新たな変異ウイルスの「オミクロン株」。世界は、次から次に襲ってくるコロナウイルスの波に右往左往しています。いつになったら安息が来るのか。あとどれくらいで終息の日が訪れるのか…。
結論から言えば、すべてをご存じなのは天の父なる神様だけです(新約聖書・へブル4:13)。しかし、世界のベストセラーである聖書から、今後の世界の行方はある程度なら分かります。
今日注目していただきたいのは、新約聖書の黙示録6:8です。ご覧いただければ分かりますが「死病」という言葉が出てきます。この「死病」は、今騒がれている新型コロナウイルスのことではないと思います。よって、今後今よりも大変な時代が来るものだと分かります。
また、新約聖書・ルカの福音書21:11では、方々に疫病が起こると記述されています。聖書を読むと分かることが、以上のことです。つまり、これから世界はさらに大変な方向に突き進むと。
しかし、私たちクリスチャンにはよりどころがあります、希望があります。それはズバリ、世の終わりまで、いつも私たちと共にいてくださる主イエス様の存在です(新約聖書・マタイ28:20)!!ハレルヤ!
どんな時代が来ようとも、大恐慌の中でも、主は共にいて、主は守ってくださいます。なので、最後ですが、私たちも死に至るまで主イエス様に忠実でありましょう(黙示録2:10参照)!
主は、ご自分に属する者、ご自分に忠実な者を必ず守ってくださいます! 今日も、神様の守りが私たちと共にあります!アーメン!
*
夜の街・暗闇の中に沈んでいた1人の女性。心傷つき、生きる目的を失いさまよう中…。神様のご計画の中、不思議と起こる、奇跡…。そして知る、ホンモノの希望。方向転換し、歩み出す、新しい日々。
連載小説【追う者】、現在隔日掲載中です。
◇