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元エホバの証人との対話(2)終末の年代予言について 山崎純二
前回から元エホバの証人の方との対談記事を書かせていただいています。前回は、彼が証人となられた経緯について伺いましたが、今回は終末の年代予言について詳しく伺いました。インタビュアーである私はY、今回証言してくださる元エホバの証人の方はHと表記させていただきます。
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新型コロナによる礼拝関連の規制、19日で全面撤廃 英国
英国のボリス・ジョンソン首相は5日、新型コロナウイルスの感染症対策として課していた礼拝関連の制限を19日で全面的に解除すると発表した。英国国教会のサラ・マラリー主教(ロンドン教区)も、今回の決定を受けて声明を発表した。
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Rebuild!主のみことばに立ち返ろう 万代栄嗣
コロナ感染症の影響が残る2021年の後半が始まりました。心配や悩みがあるとき、神様に委ね、御名を呼び求め、助けを頂いて、笑顔で前向きに力強く歩み、命のレベルを上げてまいりましょう。
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神学書を読む(69)牧師・教会役員必読の一冊! 森本あんり著『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』
本書のテーマを平たく言えば、「異質な他者との付き合い方」であろうか。「共存」という考え方を導き出すために、「寛容論」の歴史的変遷を詳述し、米国黎明期に活躍したピューリタンたち、特にロジャー・ウィリアムズの半生を物語る内容となっている。
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私たちは安息に入る 岡田昌弘
聖書が言う安息とは、人生の最終到達点で得る平安と平和な世界のことで、簡単に言いますと、天地を造られた神が用意した天の御国に名が書き記され、ついに御国へ入れていただくことです。
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世界宣教祈祷課題(7月12日):ワラ族
ブルキナファソにワラ語を話すワラ族がいる。人口2200人。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。誰もクリスチャンはいない。ワラ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月11日):ベナン
最近、米宣教団体の「殉教者の声」が伝えたところによると、ブノワというベナンの若い男性は、キリストに人生をささげて間もなく、家族からの迫害を受けた。ブノワの家族は彼を殴りつけ、キリストを捨てるよう迫ったが、彼はそれを堅く拒んだ。
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シンガポールの教会、ネット上の過激主義に対抗 政府やハイテク企業とタイアップ
シンガポールのキリスト教会や他の宗教団体、地域の団体が、政府やソーシャルメディアなどを運営するハイテク企業各社と協力し、インターネット上の過激主義に対抗する方策を模索する活動を始めた。
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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(2)どこに行っても嫌な人はいる 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ」の時間です。皆様、お元気ですか。今日はこんなタイトルで行ってみたいと思います。「どこに行っても嫌な人はいる」。私たちは働いたり、学校に行ったり、いろんな集いに行きますが、みんながみんな気が合うわけではないですね。
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救い・SOZOとは(7)義の賜物(2) 加治太郎
今、多くのクリスチャンたちが、精神的な病、健康の病、経済的な欠乏ほかさまざまな問題を抱え、それらの問題に圧倒されて歩んでいることを知っております。教会やクリスチャンたちの交わりでは良い顔をして、クリスチャンぶることを多く見ています。
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世界宣教祈祷課題(7月10日):セント・マーチン島
セント・マーチン島は、カリブ海のリーワード諸島に属する島で、人口はわずか7万3千人だ。人種の大多数はフランス系白人で構成される。島の北側はフランス領で、南側はオランダ領に分割されているため、人口の84パーセントがキリスト信者となっている。
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「ゴジラvsコング」は現代の『白鯨』か? 怪獣映画をキリスト教的に読み解く!
「何でキリスト教メディアが怪獣映画のレビューを掲載するの?」と、疑問やお叱りの声を受けそうだが、ちょっと待ってもらいたい。日本の「怪獣」は今や世界の「KAIJU」として、グローバルスタンダードになっていることをご存じだろうか。
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武装集団がナイジェリアのキリスト教寄宿学校を襲撃、生徒140人拉致 フラニ族か
ナイジェリア中部カドゥナ州で5日、武装集団がキリスト教の寄宿学校を襲撃し、生徒ら少なくとも140人を拉致する事件が発生した。キリスト教人権監視団体は、事件を防げなかった同国政府の責任を追及するとともに、国際社会に行動を呼び掛けている。
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カナダで教会襲撃相次ぐ、先住民の子どもの遺骨大量発見後 首相「容認できない」と非難
カトリック教会が運営していた寄宿学校の跡地で、先住民の子どもたちの遺骨が大量に発見された後、カナダ各地で教会を狙った襲撃事件が相次いで発生している。ジャスティン・トルドー首相は、教会に対する襲撃は容認できないと非難した。
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無知の知とあるがままの理解 菅野直基
私は、高校を卒業すると同時に、全寮制の神学校に入学しました。それから17年間神学の学びを続け、博士号を頂きましたが、まだまだ学ばなければいけないことがたくさんあるし、本当のところ、学んで知ったのは「無知の知」でしかありませんでした。
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世界宣教祈祷課題(7月9日):ワンジ族
タンザニアに、ワンジ語を話すワンジ族がいる。人口1万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ワンジ族の救いのために祈っていただきたい。
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(み使いダニエル・信仰者編)ケンジのものがたり 星野ひかり
冷たいものに手首をつかまれ、暗い所に引きずり込まれることを感じました。暗い所は底が見えないそれは恐ろしい暗闇で、ケンジのことを、口を開けて待っています。その力にあらがって、叫んだ声で目を覚ましました。
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イランが刑法改正、キリスト教徒もターゲットに 3人に禁錮5年の判決
イランでこの春、法改正が行われ、「逸脱した教育やプロパガンダ」が犯罪と見なされるようになった。国際人権団体によると、この法改正はすでにキリスト教徒に対する迫害にも利用されているという。
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世界宣教祈祷課題(7月8日):パキスタン
イスラムへの冒とくによって重い刑事罰が科せられる前近代的な悪法「冒とく法」によって、キリスト信者ら多数の冤罪被害者を出して国際的な人権問題にもなっているパキスタンだが、キリスト教徒の人口推移は、この20年減少しているようだ。
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不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(1)序論(その1)
人が死ぬというのは本当だろうか――。われわれは時にそう考えることがある。家族や知人の死に直面すれば、死を実感することはある。もちろん、自分がいずれ死ぬ存在であることは分かっているのだが、自分の死はなかなか実感をもって受け入れられない。
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