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申鉉錫牧師の「日本宣教の夢」(4)
日本宣教は韓国教会に与えられている主イエス・キリストの至上命令であると確信している。今では聞くことが少なくなったが、一昔前(約30年前)までは、韓国のキリスト者が初めて日本に来た時、先ず目に映ったのは何処へ行っても建物の屋上に高く聳え立つテレビのアンテナであり、十字架はどこにも見えなかったという言葉であった。
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ワールド・ビジョン・ジャパン、ジャワ島支援報告を発
キリスト教主義のNPO団体ワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師、東京都新宿区)が、5月27日のジャワ島地震から1ヶ月の活動報告を発表した。ワールド・ビジョンは被災したバントゥル県とクラテン県において、支援活動を行っている。
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三浦綾子文学記念館、開館8周年特別企画展「海嶺」
三浦綾子文学記念館(三浦光世館長、北海道旭川市)8周年記念特別企画展、「三浦綾子の歴史小説『海嶺』」が会館記念の6月13日からスタートしている。10月12日まで。
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講師にリック・ウォレン牧師 ユニオン神大・体験学習ツアー
米カリフォルニア・ユニオン神学大学(CALIFORNIA UNION UNIVERSITY)と共同学位を授与する日本ユニオン神学大学は、10月26日から11月3日にかけて、愛の光宣教教会で、教会成長の秘訣を学ぶ体験学習ツアーを開催する。
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U2「待っていてはいけない」社会奉仕に積極的活動
アイルランドのクリスチャンアーティストで貧困問題や人権問題の取り組みの活動でも注目され、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで人権賞も受賞したU2が、日本人に向け、新たな動きを見せている。Yahooの知恵袋で日本のユーザーに質問を投げかけているのだ。
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hi-b.a.伝道集会「レッツビーフレンズ」開催
6月10日から24日までの14日間、高校生専門の伝道団体「hi-b.a.」が伝道集会を関東、関西の各地で開催した。集会前の祈り、近隣高校でのトラクト配布、友人に声をかけるなどの結果、209人が初めて福音に接し、32人がイエス・キリストを救い主として受け入れた。
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「伝道」と「協力」で健全な教会成長を 堀内顕牧師
アメリカ・ニューヨークで始まった高校生専門の伝道団体「hi-ba(ハイビーエー、high school born againers)」の日本で最初の現地人スタッフとなり、今では約900人の信徒が集まるグレース宣教会の代表牧師を務める堀内顕牧師に、その牧会の秘訣と宣教精神を聞いた。
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「今こそ教会協力を」 近放伝実行委員長
近畿にある500以上の福音的な教会が協力する「近畿福音放送伝道協力会」(以下、近放伝)は、国内最大規模の常置の教会連合体として、近畿の教会協力、またメディア伝道に大きく貢献している。鈴木義明実行委員長はクリスチャントゥデイの取材に対し、国内キリスト教界での教会協力の必要性を強く訴えた。
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「ありがとう、ランキン・チャペル」新チャペル建設へ 西南学院
キリスト教主義学校、西南学院大学(寺園喜基院長、福岡市)のランキン・チャペルが、老朽化による建て替えのため取り壊されることになった。新しいチャペルは2008年3月に完成予定。
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世界的ミュージカル・イリュージョン再び 東京
2001年にシンガポール最大のインドア・スタジアムで行われたデビュー公演以来、世界中で大絶賛を浴びているゴスペル・イリュージョン・ミニストリー、「マジック・オブ・ラブ」(Magic Of Love)。日本でも3回目となる公演が10月6から8日までメルパルクホール(東京都港区)で開催される。前売り券も好評発売中で教会特別料金もあり。
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ワールドカップ選手の証しビデオで JCCC
JCCC(日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト、栗原一芳代表)がワールドカップ選手の信仰の証しを収録したビデオで福音を伝えている。ガンバ大阪の松波正信選手、韓国のソン・チョン・ギュク選手、スコットランドのブライアン・アービン選手など世界中の優れたサッカー選手の証しを収録している。
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英キリスト団体、世界銀行・IMF非難
英キリスト教団体クリスチャンエイドは世界銀行、国際通貨基金(IMF)が貧しい人々に悪影響を与える政策ばかり追い求めていることを非難し、英国政府に対してこれら2機関に資金提供するのを停止するように促している。
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北朝鮮ツアー取止処置に民間から反発の声
国土交通省は、日本旅行業協会や全国旅行業協会などを通して5日、民間の旅行会社に対し、北朝鮮への企画旅行を取り止めるよう通達を出した。これに対し民間からは反発の声が上がっている。今回の処置は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて外務省が5日に出した、北朝鮮への渡航自粛要請に伴うものだが、紛争地でない国や地域へのツアー中止要請は異例。
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G8に先駆け開催 世界宗教サミット
3日から5日にかけて、モスクワにおいて世界宗教サミットが開催された。今回の宗教サミットにおいて宗教指導者らはサミットにおける結論として、宗教ではテロを正当化することはできないことを宣言した。
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米「修復的司法」専門家が来日講演 東京・新宿
5日、牛込聖公会聖バルナバ教会(東京・新宿区)にて「『罪の裁き』から『きずなの回復』へ」と題して、アメリカ東部メノナイト大学教授ハワード・ゼア氏による講演会が行われた。
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「感染力のあるクリスチャンに」世界宣教師の力強い証し 東京
世界的福音伝道師、万代栄嗣牧師が講演する集会「万代栄嗣“福音を語る”」が、6日夜7時から東京・銀座で開かれた。集会では、6月1日から4日の4夜連続で行われたインドのアーンドラ・プラデージュ(ANDHRA PRADESH)州のシットゥール(Chittoor)での野外伝道集会の模様をビデオで見ながら、福音伝播の喜びを共に分かち合った。
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8日連夜の夏季大伝道集会 東京・淀橋
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)が主催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が、今年も7月30日から8月6日の8夜連続で開催される。
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ミサイル発射の目的は国内問題注目回避か
世界の指導者、外交官及び専門家らが昨日の北朝鮮政府による7発のミサイル発射に対する対応策を会議する世界会議を招集している。
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