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グラハム大会まであと3ヶ月、各地に注がれる聖霊の働き
「日本でもっとも教会が一致しやすい場所」ともいわれる沖縄。11月3〜5日に開催される「沖縄フランクリン・グラハム国際大会」に向けて開催された第5回目の徹夜祈祷会は4日、ゴスペル・ミュージシャンであり、牧師でもある小坂忠師の応援を受け、ゴスペル・コンサートに合流。
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中国の大教会が政府により破壊 数百人が逮捕、負傷
中国浙江省・杭州市の非公認教会の建物が29日、中国政府によって破壊されクリスチャン数百人が負傷、数十人が逮捕された。
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第108回「関西聖会」開催 大阪・岸之里キリスト教会
日本最古の歴史と伝統を持つといわれる超教派の聖会「関西聖会」(工藤弘雄委員長)が1日と2日、大阪市内にある岸之里キリスト教会(畑野基牧師、日本フリーメソジスト教団)で開催された。
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家族と聖書に立ち返る子供たちに期待、チアにっぽんサマーキャンプ
聖書的ホームスクーリングと教会学校のネットワークと情報共有を全国的に進めるチアにっぽんのサマーキャンプが3日から5日にかけて仙台・明泉学園で開催された。
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原爆61週年を迎えて、広島平和礼拝2006
人類史上初の原爆投下から61年目となる「原爆の日」を迎えた広島では、5日と6日の二日間、キリスト者が平和のために共に祈り、行動しようと「広島平和礼拝2006」(主催:日本聖公会神戸教区宣教部)が開催された。
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福音派の世界的指導者が国連エイズ会議に向けて講演
来年開催予定の世界エイズ会議に先立って10日から12日にかけて世界的福音派キリスト教指導者が各国の指導者や専門家を前に講演を行うことが明らかになった。
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日本人クリスチャン学生、韓国の殉教者を学びに訪韓
キリスト教大韓聖潔教団(ホーリネス系)主催で「第22回キリスト者学生ミッションキャンプ」が開催され、20人のクリスチャン学生が5日ジェアン教会記念館を訪れた。
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8日間で延べ1000を動員、決心者は105人 淀橋サマクル
7月30日から開催されていた淀橋教会(東京・新宿区、峯野龍弘牧師)主催の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は6日、最終夜を迎え、約150人が参加。これで、8日間の参加者数はおよそ1000人に上った。
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レバノン人クリスチャンの居住区、中心地にイスラエルの空爆を受ける
イスラエル軍のレバノンに対する空爆がレバノン人クリスチャン居住区の中心地である北ベイルートに拡大した。4日最初の空爆でレバノン・クリスチャン・センターがミサイルによる攻撃を受け大破、5人が死亡19人が重軽傷を負った。
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日本人スタッフをレバノンへ派遣、WVI
イスラエル軍の空爆によって被害を受けたレバノンの非難民支援調査のためにキリスト教主義NPOワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)から日本人スタッフが派遣されることが4日わかった。
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「リバイバルに備えて、祈りの大切さ伝えたい」全日本大リバイバル合同祈祷会
人々でにぎわう埼玉県の川口総合文化センター・LILIA。この施設の一室で5年間、月に一度は欠かさず集まり、リバイバルのために祈りをささげる牧師たちの小さな集まりがある。
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出生者数過去最低・死亡者数過去最高 政府発
住民基本台帳に基づく総務省の人口調査の結果、今年の出生者数が過去最低、死亡者数が過去最高であった。65歳以上の人口は初めて20パーセントを超え、日本の少子高齢化が進展したかたち。
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終戦記念に神の愛を伝える「愛の平和聖日」礼拝 東京・淀橋教会
8月15日の終戦記念日を前に、東京・新宿区の淀橋教会(峯野龍弘牧師)は 13日午前10時半から、「愛の平和聖日」特別讃美礼拝をささげる。同教会主管牧師の峯野龍弘師が、「平和への祈り、世界に平和を家庭に愛を!」と題して、聖書の御言葉を伝える。
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一致宣教の要となるか、日本キリスト教連合会
日本キリスト教連合会は、プロテスタント、聖公会、カトリック、合わせて59の団体が加盟する、日本キリスト教界で最大規模を誇る連合体である。 創設から現在に至るまで、主に宗教行政における宗教界の窓口とされる財団法人「日本宗教連盟」の構成団体として、適正な法人業務の向上を主目的に活動している。
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レバノン空爆被害者に1万5千ドルを支援、世界バプテスト連盟
レバノン市民を巻き込んだイスラエル軍の空爆に対してレバノンバプテスト協会は世界に祈りと救援を要請した。これを受けた世界バプテスト連盟救済委員会は、ヨーロッパ バプテスト連盟と合同で緊急支援金1万5000ドルを現地に送り、爆撃地の被害者のための食料や医療品にあてている。
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「法律より聖書の権威を優先すべき」92パーセント、英統計
英国のクリスチャンの中うち92パーセントが聖書が法律より高い権威を持つとの回答が英国のキリスト教ラジオ局、プリミア・ライフラインが行った調査により得られた。
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カルト被害、教会しかできない一歩踏み込んだ対策を
最近、統一協会(世界基督教統一神霊協会)の分派である「摂理」(旧JMS)と呼ばれるカルト宗教団体による被害の実態が明らかにされている。このようなカルト被害に対して、キリスト教界では従来よりも一歩踏み込んだ抜本的な対策が必要だ。
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「主イエスの救いと抜本的癒し」淀橋夏の大伝道集会4日目
東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)が毎年この時期に開催する夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」4日目の集会が2日、同教会内「アガペーの泉」特設野外会場で開催された。
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4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋教会サマー・イブニング・クルセード
4日間で13人が新しく信仰を決心 淀橋サマクル 東京・新宿区にある淀橋教会(峯野龍弘牧師)で連夜開催されている夏の大伝道集会「サマー・イブニング・クルセード」は2日、前半の4日間を終え、これまでに13人が集会中に新しく信仰を決心した。
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レバノン空爆停止求めNCC、YMCAなどNGO15団体が声明
「イスラエル軍は、市民を犠牲にする攻撃の停止を!」「イスラエルとヒズボラに対して即時停戦を求めます」との声明が1日NCC、YMCAなど15のNGOから出された。
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