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米,信仰,生活スタイルの格差広まる
アメリカ人は一般的に家族に献身的である。最近の調査によると、半数以上の米国人の最優先事項は家族生活であるという。しかし、信仰に関しては信仰が生活上の最優先事項であるとする米国人は4分の1にも満たないことがわかった。
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保守派,フォード社ボイコット運動再開
家族主義を支持する19のキリスト保守派団体がフォード自動車株式会社に対して6ヶ月にわたる交渉を行ったにもかかわらず、フォード社が同性婚を促進する販売広告方針を変える姿勢を示していないことから、フォード社に対するボイコット運動を再開した。
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救世軍大将夫妻,最後の海外巡回ツアー
2006年4月に任期を終える救世軍大将ラーソン夫妻が任期最後の海外巡回ツアーを行い、ニュージーランド、フィジーを訪れた。
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米国で「男性だけの修養会」開催
男性のみの参加による修養会が、米テキサス州ダラスの特定宗派に属さない教会ポッターズハウスのT.D.Jakes牧師によって主催され、週末に3千人以上の男性がこの修養会に集まった。
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半数以上の米国人,進化論を否定
最近のギャラップ世論調査によると、全米の半数以上の人々が進化論や科学的証拠を否定し、「神が人を創造された」と聖書が述べたとおりに信じているという。
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2・11信教の自由を守る日 講演会
日本基督教団西東京教区社会部委員会と日本バプテスト連盟東京地方連合社会委員会が共同で呼びかけて2月11日、「信仰の自由を守る日」礼拝・講演会が日本基督教団西東京教区の4箇所で開催された。
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ダヴィンチコード映画化を伝道に積極活用
福音主義者らはリー・ストロベル氏が「多くの本により作り上げられたもの」であると正体を暴いているダン・ブラウン氏による「ザ・ダヴィンチ・コード」が全米に映画化されて公開されることを受けて積極的な姿勢を見せている。
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各宗教指導者がイラク平和を模索
【ワシントンD.C.】500人以上のキリスト教、ユダヤ教、イスラム教徒らが暴力と不平等、紛争の世界において「ピースメーカー」となるために13日月曜日ワシントン国会議事堂前で徹夜の祈りを捧げた。
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キリスト教学生らが春休みに救援活動
米国の大学生らが春休みの休暇を利用してハリケーンカトリーナの被害地域の救援活動を行っている。
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クリスチャン米国人人質殺害される
イラクキリスト教平和活動家人質4人中一人の米国人人質が先週木曜日夜遺体で発見されたことから、イギリスの教授ノルマン・ケンバー氏の安否への懸念が高まっている。
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パレスチナ聖書協会襲撃期限,過ぎ去る
イスラエル西部パレスチナ自治区ガザのパレスチナ聖書協会がイスラム過激派によって爆破すると脅迫されていたが、米オープンドアーズによると、爆破期限になっても何事も生じなかったという。
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万代栄嗣「福音を語る」 3月集会
松山福音センター所属の万代栄嗣牧師講演会「万代栄嗣"福音を語る"」が9日、銀座東武ホテルで開かれた。世界を相手に聖書の福音を伝える万代師ならではの力強いメッセージが伝えられた。
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福音主義者,絶滅危惧種法案改正に警告
米国上院が絶滅危惧種保護法案改正に取り組む最中、福音主義者、科学者、環境学者、環境福音科学者らが、支援者らに国家規模の運動を行い、今回の改正案に潜む脅威、政策決定者が法案において科学的な保護を与えるように促進しなければならないことを訴えた。
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「Zawameki Worship Shout2006」東京大会
「Zawameki Worship Shout2006」の東京大会が11日、お茶の水クリスチャンセンターで開催された。
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首都圏女性大会「女性有志集会」開催
今年5月に開催される超教派伝道大会、「第五回首都圏キリスト教大会女性大会」のための「女性有志集会」が10日、淀橋教会で開催された。
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米,宗教奉仕活動資金増大の基盤強化
【ワシントンD.C.】ブッシュ大統領は9日木曜日、大企業や財団法人を召集し、政府の宗教奉仕活動資金援助に参加するよう促した。
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アフリカ食糧危機深刻,月1万人死亡も
英国に拠点を置くキリスト教支援団体クリスチャンエイド、ルーテル世界救済(LWR)、ノルウェー教会援助らは、ここ数年で最悪の干ばつにより、脱水症や飢餓に苦しむ東アフリカの数百万人の人々のための救済活動を行っている。
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多宗教が合同で移民問題に抗議運動
【ワシントンD.C.】何千人もの人々が米国国会議事堂前において不法入国者と不法入国者の世話人の両方を有罪とする連邦法案に抗議する運動を行った。
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VIP北浜第3期「父の学校」開講 大阪
様々な社会問題の根本にあるといわれる「家庭崩壊」。家庭における「父」の存在を聖書から問い直し、美しい家庭への回復を求める運動「父の学校」が2月18日から、大阪・北浜のVIP関西センターで毎週土曜日に行われている。
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聖書協会,パレスチナ子どもたちへの取組
イスラエルとパレスチナ暫定自治区での紛争が悪化する中、死の恐怖と隣接し、笑顔を忘れてしまった子どもたちを助けるためにパレスチナ聖書協会は、現在でも様々な形で福音を伝える働きを続けているという。
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