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福音派教会の原動力を探求 日本福音主義神学会
日本福音主義神学会西部部会の秋期研究会議のプログラムが決定した。参加者が宣教で力を得るために、福音派の宣教を生み出してた原動力を4つの教派の立場から発題し互いに学びあう。
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8日間の夏の伝道集会始まる 東京・淀橋教会
真夏の8日間にわたって行われる淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」が30日、ついに開幕した。
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日本チャーチスクール協会、夏のバイブルキャンプ開催 沖縄・渡嘉敷島
7月5日から11日までの7日間、 JCSA(日本チャーチスクール協会)主催「インターナショナル・バイブルキャンプ・イン・渡嘉敷島」が、渡嘉敷島にある国立青少年交流の家で行われた。
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リック・ウォレン牧師 香港キリスト教界を訪問
パーパス・ドリブン運動を世界的に推進するリック・ウォレン牧師が訪韓後滞在した香港のキリスト教会での感想を自身のブログに掲載。ビジネスマンが宣教の重要な役割を果たしている香港クリスチャンの優れた点を学ぶ姿勢が見られた。
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WEA 信仰の自由の国際的保護のためジュネーブに事務局を新設
迫害下にある教会の発言を国際社会に反映させるため世界福音同盟(WEA)がスイス・ジュネーブに新しく事務局を設置、今後国連人権理事会(HCR)を含め国連諸機関と隣接することで国連指導者との接触を増そうとしている。
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次世代を担う若い牧師が個性を発揮 ホーリネス関東夏期聖会
ウェスレアン・ホーリネス教団主催、第40回ホーリネス関東夏期聖会が25日から27日の3日間、山梨県河口湖で開催。同教団の信徒らおよそ160人が参加した。
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WCCサムエル・コビア総主事「北朝鮮は核を廃棄すべき」
訪韓中の世界教会協議会(WCC)総主事、サムエル・コビア師が韓国と北朝鮮の統一のために北朝鮮の核兵器がすべて廃棄されるべきだと発言。WCCが南北対話のために持続的に努力する意思を明らかにした。
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統一協会ソウル市内に超高層ビル建設を計画、教界から憂慮の声
統一協会がソウル市内ヨイド地区に 72階位の超高層ビルを建設していることが明らかになり、統一協会の新しい布教戦略に対してキリスト教界から憂慮の声が上がっている。
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引退牧師による青年カウンセリング マキノミッション
「福音の種を蒔く園」という意味で名付けられたマキノミッションでは様々な青年伝道活動が行われている。
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アジア宣教のためにメソジストが国際協力
世界メソジスト大会(WMC)が閉会した25日、アジア10カ国からのメソジスト教会代表者らが「2006年アジアメソジスト牧師会」に集合した。
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クリスチャン落語家・2代目露の五郎兵衛が講演
落語家で2000年紫綬褒章受章受賞者、二代目露の五郎兵衛を招いて、神戸ウィナーズクラブ第22回定例会が22日、兵庫県神戸市にある母の家べテル(フェロシップ・ディコンリー福音教団)であった。
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チャイルド・ファンド・ジャパン、「TUNAGARI PROJECT」始動
キリスト教精神に基づき活動を行っている国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(深町正信理事長)で新プロジェクト「TUNAGARI PROJECT」がスタートした。同プロジェクトは世界の子どもたちの交流を目指している。
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EU胚性幹細胞研究に助成金の継続を決議
欧州連合(EU)が胚の破壊と人間のクローンを禁止するという条件で人間の胚性幹細胞(ES細胞)研究の助成を継続することを24日決議した。
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ドン・モーエン来日コンサート、新アルバム収録曲発表も
7月24日午後7時から、世界的に有名な賛美リーダー・ドン・モーエン(Don Moen)の来日コンサートが新宿区の東京中央教会にて開催され、約1000人が集まった。
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日本人青少年、発展途上国の同世代の叫びを体験 WVJ
キリスト教主義NPOワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師)では、今夏「児童労働」と「飢餓」をテーマに「ワールド・ビジョン・ティーンズ・ニュース」を臨時発行する。同紙は、それぞれの問題とワールド・ビジョンでの問題解決の取り組みについて伝えている。
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米経営学教授が講演 VIPマネジメントセミナー
ビジネスパーソンを救いに導く伝道団体「インターナショナルVIPクラブ」(代表役員:市村和夫)は22日、米国バイオラ大学経営学部・国際ビジネス経営学教授のミシェル・メストレ博士を講師に招き、ビジネスマンを対象としたマネジメントセミナーを東京・品川区の 天王州セントラルタワーで開催した。
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銀座教会、創立116年記念礼拝 東京
23日、東京・銀座にある日本基督教団銀座教会(長山信夫牧師)の創立記念礼拝が行われた。礼拝に集った教職や信徒一同は、 創立116周年(起工から131周年)を迎えた恵みに感謝し、喜びの日を共に祝った。吉岡誠人牧師(同教団土浦教会)が記念説教でメッセージを伝えた。
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実践を通して献身への思い強く YWAM
宣教団体ユース・ウイズ・ア・ミッション(YWAM、東京都)に属する「弟子訓練学校」(DTS)の大阪校と沖縄校が伝道旅行を慣行。大阪校は6月20日から7月17日の日程で韓国のプサン、チョンナム、ソウルを訪れ、路傍伝道や教会、社会奉仕などを通じて生徒は神への献身の思いを強くした。
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夏の大伝道集会に向け、着々と準備 淀橋教会
ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(峯野龍弘牧師)では、同教会が主催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」に向けて、教会が一丸となって着々と準備を進めている。
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教会一致に向けた新たな運動 日本キリスト教連合会
カトリック中央協議会、日本聖公会、プロテスタント所教団(教会)合わせて59の団体が加盟する団体「日本キリスト教連合会」(松岡俊一郎委員長)の常任委員会が21日、都内で行われ、同日の午後に開催された「尊厳死を考えるシンポジウム」の最終調整、今年秋に実施される法人業務・会計実務研修会に向けた準備などが話し合われた。
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