは、ダビデを呪うシメイに反撃すべきだと伝えますが、ダビデは神様がそれを導いている可能性があると回答します。さらに、神様は自分の悩みを顧みて、その悪行に代えて、自分に善を報いてくださるかもしれないと語ります。
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誤解や裏切り、迫害を乗り越えるための3つのポイント 加治太郎
サウル王の家系であったシメイはダビデに対し、災いに遭ったのは自業自得だと語り、ダビデと家来たちを呪って石を投げました。しかしシメイの言うことは、真実ではありません。ダビデはサウルに敬意を示し続け、殺害する機会があってもサウルを生かしました。
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